Sunday, October 30, 2016

-- 4時間3分

1.2kg竹刀 跳躍素振り50本 2セット

内臓に響くわ。
普通のしないが軽く感じる。

ぼちぼちプログラミングしてしまった。
4時間3分。
だらけたところもあったけど。


-- 1時間9分

25分ランニング
途中で雨降ってきてびしょびしょに。

研究時間1時間9分。

某じゃなかさんと久しぶりにしゃべった。論文より大切なことがあるそうで、道具を作っているそう。
天才かよ。


Saturday, October 29, 2016

79.0kg- 2時間17分

79.0kgでした。あんまり減ってないけど、ちょっと締まってきた。まだ太いけど。結果はすぐ後についてくる。

研究時間2時間17分。不要にしゃべってる時間が長い。

Friday, October 28, 2016

-- 5時間12分


600g竹刀跳躍素振り100本
ランニング1.5km

5時間12分。
集中すると時計を走らせるの忘れるけど、まぁ、記録は記録で。

鴨肉うまかったなぁ。

いま、じゃすてぃんびーばーにはまってて、集中してプログラミングが書ける。雨の音とかと同じ雑音の部類なのだけど、雨よりも種類が豊富でいい雑音。しばらく雑音は彼の音楽にきまり。

カチューシャする機会があったけど、あれ頭蓋骨の横の窪みを刺激するような感覚があって嫌。そもそも付け方違うんだろうけど、もうやらない。
ハロインの影響か、ちまたには背中の開いたコスプレヤーが数名いた。

Wednesday, October 26, 2016

-- 7時間11分

ヨーグルト食べ始めた。

3kg ダンベル トライセプスキックバック15回 3セット
3kg ダンベル ダンベルフライ8回 3セット
3kg ダンベル サイドレイズ8回 3セット
6kg ダンベル ジャンプスクワット8回 3セット
600g竹刀 跳躍素振り100回

研究時間7時間11分。
今日はこれからもやるけど、これは明日分でカウントする。

大人ぶっている大人は噓つきで、これまで例外に会ったことがないのだけれど、今回さらに動かないことに執着して人の邪魔になるということまでわかった。車いすのねーちゃんカワイソス。


Tuesday, October 25, 2016

-- 5時間53分

体重計は1週間に一回にします。次の計測は土曜の朝にします。

踏み込み素振り30回 3セット
3kgダンベル上体起こし10回3セット

研究時間5時間53分、と記録されていますが、結構時計忘れてて、実際はもっと長い。1時間くらい長いかも。
できることが増えたので、実装しなおしだべさ。

最近、ウェブサイトで勝手に出てくるadvertiser(専門用語忘れた、なんだっけ?)が 「ガッキーかわいい」ばかりだけど、検索履歴を参考に出しているとすると、自分はそんなにガッキーばかり検索していただろうか、と思い返して、うーん、うん、ガッキーばかり検索してた。いや、実際は全然していない。
4,5年前にラジオで受験生に電話して、電話に出なかった相手に対して、「もしかして勉強中だったかなぁ、誰だよ邪魔だなぁなんて思われてないかな」というようなことを控えめな声で言っていて、「相手のことを気遣えて、素敵な人だなぁきれいだなぁ」なんて、思ったのが最後の思い出で、それ以降触れてない。
ガッキーかわいいけど、そればかりでなくていい。シズル感ある肉の写真とかのほうが購買欲をそそる。

80.0kg - 3時間58分

80.0kg
増えとる。あんなに泳ぎ、疲れたのに。

上体起こし15回 2セット
3kgサイドベンド15回10セット
3kgダンベルカール 15回 10セット
3kgトライセプスキックバック 15回 3セット
3kgサイドレイズ15回 3セット

活動時間 3時間58分
移動含めると6時間ほどかも。そう考えると移動時間無駄だなぁ。なんとかしよう。
前は手持ちの論文を読んでたけど、最近はそれもなくだらだらしてる。
前のテンションに戻しておこう。

