Sunday, October 17, 2010

先の時代のために下半身は鍛えたほうが良いかもよ

まぁ例にもよって妄想なんですが,知識科学の授業受けた延長で,頭の中をぐるぐると思考のくずが走りまわるわけです.

自動化可能な仕事を全て機械でこなす時代が来たら,マニュアルだけこなすような人は仕事がなくなります.簡単なサービス業や製造業等々です.
そして,考える人だけが仕事に就けるようになります.
それでも,この世に多くの人間がいます.
ということは,大半が仕事に就けなくなっています.
仕事に就けないと,食べれなくなります.
食べれないと困ります.
だから,食べようと考えます.
でも,自分では考える仕事につけません.
だれかに託します.
将来自分を食わしてくれる誰かに託します.
たぶん子どもです.

男は結婚したがります.
女は男は食い手が増えるだけの邪魔になるので,精子バンクにいきます.精子バンクには,仕事に就いてる優秀な人のアレを蓄えています.

教育熱心な男は,なんとか結婚できるかもしれません.子どもも作れるかもしれません.
女はよっぽど馬鹿じゃないかぎり,結婚や精子バンクを活用して子どもを作れます.

そして,子どもに考える頭になるように教育します.
なるべく良い教育のもとにいけるように努力します.
そして,考える頭になるように祈ります.

知識が良く研究されて,自動化されるようになったら,こんな時代が来るかもしれません.
こうして自動化旋風が吹いたら,精子バンクが儲かり,教育が儲かり,あとは優秀なオスを捕まえるための美容や躾教室が儲かる.このようになるんじゃないかと予想しています.

機械が全部こなす時代にはならないでしょうし,人間がそんな仕組みを作れるほど,人間のことをわかると思えないですけど,来る時のために,下半身は鍛えておいた方がいいと思います.

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