Monday, December 31, 2018

疲れた頭に沁みるマンガ

いやー年の瀬疲れるよなぁ、ってときに出会ったこの漫画。ついったーでリンクされてた。

https://kuragebunch.com/episode/10834108156634510019

なにこれ。ウケる。余計疲れた。

Saturday, December 29, 2018

まだ知らないこと

この年になっても知らないことが多く、勉強を継続しなければならないことを痛感する。ここ最近でそのことを痛感したのは、Chuck Norris factsという事実を知ったときであった。
一部を本人が紹介している動画あったので、シェア。声が良いね。


個人的には、6. Chuck Norris doesn't churn butter. He roundhouse kicks the cows and the utter comes straight outと、1. Chuck Norris' tears cure cancer. Too bad he has never cried. がキテる。
コメント欄も熱くてDeath had a near-Chuck Norris experience.など、どれも素晴らしい。
動画だけでなく、ウェブサイトもあって、人が観測した事実をアップロードできるようになっている。
https://chucknorrisfacts.net/

モチベーションが続く、最適な英語教材を見つけてしまった。
インターネットありがとう。

Monday, December 24, 2018

久しぶりの献血

おおよそ1年ぶりの献血に行ってきました。
論文投稿や海外出張、学会の開催準備に忙しく、全然行く機会がなかったのですが、この連休でちょっと時間を作りました。
久しぶりの献血でしたが、献血までの流れはだいたいこれまで通りでした。若干簡略化されたところや詳しく聞く項目が変わった気がしますが、だいたい同じです。
今回は全血400です。戻らないから、冷たい感じがないだけで、安らぐ感じは変わりません。
抜いた後は、空が色鮮やかに見えました。
これがあるから献血はやめられません。
そういえば、献血後のアイスクリームは出なくて、チョコレートのウエハースをもらいました。ソラマチだけなのかな。いずれにせよ、その場で食べるには多すぎる量のお菓子をもらうので、ポケットに入れて撤収しました。

Saturday, December 22, 2018

群馬の味

日本には季節がある。
それぞれの季節には、その季節になると聞きたくなる音楽、口にしたくなる食べ物がある。
今は冬で、音楽は坂本龍一の戦場のメリークリスマスに久石譲のsummer、食べ物で言うとネギ塩牛タンにハーゲンダッツである。

それぞれ素晴らしいのだけれど、ハーゲンダッツはステータスから特に響く。
語感からヨーロッパが始まりっぽいけれど、アメリカの会社であること、日本に流通しているハーゲンダッツの多くは群馬の工場で作られていることがぐっとくる。
製造場所を確認し続けていると、カップでなくバーのアイスクリームの一部が、愛媛の工場で作っていることがわかるのだけど、それの味が、群馬の味かなりの種類が違うことも面白い。
口に入れた瞬間の下先から口の上までトトトトと駆け抜けていく感じのクリーム感と甘みに、そのあとに追いかけていく本当にほんの少しの苦みがあるのが、群馬のハーゲンダッツである。愛媛のはそれがない。かわりにさわやかな感じである。
前者をハーゲンダッツ感だと思っていたのだけど、あれは群馬のハーゲンダッツ感であって、ハーゲンダッツ感ではないことをちょっと前に知った。
そんなわけで、事実と認識がちょっとずれがあるので、ハーゲンダッツは、特に面白い。

今日、ハーゲンダッツのカスタードプディングを口にしてみた。群馬感はもちろん主張してくるが、同時にカラメルの香ばしい苦みも鼻を抜ける。素晴らしい。だけど、後半、味が濃すぎに感じる。年だな。
ネギ塩牛タンぶっかけ蕎麦だけでやめておけばよかった。

Saturday, December 15, 2018

イチョウの葉っぱをよけながら

イチョウの葉っぱが道に散っています。

今朝通勤の道で、前を行くオジサンがちょっとフラフラしていて、抜くにも抜けない、嫌な感じの歩き方をしていました。
フラフラしているのだけれど、スピードはまぁまぁ速いくらいです。
本当に嫌なスピードでフラフラしています。
ラリってんのかなと思い、数十秒観察することにしました。
すると、見えてきたのが、イチョウの葉っぱを避けながら歩いているようだということです。
と思っていたら、次は白いタイルのところは確実に踏むように歩いています。
ラリってるわけではないようで、なんかの意思がある歩き方です。
そのまましばらく観察していたのですが、自分の職場についたので、観察を終了して、居室に入りました。