Sunday, October 23, 2016

79.0kg - 1時間2分

79.0kg

水泳30分。
プールに1時間いたけれど、半分の時間しか泳げなかった。
辛すぎる。

研究時間1時間2分。
カッティングマシンの選定で。dxf出力出来ればミシン目とか自由自在らしい。

79.0kg - 0分

79.0kg

酔っ払った休日だった。

大江戸ビール祭り2016というオープンなイベントに行ってきた。



15時くらいから結構人が増えてきて、16時ごろに出た。
夜のことは覚えていない。

Saturday, October 22, 2016

78.8kg - 4時間46分

78.8kg

ワークアウトはお休み。

研究時間は5時間46分。悪くない。
どんどんやろ。

Thursday, October 20, 2016

79.7kg - 7時間0分

全然体重減らず。79.7kg。

上体起こし100回
ランニング2km

活動時間7時間0分。これくらいがちょうどいい。
目標がはっきりする。

昨日プリンタを壊したのは自分じゃないとわかって、ホッとしている。

久しぶりにlibtiffを使った。
すでにどこが本家サイトかわからなくなっている。
http://libtiff.maptools.org/

今言えることは、上のサイトのソースは動いた、ということ。
最新バージョンは4.0.6。

Windowsユーザーは、開発者プロンプトからnmakeでビルドできるようなことがどこかしらで書いてありますが、VC14、Windows7ではビルドはできなかった。
代わりにCMAKEでconfigure, generateでプロジェクトファイルを構築できた。ビルドもdebug, releaseどちらもできた。
libとdllの生成も確認できた。
VC14での読み込み、ビルドも確認済み。
実行も確認済み。指定どおりのマニアな設定でもtiffファイルは出力ができた。
読み込みはまだしていない。今は不要なので、次の機会にメモする。




79.7kg - 3時間12分

79.7kg

今日はワークアウトお休み。

研究時間は3時間12分。
移動や、機械のセッティングは時間外にしているので、今日のほとんどはそれらに費やして、この時間。充実した一日だった。意識とびそう。

Wednesday, October 19, 2016

79.7kg - 4時間14分

79.7kg

上体起こし100回
腕立て伏せ100回

今日の研究時間4時間14分
短く感じるが、充実してきている。
計測すると競争の中にいる気がして、追い込めて良い感じ。

ワークアウトの後、家の窓を開けた。
立体的に配置された電灯が濃いオレンジ色に光っていて、揺れない火の玉が並んでいるみたいだと思った。
窓から冷たい風がゆるく入ってきた。
東京の夜は涼しい。
筋肉の火照りを冷やすには良い季節になった。

Monday, October 17, 2016

79.4kg - 3時間52分

79.4kg

腕立て伏せ100回
上体起こし100回

今日の研究時間 3時間52分

外は雨が降り続けていて、少し寒い。
今朝の通勤時、息を吐くと少し白かった。白い息はすぐに空に溶けた。(しをん風)

Sunday, October 16, 2016

80.4kg - 0秒

今日からのブログに、体重と運動の内容、研究に費やした時間を記録する。

80.4 kg

腕立て伏せ100回
上体起こし100回

研究時間0秒
研究時間を測るためにストップウォッチを買った。

沖縄から帰る日

2016年10月16日、自宅でこの文章を書いている。内容は昨日の朝から、昼過ぎの出発、帰宅直後までである。

この日の朝も、いつもどおり6時ごろに起きた。
この時間には、すでに隣の部屋の某岩崎先生は撤収済みであろう。
前日の新しいプロジェクトの相談を終えたとき、5時ごろに出発することを言っていた。

外を見て、この明るい空も最後なのだと思った。


この一週間のすべての出来事が思い出として終わったのだと思った朝であった。
VCWS16の幹事として会議を開催し(多くは某谷田川さんに仕事を押し付けたが)、PG16の現地実行委員として活動した。名前だけの委員ではなく、本当に手を動かして活動したことはいい経験になった。疲れたけど、評価するのは他人だし、自分でよくやったと評価してもしょうがない。昔々、前の会社で、いくつかの成果が続けて出たときに、尊敬する先輩のひとりである某Kさんに、「もっと偉ぶってもいい」と言われたが、そのときの自分も今と同じ気分なのだと思う。

冷凍庫を開けると、アイスクリーム(ラクトアイス)が一つ残っていた。


美味しかった。
二つ買った一つは秘書が食べてしまった。
彼女が満足していたようなので、それでいい。
私は女性と酒には弱いのだ。

机を見ると先日開催されたVCWSで余ったお菓子があった。
ひとりで持ち帰るのは大変な量であった。
VCWSは二人の幹事で、企画から、開催、編集までをすべてのプロセスを担当する。
その幹事は私のほかにもう一人いる。某谷田川さんである。
某谷田川さんに持ってもらおうと、電話した。
カフーリゾートにいるとのことであった。Deliと食べているとのこと。
終わるタイミングで連絡入れてもらうことを約束し、電話を切った。
8時だった。
少し時間ある様子だったので、部屋を片付けた。
ほぼ一週間お世話になった部屋だった。

