Tuesday, December 2, 2014

中国深センへ向けて出発

深セン。シンセンと読みます。中国語ではもうちょっと中国語っぽい読み方だったはず。

行くことになるまで知らなかった場所です。

 5時40分起床、ざーっと準備して6時10分くらいの電車に乗りました。 おおむね予定通り。でも、いつも使っているコンタクトレンズを忘れました。保存液は持ったのに。 電車。 これも危なかったです。 腹痛で漏れるかと思いました。 無事、羽田国際空港に到着。 用をすまして、搭乗手続き。 これから北京で入国して、深セン宝安国際空港に行きます。


12時20分。
北京首都国際空港に到着。
広い。

北京に予定通り着いたので、ブロガーにアクセスしようと思ったら、アクセス制限が掛かっているようで、無理でした。
Facebookもしかり。
情報規制ですね。

外はガスなのか汚染なのかわかりませんが、遠くのほうは彩度が低い黄色にかすんでいます。

白いマスクしているのは日本人、黒いマスクをしているのは中国人。そんな感じです。

2時間の待ち時間は趣味のプログラムをして過ごしました。

19時30分。
そして深センに到着。
深セン宝安国際空港。
空港はめちゃくちゃ広い。

換金しました。
0.0497円で1中国元に替えれました。日本よりも円を高く買ってくれます。

荷物を確かめるためにトイレの個室に入ったのですが、事前の情報通りトイレットペーパーがありませんでした。
そして、紙を流しちゃダメなパターンで、使った紙はゴミ箱に捨ててありました。
さすがCHINA!

次はタクシーです。
赤いタクシーと緑タクシーがありました。
説明は書いてあったのですが、中国語なので良くわかりませんでした。
ただ赤いタクシーに多く並んでいたので、何となくこっちかと思い並びました。
それで列が進んで、いよいよ私が乗る番になったのですが、後ろから来た別の人が乗り込んでしまい、私は乗れませんでした。
この空港では、タクシー乗り場は一台ずつ止まって人を乗せるわけではなく、縦にタクシーが並んで、後ろも前も関係なく、次々人が乗り込んで行きました。
一回タイミングを外すと、次々人が乗り込んでいくので、乗れなくなります。
早い者勝ちでした。
私は数分乗れませんでした。
中国を感じました。

20時10分。
何とかタクシーに乗り込むことができたので、次に目的地のホテルを伝えて、発進しました。
中国語で会話できないので、簡単なつたない英語で会話しました。
それはそれで楽しかったのですが、どこから来たのか的なことを聞かれたので、JAPANと答えると、驚きの声をあげ、その後は沈黙でした。
中国では日本人は敵なのだと察しました。
街中ではブラジルから来たと言うことにしよう。

21時20分。
タクシーの運転手がホテルの場所を若干間違えたせいで、予定よりもちょっと多く払いましたが、ま、誤差の範囲です。
深セン宝安国際空港から会場近くまでおおよそ1時間でした。
とにかく、ホテルに着きました。
Golden Central hotel。
ここでもほとんど意思疎通ができませんでした。
1か月くらい滞在すると、たくましくなれる気がしました。
人の助けもあって、無事部屋に入れました。

さて、部屋に入ってしばらくすると、周りがやけにうるさい。
ドンドンと何かが壁に当たる音がします。
きっと周りの部屋の椅子の音が響いているのだと思います。

24時。
寝ます。




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