しばらく意志あるラリッたようなオジサンのことなんか忘れいていたのですが、近くのラリった人を見ていて、ふと、自分ルールで通勤を楽しんでいる人なのかと気づきました。
たぶん、イチョウの葉っぱを踏んだら-1点で、白いタイルは+1点とか、ほかにもなんか制約あるのかもしれませんが、そんな感じで歩いているのだと思います。

これに気づいた途端、これまで見た変な人が自分ルールで行動しているのかもしれないと思い始めました。
リュックを前に抱いたまま、スキップしている輩や登り階段で手すりをたたく若造、泡吹いて寝っ転がってる酔っ払いなど、特徴的ですが、それぞれ自分ルールを持っていると思うと納得がいきます。
明日もちょっと外出の予定があるので、自分でもなんかルール決めて歩いてみようと思います。たとえば、電車の中で空気椅子10秒ごとに+1点で、左足が右足より前に出たら-1点とか。考えるだけでキモイ。

Wednesday, December 12, 2018

日月VCWS18

日月はVCWS18に参加しました。
Siggraph asiaと続いて参加の人も多くいて、加えてかなりハードな旅程だったのでみんな疲れていた感じでした。
ちょっとした飲み会がありましたが、それもかなりハードでとてもじゃないけど、毎年あんなことはできません。

学会での発表を見ていると萌芽的な内容が多くて、なかなか面白いのですが、やっぱり少し味が足りない感じでした。何を足せばいいのかはわからないですが。
個人的にはいろいろと参考になったので、よかったです。
会場

会場の窓からの景色
  
昼用に買ったおにぎり

割ったところ。おいしい。

Saturday, December 8, 2018

SA18終わったのか

SA18が終わったとのこと。
いろいろと運営的な問題があったようですが、良い会議だったらしいです。
当然ですが、論文のクオリティは高かったらしい。
疲労と時間的余裕から行かなかったですが、行った人からはいろいろと情報収集したいところ。

Thursday, December 6, 2018

全快か

一時はどうなるかと思いましたが、ビール飲んでも大丈夫なくらいには回復しました。
というか、やばかった日でもビールだけは飲んでた。
むしろ、ビールは腸を活発に動かしてくれるので進んで飲んでた。
だから全快とか関係なくビールは飲んでいたのだけど、やっぱり全快した感じのあとのビールは良い。
メールが毎日100通くらい来てても、気分がいいくらいには良い。

今日本郷の、なんとかっていうチェコのピルスナーを樽生で飲ませてくれる店に行ったのだけれど、最高に良かった。
店員がちょいお姉系な感じなのも味があってよい。
早めに切り上げて、締めにかけそばを食いに行けたのも良い。

280通の未読メールがあって、ちょっとくらい具合の悪さを感じても、今日は良い日だった。おなか痛いけど。

Sunday, December 2, 2018

VRST2018 最終日ほとんど参加せず

この日は、体調不良のため、一瞬だけ会場に行って、すぐに帰りました。

ハオリーの講演は9時からにも関わらず、かなりの人が聴講したとのこと。さすが。

10時から11時ごろまで会場の賞の準備を行いましたが、体から非正規ルートで水分が出るので、久保さんに仕事を引き継ぎ撤収しました。

帰り水分がないはずなのに、蕎麦屋のてんぷらのにおいが半端じゃなく不快で出そうでした。

家で風呂につかり、水飲んでは吐きを4時間ほど繰り返したあたりで、吐き気がおさまり、普通に水が飲めるようになりました。
なぜか全身が痛いです。

あとからチェアコミュニティの共有ログを見ると、VRSTは無事終わったとのことでした。非常に素晴らしい会だったと思います。

Saturday, December 1, 2018

VRST2018 三日目

明日に控える表彰の準備を3時ごろまですることになり、チェアとして担当の企業セッション前にぎりぎり会場に到着しました。

某社がよく作られたプレゼンをした一方で、ぐだぐだのプレゼンをしたため、中にいる人の力の差、努力の差が露呈するかたちになりました。ぐだぐだのほうは、時間を過ぎていたので、止めましたが、もっと早くに止めれたかなぁ、と反省しました。ただ、終わるタイミングが見えないので、止めるのに躊躇しました。ま、と言っても、悪いレフリーではなかったと思います。

今日はバンケットでした。仕事が降ってきたので、あまり飲めませんでしたが、楽しい時間でした。