8時43分に某谷田川さんから電話を受けた。
OISTシーサイドハウスの廊下から見える景色を最後に楽しみ、8時45分に出発した。




9時にカフーリゾートに到着。


某谷田川さんと合流した。2人の未来ある学生も荷物をもらってもらう代わりに、バス停まで送った。空港行きのバスに乗るとのことだった。私の運転している車がもっと大きかったら彼らも乗せれたが難しかった。バス停は某ホテルにあるとのこと。




本当にここでいいのか?と思いつつ、言われたままここにおろす。


左から、某谷田川さん、某板摺さん、某山口さん。特徴がなさそうな雰囲気であるはずなのに、個性が服着て歩いているような奴らである。

その後、10時に某佐藤さんを拾って、空港に向かう予定であるが、まだ時間がある。

この後しばらく運転なので写真はない。これまでは秘書が一緒だったので、代わりに撮ってたため写真が多かったのかもしれない。

なんとなくOISTに行った。
赤い文字でOISTと書かれた壁、城壁のようだ。
シアンの海に黒と緑間の色の大地が広がる景色を一瞬だけ眺めた。

そのあとは、ファミマで過ごした。コーヒーを飲んだ。ブレンドコーヒーLサイズ。

10時に某佐藤さんと合流して、撤収。

途中で首里城に行こうと決めて、向かった。
結局駐車場はいっぱいで散歩はできなかったが、近くで車を止めて、ポケモンゴーをやった。

空港の近くのタイムズに車を返しに来た。


さっと手続きを終えて、空港行きのバスに乗り込む。



空港に到着した。12時半くらいだっただろうか。
おみやげを買って、食事に向かった。
最後のソーキソバである。



左の皿は、骨を出すために使うとのこと。
これは何度、どこで食べてもおいしい。
はずれがない。
だしがうどんに近い気がする。


空港内。

最後の最後に、豆腐ようを探した。
さすが空港。すぐに見つかった。
600円ほど購入できた。
そのあと、2時10分の飛行機に乗り込み帰った。

家に帰り、豆腐ようを開けた。




全然臭くないし、おいしい。少しだけ酒臭いが、何食べてるかわからない感じがいい。つま楊枝の先くらいの少しだけなら麹っぽいが、多く食べると酒粕っぽい。でも全然臭みがなくていい。
持ってきた泡盛と一緒にやってみた。泡盛が強すぎて、豆腐ようの酒臭さが皆無になり、全く何を食べているかわからない状態になった。これはこれで面白い食べ物である。つまみに出されると気が利いているなと感じるくらいである。

某Youtubeを開くと、トップにケツメイシという人気アーティストの動画がレコメンドされていた。秘書が私のPCで、音楽の検索していたなごりが残っていた。「東京03の角田が歌っているのかと思った」と言った時の微妙な反応をさっきまで忘れていた。

体重が80kgになった。明日からこのブログをダイエットブログ兼、計測した研究時間の記録ブログにすることを決めた。

Friday, October 14, 2016

PG16最終日

6時に目が覚める。

暑くて、なんどか目が覚めた。

起きたら寒い。
変な部屋である。

7時半に今日も秘書と出かける予定である。
今日が秘書のPG最後の日であり、おそらくこのブログに登場する最後でもあるので、ファンになっていただいた方には申し訳ない。

6時10分、ロビーでひとり、お茶を飲む。
お茶を飲みながら久しぶりにパズドラを開いた。
なんでもない時間を過ごした。

6時20分、部屋に戻り、部屋の寒さに驚いた。
ここに居続けたら具合悪くなる。

6時30分、秘書が起きたようで、一瞬通信したが、2分後には連絡が途絶えた。

6時40分、外が明るい。


6時50分、すべてが美しい。
お茶を飲みに、ロビーへ。
何をするでもなくただ座って、時間がたつのを待った。

7時ごろ部屋に戻った。
隣にいる秘書を起こす。
彼女はモソモソと起き、準備を始めた。

準備に時間がかかるというので、散歩をする。某森田先生から、プライベートビーチがあるとうかがったので、行ってみた。
1階の海の方向に外に出るための扉がある。
外に出ると、なんかありそうな雰囲気である。


