2009年11月8日日曜日

昼ラム

日が高い時間帯に,グラスに氷を敷き詰め,ラム酒を3/5くらい注ぎ,3分間に1cmずつ減らすことが,今できる最高の休日の楽しみ方である.

飲むと語りたくなるのが人の性(さが)で,愚かな持論も残してしまう.

ある大先輩社員と私は,同じ学会に1枚の紙と1枚の絵をそれぞれ投稿し,私のだけが採択されたことがあった.それによるものなのか未だ疑問だが,その一件以来,私に働いていた抑止力がなくなり,諸先輩方の見る目が変わったのだと身近な先輩がいう.出すぎた杭は打たれないと,誰が言ったか知らないが,そのような状態なのだろう.

実にくだらない.出すぎた杭は打たないが,依然として,出ている杭は打ち続けているのが目に映る.
教育として上から叩いているのだろうが,その行為が叩いた相手の成長につながっているとでも思っているのだろうか.

私は,叩かれてばかりの剣士が強くなるのを見たことがない.
はじめは,竹刀で頭を叩き合い,打ち合い,強くなっていく.ある壁を超えると,技で心を打ちあい強くなっていく.剣道を勉強しているとそのように見える.先生も先輩も同輩も後輩も弟子も,構えて向き合えば,一人の相手でしかない.

杭は一方的に打たれるのみで,打ち返すことはない.杭は強い剣士になれるはずがない.
打つことを許さない限り,構えた先の相手が強くなることはない.

人は杭ではないと気付き,銘々が正しいと思う行動を実行することで日本がさらに成長することを願う.

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