これまで一回も気にしたことなかったけど、今回の献血では、平均赤血球ヘモグロビン濃度が36.0と若干基準値より高かったらしい。脱水状態だったのかも。ジュースに手を付けないでいたから脱水だったんか?朝から1リッターもコーヒー飲んだからか?
Wednesday, December 22, 2021
Tuesday, December 21, 2021
年末や年度末は血が足りないらしい
献血ルームから電話があって、血が足りなくて困っているとのこと。
その電話で予約して、早速、全血400とりにスカイツリーに向かった。今回で献血42回目。
行ってみると、人がたくさんいた。
迷ってる場合じゃない。やるしかない。そういう気概を感じる場だった。皆が血を提供する気に満ちていた。
ひりついた空気感の中で、受付を済ませ、血圧測定、シーフテスト、問診を終わらせた。ここまでは早かった。しかし、血の検査から、前の人がやたら時間を使っていて、私の予定が遅れていった。なかなか本番に入れず、ただひりついた空気に満ちた待合室で座っていた。
元気なおじさんが受付で大きな声で応答する。
イキった若者二人組の片っぽが咳をする。
中年がコーヒーをずずずっと音を立てて飲む。
なんでもないことなのに、これらが何か気になった。静かにいてくれという気持ちだった。
そんな中呼び出しのベルが鳴り、採血に向かった。いつもなら座って5分で完了だ。全血なんてそんな程度と私は思っていた。しかし、その日は何かが違った。
5分経ったくらいで、「もう半分過ぎましたよ。」である。おそすぎる。背中の筋肉痛が影響しているのか。
結果的に10分くらいして、ようやく終わった。5分遅れで入ってきた次のおばさんに追いつかれそうだった。負けてなるものかと、血の出力を上げたのは初めてであった。
終わって、もろもろ支度していると、献血カードの返却時に色々もらった。急に献血に来た人が多かったらしく、スタッフはてんてこまいだったぽい。
帰路につき、スカイツリーの地下道で、献血ルームへの案内をしている人がいた。どんどん人を集めるように笑顔で呼び掛けていた。現場でさらにひりつく空気になるのが見えた。
Monday, December 13, 2021
歯医者いった
知覚過敏だと思って歯医者に行ったら、普通に虫歯だからってことで大きく削られた。虫歯だったのか、これ。気付かなかった。
というか気付くような検診してなかった。定期健診したほうが良い。本当に。
引っ越しばかりしてるから町の歯医者に行く気が出なかったんだけど、今後は引っ越しのたびに歯医者いこうと思った。海外だったらどうなるんやろ。
下の歯を削ったんだけど、なぜか対になる上の歯が痛くなってきた。
寒気がする。
Saturday, December 11, 2021
佐伯先生亡くなってたのか
訃報をwikipediaで知った。
演劇を見に行ってたときのことを思い出して、そこで佐伯って人に絡まれたな、と思い出した。どうしてるかと思い、ググったらwikipediaが出てきて、故人になっていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/佐伯隆幸
2014年の春に出会ったインパクトはすごかった。私がマスクしているだけなのに、「マスクが嫌いだ。マスクを外せ。マスクを外して話せ。それがいいだろ?」という具合に絡まれて、何やこいつ?と思ったけど、話して見たら、面白いおっさんだった。
それから2年半後の2017年のはじめに亡くなってる。絡まれたときには、もうギリギリだったのかもしれない。何度か演劇で一緒になったけど、たしかに途中退席もあったし具合悪かったのかもしれない。
マスクが嫌いだという人が、マスクの時代に入る前に出発したのも何とも。
謎に感慨深い。
Thursday, December 9, 2021
めちゃくちゃ寒いので、3Dプリントの電源抜いて、エアコンの電源を入れた
家で仕事してると、電源の数と容量に制限があって、エアコンと3Dプリンタが同時に使えません。これまで3Dプリンタを挿しっぱなしにしてたんですけど、最近クソ寒くて、耐えれず、3Dプリンタを一時休止して、エアコンをつけました。