階段があり、そこを降りていく。



階段は続く。
上を見上げると、木漏れ日が美しい。

階段を降り切ると、ひらけたところに出た。
シャワールームらしき建物がある。


海の気配がある方向に歩みを進める。


砂浜に続く階段を下りると、そこは白い砂に、サンゴの死骸が転がっている美しい砂浜に出た。

海の色は今まで見たものと違うけれど、においは同じだった。


ぼちぼちしたので部屋に戻った。
彼女は準備中であった。モザイク処理を施した。


いろいろ思うことはあるが、ひとつ言えるのはバラにはトゲがあるということだ。

準備を終えて、一緒に砂浜へ。

彼女はすごく喜んでいた。
「きれーい」と言ってはしゃいでいた。

海を見て、時間になったので、某佐藤さんの待つホテルに向かった。
食事を一緒にするためである。

8時ごろ、某佐藤さんと合流した。
ホテル内の朝食の店へ。

朝食の店につくと、たまたま某高橋さんがいた。
もう食事は終わっているようであった。
水だけ飲んで同席してもらった。

食べながら、話をしていると、このブログの話題がでた。
某高橋さんからは「長い」と。
秘書からは、「妄想書きすぎ、私そんなこと言っていません。」と。
佐藤さんからは、「モザイク解禁」と。

美人秘書(左)、かっこいい某高橋さん(中)、解禁して、ハイレゾになった某佐藤さん(右)。

某高橋さんに、なぜ酒を飲まないのか聞いたら、正常な判断ができなくなるからだと答えられた。
私は普段から、自分自身が正常な判断ができているとは思わない。
酒で判断にぶれは起こらないと思う。
いいものはいいし、だめなものはだめ。
某高橋さんは酒を飲んでも、正常な判断をすると思う。
それでも慎重な高橋さんをますます好きになった。

だらだらしていたせいで、40分くらいに出発することになった。
50分少し前にOISTに到着した。
この景色を見るのが日常になるくらいには運転した気がする。

9時に会議が始まり、12時半くらいに午前が終わった。

10時頃、秘書が会場に来て、「じゃ、行くわ」とのこと。
ドラクエ7で、キーファがパーティから離れるときの感情に似たそれを感じた。

昼になり、一旦現場を離れた。
私はふたつのミーティングをする。
ランチミーティングなので、ランチボックスを手に取る。

タコライスである。
おいしかった。すごく満足した。

念願のビッケルさんと話をした。面白いプロジェクトが始まりそうである。
もう一つの会議であるランセルさんとも話をした。交流が始まりそうである。
輪が広がり、新しい友人ができる。
まじめな会議の内容は基本的に書かないので、気になっている人には申し訳ないがこの話はこれで終わりである。

午後のセッションが始まった。
もうすぐ終わりになる。

・・・

滞りなく進み、この会が終わってしまった。
ひとつの思い出になった。
17時45分、会場の片づけを始める。




片づけの中で愛しの某マネヴァさんから、サクライさんが何者か聞かれた。興味持たれてる。秘書が某高橋さんと話しているときのあれと同じだ。ありがとう。しかし、某高橋さんは明るい未来が待っている本物で、こちらは普通のおっさんである違いがある。この違いは大きい。ちなみに私のことは、グーグルが教えてくれる。名前でググると、ウェブサイトが出てきたり、記事が出てくる。ただの人であることを紹介してくれている。

片づけを終え、別の会議に出る。
特に感想なし。

次に食事会が開かれた。栄料理店というところであった。
最高においしかった。




ここで人生で初めて、タンカンジュースなる飲み物を最初に飲んだ。
一口だけで、ものすごく苦く感じた。
変態なら一度はやると噂される、焼き魚の内臓のふちをなめる行為。その行為で感じる舌への刺激に似ている苦みを感じた。
それを言うと、某佐藤さんは疑い、前にいた西田先生の奥様にも「お疲れなんじゃないの?」と反応いただいた。はて、私が疲れていると。まったく自覚はない。

