Sunday, March 31, 2019

一念不動 特別純米酒

今日は一度も行ったことのないお店に入ってみました。
そこで購入したのは、「熟成原酒」という言葉と「都内にはあまりない」という店主のフレコミにより思わず手に取ってしまった一念不動です。
4合瓶で1296円(税込)でした。
1年以上熟成させているとのこと。
アルコールは17度。

正面から見たらこんな感じです。
ラベルが横に長いです。





注ぐと、無色透明です。熟成させていると黄味が強いと思いましたが、そんなことありませんでした。
味は、最初、古酒っぽさが入ってきて、次に、ねっとりとしたBCAAのような味わいが入ってきます。
香りは、炊き立てご飯の湯気のにおいに、醸造酒特有の醸された感を足したものです。フレッシュ感や果物ぽさは皆無。さらに、アルコールの強さがガツンと感じられます。
これはインパクト強い。
90ccで、眠気を誘うくらいに日本酒です。
古酒感がすごいので、濃い目の料理とあいそうです。絶対おいしいに決まってる。

Saturday, March 30, 2019

姿勢推定勉強するかな

やんなきゃな。

OpenCVのチュートリアルにいくつか参考になりそうな記事を見つけた。

https://docs.opencv.org/3.3.0/dc/d2c/tutorial_real_time_pose.html
https://docs.opencv.org/3.1.0/d7/d53/tutorial_py_pose.html

あとで読む。
あと重要な文献として、2件積んどく。
EPnP: an accurate O(n) solution to the PnP problem, Lepetit et al 2008
Accurate non-iterative O(n) solution to the PnP problem Moreno-Noguer 2007

この論文を読んでいて、よくわかんなかったのが、intrinsic parametersというもの。
CVでは当たり前のようだけど、カメラ中心の3次元座標から、カメラのスクリーンに投影する行列のようだ。
論文とつじつまがある説明をウィキペディアに見つけたのでメモとして転載しとく。

https://en.wikipedia.org/wiki/Camera_resectioning

Intrinsic parameters

The intrinsic matrix  contains 5 intrinsic parameters. These parameters encompass focal lengthimage sensor format, and principal point. The parameters  and represent focal length in terms of pixels, where  and  are the scale factors relating pixels to distance and  is the focal length in terms of distance.  represents the skew coefficient between the x and the y axis, and is often 0.  and  represent the principal point, which would be ideally in the centre of the image.
ここまで。


年度が終わった

1年に一度必ず年度末が来ますが、毎回良い過ごし方をした記憶がないです。
今年も例年通り、いろいろあって、結局全部終わっていないというざまです。

これからしばらくは、高カカオチョコレートを食いながら、勉強します。

Friday, March 29, 2019

新しい腕時計を買いました。

似合っているような気がします。
しばらく使おうと思います。
大金積まなくても買える、swatchはいい時計だと思います。

4月が楽しみです。

Sunday, March 17, 2019

無風(むかで) 純米吟醸 生原酒 生酒

今日も酒の話。

岐阜県を調査している時期があって、そのときに出会った無風(むかで)は、良い酒だと思ったけれど、辛すぎてあまり好きになれませんでした。
今回は生酒ステッカーにひかれてもう一度挑戦してみました。
結果、素晴らしい味わいでした。

今回、手に取ったのは、無風(むかで) 純米吟醸 生原酒です。
4合瓶で1250円でした。

表には、ムカデの絵が入っています。無風と書いてムカデと読む。
なんとも岐阜感が出ています。かっこいい。

真ん中に生酒を主張されております。
裏には、いろいろ書いてあります。
アルコール分16%-17%、精米歩合60%です。

蓋には、要冷蔵厳封シールです。

破るのって楽しい。

注ぐと少しだけ黄味です。


口に含むと、一瞬、水かな?と思った後に、甘みがじわーときて、吟醸香、アルコールの苦み、舌がぎゅっと締まる感じの順に口の中を抜けていきます。
濃い目のフレッシュ感吟醸感で、甘めのお酒です。

素晴らしいので、もう一度買いました。
先日飲んだばかりだけど、今日も飲みます。


Sunday, March 10, 2019

太平山 艸月(そうげつ) 別誂

新境地を求めて、太平山 艸月(そうげつ) 別誂(べつあつらえ)というのも買ってみました。
4合瓶で1300円(税別)でした。
ラベルがおしゃれですよね。ね。
心が歪んでると、卑猥に見えるのですが、たぶん、気のせいですよね。

裏は最小の情報のみです。

さっそく注ぐ。

色は無色透明。ちょっと泡が浮いています。泡が発泡感をにおわせます。

まず冷え冷えでいただきます。

微発泡のあとにぐっと攻めてくるアルコール度数16度とちょっとだけ高めのアルコールと舌をぎゅっと締め付けるような味わいです。
このぎゅっと来るのは久しぶりです。ハマるとほか飲めなくなるような、そういう「ぎゅっ」がここにあります。
果物感は0.
微発泡のじわりとくる酸味が特徴的です。

熱燗にすると、まいるどーーーー。うましー。
絶妙な甘さがうまい。
めちゃくちゃうまい。
鼻から抜けるアルコール感はあるものの、暖かい柑橘系果実を口に含んでるみたいです。
ちょっと温めて飲む抜群においしいです。

しかし、レビュー書くためにちょくちょく飲むと酔うわ。

Sunday, March 3, 2019

昇龍蓬莱 きもと 無濾過生原酒

しゅわしゅわーっと、これは超おいしい。

酒専用冷蔵庫の充填率が低くなっているので、補充するために酒屋へ行きました。
いつも買っていないのを買おうと思い、昇龍蓬莱 きもと 無濾過生原酒を手に取りました。
四合瓶で1500円(税別)です。
読み方が全然わかんなかったのですが、調べたら、しょうりゅうほうらい、と読むらしい。

たすき掛けのようなラベルが長くて、正面からだけだと何を書いてあるかわからない。



槽場直詰とのこと。すげー。
レアなのかも?


厳重な蓋です。これは炭酸感を期待できます。別に炭酸は好きじゃないけど、こういうのはなんかワクワクします。



開けるときは期待通り、ポン、と。
グッサウンd。

色は若干だけ黄味。ほぼ無色です。
残りが強い微炭酸です。フレッシュ感が引き立ちます。
炭酸ガスが強いながらも、りんごのような日本酒特有の香りが感じれます。
素晴らしい味わい。
アルコール17度と聞いてもそんなにあるようには思えない飲みやすさ。
めちゃくちゃおいしい酒です。

熱燗にすると、17度のアルコールが際立って、飲んだ瞬間ぐっと舌を締め付けるのですが、その直後に炭酸がじょろっと追ってきます。それが終わったと思ったら、ぶどうのような味わいが追いかけてきて、のどを旨味が通っていきます。
これ、いいなぁ。

良い感じ。また買おう。