これまで気付かなったですが、エアコンってめちゃくちゃ便利で、すぐに部屋があたたまります。これまで原因不明の頭痛がありましたが、温まってからは、なくなりました。ちょっと鬱々とする気分だったのも、なくなりました。無駄に増えてきた体重も減ってきました。すべてがエアコンで片付くのかもしれないと思うくらい、画期的な道具だと改めて知りました。
何してもアルコール量だけは減らんけど。
Thursday, December 2, 2021
とりあえず、仕事が全然うまくいかないのだが
そう。全然うまくいかない。制作に失敗したゴミが積みあがっていくだけである。
のだが、失敗ごとに、前提が間違っていることに気付くので、解には近づいている気がする。
先日気付いたのは、自分の指先が器用だと思うのは錯覚であるということ。
ネットや論文に紹介されている手作業での加工法を使いたいときがある。そして、そういうものは、大概、簡単そうにやっている、もしくは、できて当たり前という状態での説明がある。「ほら?簡単だろ」という態度で記述されている。このように書かれると、「自分にもできる」と思わされる。しかし、実際、再現しようとすると、相当洗練された人間じゃないとできないということばかりである。こんな再現性が低いことを載せるなってーの、と思いながらも、器用な人はできるのだろうなとも同時に思う。そして、自分は、器用な人間ではなく、雑な側なのだと改めて自覚する。
ただ器用な人間なんて、ほとんどいない。つまり、雑な人間でも成功する手法じゃないと、誰もうまくいかない。「自分ならできる」なんて考えは、頭にうんこが詰まった人間がするものである。頭に脳みそが詰まってるなら、自分の技能すら信じないでアルゴリズムを組み立てる。そして、それが頑健な手法となる。頑健な手法じゃないと、再現性がない。自分ですら再現できないことなんて、科学でもなんでもない。再現性がないと、産業に微塵も貢献できない。つまり金を生まない。
金持ちになりたいので、再現性を重視しようとすると、単純な構造やアルゴリズムに帰着するはずである。ということで、また単純な構造のゴミをたくさん作ろうと思う。
全然関係ないけど、びびるほどに旨かったので共有。辛めのメロン汁と言って差し支えないくらい旨い。今度、一升瓶で買おう。
Sunday, November 28, 2021
喜びを表現した写真に賛否あるっぽ
先日アップされた某受賞の写真に「味がある」や「ふざけてる」と賛否あるようだが、キーワードとしての深層学習が時代を席捲しつつある中、古典的なアルゴリズムを組み合わせて発表したものがウケたので、これはまさしく職人と同等であろうということで、職人ぽさを表現し、さらに学習の先の新時代を切り開くという志士のつもりでポーズして撮ったという経緯がある。
単にふざけてるわけではないという意図を私自身が忘れないために、とりあえずのメモである。
そう、ふざけてない。
仕事が全然うまくいかないので、つらめ。
Thursday, October 28, 2021
CGALで形状の近似が実装されてたというメモ
https://doc.cgal.org/latest/Surface_mesh_approximation/index.html#Chapter_Triangulated_Surface_Mesh_Approximation
figure 74.10が結構理想的
Saturday, October 23, 2021
つまみなしのウィスキーのみの次の日
うーむ、ツマミなしのウイスキーだけで終わらせると、そうとう体がしんどい。チョコレートとか糖質をあてるのは、合理的な理由があるかも。
というメモ。
つまみなしなら、日本酒とビール、ワイン、これらに限ります。うまいし。
ボランティアでやることがいくつかある。メールを書かなきゃ、資料を作らなきゃ、支払いの手続きしきゃと目まぐるしいが、これは遊びみたいなもんだ、と意識を持つとなんとなく気持ちが楽になる。
Thursday, October 21, 2021
あーライブラリ様が一瞬でこれまでの課題を解決してしまう時代か
最近の愚痴。思考が具体的じゃない人は、何をさせても駄目よね。たぶん思考力がないという状態。