ググってみると、タンカン自体は甘いみかんとのこと。ジュースを佐藤さんにシェアしてみた。
いうほど苦くはないとのこと。

まわりで、タンカンジュースを飲んでいる女性がひとりいた。
これまでブログには登場していないが、某知念さんという女性のスタッフである。
PGのサポートの多くをやってもらっていた。PGは彼女がいなかったら開催できなかったと思う。
そのような仕事のせいか、日に日に彼女の顔色が悪くなっている気がした。
その彼女が、このタンカンジュースは苦いと言った。

認めようと思った。きっと私も疲れていたのだ。人は自分のことには気づかないものである。

その後も楽しい時間を過ごした。
終わった時間を覚えていない。
一滴も酒を飲んでいないのに、記憶障害が。

最後に某土橋先生がひとりで万歳していたのが印象的で、体も心も疲れていたのだと察する。とは言ったものの、察するまでもなく、仕事量を見ればわかる。

何人かを車に乗せ、出発。
車内ではリアリティのある話をした。

部屋に戻り、某岩崎先生と少しお話した。
ネタに関する打合せや、某障害への対応の相談をさせていただいた。
思慮深いかたである。

12時ごろ、部屋に戻り、帰りの準備を始めた。
ようやく旅が終わる。

OISTは、開催地としてはかなり良い学校な気がする。

PG16三日目

昨日までのブログについて、「9割が美人秘書の話じゃねーか、あなたの女として嫉妬する」というメールがあらゆる方面から大量に届き、メーラーが壊れそうになったため、自重しようと思う。

昨日も結局2時くらいに床についた。
今朝は6時半に起きた。いつもならしているアラームに起こされた。

昨夜のブログを書き換え、朝7時半の集合を待つ。

今日はPGも三日目である。
沖縄で秘書と過ごす最後の日でもある。
彼女は、明日帰る。

今日は雨の日であった。少し涼しいと思った。
空の彩度は下がり、海に影が落ちる。

それでも、淡いシアンの海は変わらず、そこにあった。

7時半、いつものロビーで美人秘書と待ち合わせをした。
今日は、少しつやっぽい。
朝、シャワーを浴びたからだそうだ。こ、これは(ごくり)などの興奮を表す、古い表現が出そうな情報である。
昨日と同様、Deliに向かった。
雨が降っている。

雨の中、車を走らせる。
知っているのに今日も入り口を間違えた。

Deliに到着したのは、7時50分くらいであった。
今日はフレンチトーストを食べた。

美味しかった。
左の皿は、円筒を輪切りにしたような形のフレンチトーストを3つ乗せて、厚切りのベーコンと半熟の目玉焼き、何かの葉っぱのサラダを従えている。
右の手前の器には、スープが入っている。
スープの奥には、小さい器3つがある。左から、ホイップクリーム、バニラアイスクリーム、ベリーソースである。
フレンチトーストに小さい器のソース、クリームを乗せて食した。おいしかった。

彼女は、ベネディクト(昨日私が食べたやつ)を注文していた。

うむ。つやっぽい。
しかも、素でこうやって手を合わせていただきますというので、大変かわいい。
このような技術を持っているところが素晴らしい。

またも、黙々とたべ。
8時半に撤収した。
外の雨は上がっていた。

奥にゴルフ場が見える。

車に乗り込み、OISTに向かった。

この日も、学会の裏方に徹した。途中ビッケルさんと話したが、一瞬だけだった。しかしこれはしかたない。
裏方で目立っているせいか、たぶん会場のほとんどの人が私はただのAV系の技術者だと思っているだろう。でも、それはそれでいい。人間の記憶なんて3日でなくなる。次、会うときは別人である。

昼前、11時ごろだっただろか、CGARTの某篠原さんに、打合せをお願いされ、外に出た。バンケットの最終確認ともろもろの手続きの確認をした。すべてはPGとOISTの成功のためである。

「ふう」と一息つき、なんだったかの用事でレジストレーションデスクに出向いた。
すると、某マネヴァさん(下の写真の左の美女)が、「サクライさんのブログを見つけたよ」と。さすがに動揺した。
OISTというワードで、記事が上がってきたらしい。

見つけた記念で、忙しいデスクではあるが、写真を撮らせていただいた。


右の美人秘書もかわいいが、左の某マネヴァさんもかわいい。私の好みでいえば、某マネヴァさんである。好みのポイントを赤裸々に書いたが、さすがに自分でも自分が気持ち悪いと思ったので、削除する。

