Saturday, March 14, 2015

たいやき

私は昔からたい焼き(鯛焼き、たいやき、タイヤキ)が好きで、時間とお金に余裕があるときに店を見つけると、天然物か養殖物問わずに、買っていました。あまりにもたい焼きが好きすぎて、JAIST時代に某高橋さんから付けられたあだ名は子門真人でした。

その子門真人の歌は、今ではyoutubeで聞けます。
https://www.youtube.com/watch?v=zNC1SpEqcxw

この動画の絵、なかなか見るところがあって面白いです。
まず、たい焼きの単位が「個」であること。
次に、60えんという安さ。
最後に、型が一つずつの天然物であること(歌詞の中でも焦げ目がついたと言っていることから、天然物だとわかる)。
感慨深いです。

この歌のモデルとなったと言われる浪花家総本店に行ってきました。ぐっさんと行ったのですが、私はぐっさんの分は買わずに、一人分だけ買いました。これには、理由がありまして、電話か店頭で予約して、しばらくして買いに来るという流れでしたので。しょうがないです。

それで、そのたい焼きですが、口に入れた瞬間は、大したことないなと思ったのですが、一回噛んだ瞬間に意見が逆転しました。これは最高。宇宙を感じた、大地を感じた。たい焼きごときで何を言っているんだ、そんなことだから、たい焼きをネタに4分も歌えるんだよと馬鹿にされてもいいくらいに良かったです。一番感じたのはバランスの良さ。洗練された業物です。皮は極めて薄く、餡子がちょっとだけ焼けているのですが、それがたまらない香ばしさを出しています。ただそれはアクセントになっているだけで、基本はたっぷりの餡子です。だからと言ってしつこくない。皮もパリパリ。あぁぁぁぁ。

ぐっさんにちょっとあげたら、なんかコメントしていましたが忘れました。
ただ、今度女の子を連れてこようと言っていたことは覚えています。最近良いことあったらしいです。いやーぐっさん、さすがっす。4月から給料あがるとも言っていたので、その女の子と一緒にたい焼きおごってもらおう。

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