それにしても仕事が終わらない。プログラムがうまく書けない。むずいな。
これまで目指していた実装をあきらめて、別のアプローチに変更する。
別のアプローチに結構時間がかかりそうだなと思って、一番重要なコードを書いていた矢先、cgalのCGAL::Polygon_mesh_processing::clip関数が当たった問題を解決してくれた。
情報は常にチェックしないと、記憶にある情報はすでに時代遅れという場合がある。今回も、記憶を頼りにコードを書いていたら、もう少し時間がかかってしまったところだが、リファレンスを読みながら、ぼちぼち書いたので、数時間で完了できた。
さて、この調子で、書き足していこう。
Thursday, September 23, 2021
ワクチン二回目を記念して体温を測ってみた
噂ではモデルナ2回目は副作用がきついということだったので、どんなもんか可視化しようと思い、とりあえず体温を計測してみた。
50時間までおおよそ2時間おきに体温をオムロンの予測式の体温計で計測してみた。下図は、横軸が経過時間で、縦軸が体温である。寝てる間は計測していないので、線形補間になっている。
ま、思ったよりは軽度でした。
Saturday, September 11, 2021
Thursday, September 9, 2021
いやー、いそがしいってこういうことか
その昔、忙しい人間は頼られていて人気者で、自分もそういう人間になりたいと思っていたけど、実際、忙しい人間になると、これ、向き不向きあるな。1日メール200通とか見てらんない。
完璧という人によって異なるあいまいな感情は信じていないし、それを求めているわけではないが、不完全な仕事をしている気がしていて、もどかしい。とか言ってみたい。
Monday, August 30, 2021
噂だが陽性の疑いがあっても検査が追い付かずという地域があるっぽい
いろんなことをしながら生きていると専門職の知人が増えていき、多種多様な情報が入ってくる。
病院に勤めている方なのだが、その方の経験では、家族がコロナの疑いがあっても、なかなか地元の保健所や相談室のような機関に電話がつながらないらしく、さらに検査の受け入れもしてもらえなかったらしい。結局他県の勤め先に連絡して、家族として検査してもらえたらしいが、地元がやべーぞ、という話だった。まぁ田舎というのはいまだにコロナは他人事だと思ってるんだろうな。という印象しかなかった。
話の流れで、「お前が感染したらお前はどうする?」と聞かれたので、「自分をよりしろとし神を降臨させ、体内でコロナバージョンΩを作り、Ωを通したサイキックにより(以下略)」と答えたが話が終わるころにはそこに誰もいなかった。
ちなみに、私の地元は早めにクラスタを出してて、そこそこ恐怖は身近にあるという地域になっているらしい。
Friday, August 20, 2021
嘘をつく子供 羊飼いと狼
表向きには嘘をつき続けると、後で信じてもらえなくなるという話なのですが、実際は、そうでもなくて、常にアラートを出すのは何気に重要だったりします。
こんな話があります。
他人が書いたソースをダウンロードしてコピペもしくは、git cloneしてファイルを組むことだけに集中している人たちが住んでいる村があった。
その村で、コンパイラが、doubleからintへのキャストは「エラーじゃなくて、警告だよ」というので、「警告でも一応チェックするか」とチェックして、「まぁ、問題ないよね」というのを数年続けていた。
今宵もまた、コンパイラが、doubleからintへのキャストを「エラーじゃなくて、警告だよ」というので実行ファイルを生成するので、「ま、これもいつも通り問題なかろう」ととりあえずそれで実行してたら、結果の数値に偏りがあることがわかって、double->intは間違いでキャストするべきではなかったということで、実験をゼロからやりなおしをするはめになったとさ。
という話です。同じように考えると、羊飼いの村人たちも、自分の目で確認したり、対策しないのが悪いと思えます。