用事が終わり、セッションの仕事に戻る。
そうこうしているうちに仕事が終わり、某宮田先生と出かけた。

最初に向かったのは、某しゃぶしゃぶ屋であった。しかし、そのしゃぶしゃぶ屋の駐車場が見つからない。さがしたが見つからず、断念した。あるはずの駐車場は別の駐車場になっていた。もう知らない、という気分である。そしてそれにつきあわせてしまった偉大なる面子に申し訳ない思いであった。

食事はあきらめて、目的地を変える。
目的地は美ら海水族館である。
途中、南国のきれいなシーンを満喫した。

空が広い。

おおよそ1時間くらい運転し、水族館に到着した。


水族館の前。


笑う某北君。


木。


海の上に突起。

1600円で買った前売りチケット。

水族館に入ると、いきなり触れるコーナーがあった。
なまこを触った。
やわらかすぎて何をさわったかわからない感じであった。しかし気持ち悪かった。

でかいうなぎ。

でかいエビ。

でかいサメ。

でかいイカ。
でかいくち(メガマウス)。

タコライス。

並びはばらばらであるが、素晴らしく興味を引く展示物である。

水槽の厚さを示すサンプル
アクリルを重ねて、60cmほどの厚さの透明な壁を作っている。

外には多くの亀がいた。

ひととおり見終えたところで、バンケット会場へ。

混んでいた帰りの道。なかなか面白いものを見た。オープンカーに乗っていた男女である。女が運転で、男が助手席。さいきん見る形である。このオープンカーの後ろをしばらく走っていた。
信号待ち。
いきなりちゅーである。

会場には、予定していたより30分遅れて到着した。
理由は単純。道路が混んでいたのである。
来たところのない道は読みが難しい。

会場の外は海である。
たいまつ、ベンチ、雰囲気が美しい。
低彩度の空と暖色のフロアがコントラストを作っている。




会場の中は、人が多い。料理も多い。酒も多い。


バーベキューに寿司、郷土料理がたくさん並んでいた。
その中でもお気に入りはバーベキューで、だいたいそればかり食べていた。


バンケットの中で、某北君にちょっとアドバイスめいたものをした。
響くかどうかは不明であるが、実験は早めに着手したほうがいい。
某宮田先生とももう少し研究の話をしたかった。


まじめな話は置いておいて、うろうろする機会が多い。
今回は裏方であるから、それもそれで面白い。
うろうろといっても走ったりするので汗だくである。
情けない姿になっていても、別にいい。どうせ3日経てば忘れるからである。

うろうろしている中で、お世話になった先生方、選手の方とお話しする機会があった。
その機会の中で、某森田先生に思い切って、ブログを読んだのか聞いてみた。読んでいなさそうであった。
読んでいようがいまいが、記念撮影をさせてもらった。

後ろをモザイク処理かけたせいで、合成写真のようになってしまった某森田先生(左)と相変わらずの(中略)の秘書。

高橋さんにも聞いてみた(というか、(中略)秘書が勝手に聞いてた)。どうやらCGのキーワードでこのブログを見つけたらしい。誰が書いているのか特定しようと、眺めていたら、「あいつしかいねー」と思ったらしい。

某高橋さん、なぜか秘書とペアルックみたいになっている。しかも、なんかお似合いすぎる雰囲気である。左の(中略)秘書もまんざらでもない顔している。
このふたり、意外な共通点がある。このブログの読者なのだ。

そして、終盤である。
琉球舞踊が始まり、


祭りが終わった。


ちょっと人と話をした。レンズを削った男と明日の昼話をする約束をした。

某土橋先生とがくさんを乗せてOISTへ戻った。
ふたりをキャンパスにおろし、秘書を連れて宿に戻った。
最後の夜である。

ノリで宿の前で記念撮影。下からの光がまぶしい。

左のかわいいのが秘書で、右のかっこいいのが私である。


左のかわいいのが秘書で、右で顎を持たれているのが私である。

振り返ってみると、秘書ばかりである。おそらく明日はサーバーがパンクする。
弁解しておくと、かなり真面目な話を会期中はしている。私はまじめなのである。

バンケットの中で、某森田先生から、豆腐ようという食べ物を買ってみることをおすすめされた。旅の終わりに探してみようと心に誓った。

このあと、ふたりで少しだけ飲んだ。そのときに食べるために買ったブルーシールというアイスクリーム(ラクトアイス)のウベというのを秘書にあげた。おいしいと喜んでいた。


ビールもこの時に飲んだ。美味しいと思った。