プレモルってめちゃくちゃおいしかったイメージがあって、東京仕込みというのが売ってたので買ってみました。ほかにも、いくつか別の濃い目のビールを買ったのですが、それらと比べると何ともすっきりしています。あれ?こんなだっけ、プレモル。すっかりおとなしくなった気がします。
Tuesday, August 17, 2021
へこむを超えるといかんよな
プレゼンの中で、「インポスター症候群」という聞きなれないワードを使い、聴講者をグッと惹きつける某斉藤さんのさまをみて、かっこよかったので、その手法をパクろうと思い始めました。
聞きなれないワードとの出会いを求めて、手始めに人間の基本はイソップ寓話をちょろりと眺めています。
その中ですっぱい葡萄という物語を知りました。
すっぱい葡萄は、ある研究者が某Siggraphというトップ会議に論文を投稿して、結果"Reject"の判定をくらって、あの学会は腐ってる、もう終わった、と呟く話です。僕らの業界ではよく見る話で、ようは、自分を正当化するために学会を否定するという話です。
そして、この話はどうやら認知的不協和という用語で示される状態だということも知りました。認知的不協和は、良いものを自分の中で悪いものと定義して、矛盾を抱えた状態のことらしく、つまり、Siggraphはトップの場所と認知しつつ、Reject判定を受け入れられず、自己正当化のために、学会を腐ってるという状態と一致します。
それで、この認知的不協和というのが、何が問題かというと、自分に不都合なことを解決しないで放置するようです。事実を認められない大人というのは見てて痛いもので、永久にまともな大人からは相手されなくなるわけです。
別の例でいうと、自分があまり興味持たれない存在と認められず、SNSに需要が皆無な自分の写真をアップロードしまくる気持ち悪い人もこういう類なのでしょう。ということで、需要がないにも関わらず、SNSに自分の写真をアップロードを見たら、認知的不協和なんだなと興味深く観察してやりましょう。
まぁ、学会に関してですが、やってきたことを否定されたらへこみます。でも、それはまだ自分に甘さがあるんだろうなと思います。トップ会議のRejectは否定ではなく、もっとやれという𠮟咤激励ですので。知らんけど。
Friday, August 13, 2021
無知は恐ろしいな、と思った話
某動画サイトで某氏が、「神様を信じて祈ってる人は、現実の問題に向き合ってなくて、そんな祈る時間があるなら現実に向き合って解決したほうが良いし、神とか宗教は無駄」というような発言をしているのを聞いて、無知というのは恐ろしいな、と思った。
神が本当にいるかどうかはどうでもよくて、人の大半は、宗教を通して道徳教育をしている。
人は頭が悪い。だから複雑に考えさせずに、従わせることは治安のために重要である。
考えなくても、何かに従わせるためには、神という存在が都合がよい。
頭が悪い子でも、神が言ってるから正義と言われれば従うように思いこませばよい(刷り込みや洗脳ともいうのか?)。このおかげで、深く考えなくてもある程度の統率ができている。
日本では、道徳教育が学校でしているので、神は不要ときれいごとを言う輩が現れやすいのだろうけど、これは一般的に通用しないことは明らかで、仮に、道徳教育が勧められない事情がある国で、神を信じないとなれば、野蛮な行為に走っていき、治安は悪化する。
治安が悪化したら、目の前にある問題がどんどん悪質になり、かつ、増えるだけであって、利点は一つもない。つまり、社会は神を信じる「てい」で過ごすほうが都合がよい。
この辺を語らずに、神に祈る時間が無駄とかいう人は、単に無知だろう。
それにしても、無知が堂々と動画サイトで神に祈るのは無駄と言っても、尊敬されてるのが、世も末というか、教育の悪化を目の当たりにした気がする。こういう人は、金持ちなんだろうけど、命より金を優先した結果、金を残して死ぬのだろう。
で、無知つながりで、最近までこんなにウマいビールがあるとは知らなかったんだけど、常陸野ネストビールのニッポニアというのを飲んで、驚いた。
抜群においしい。ビールの色は、濃い目のアンバーで、味はコク強めの味覚の全部を濃厚に持ってる感じ。いろんな果物が入ってるような味わい。桃と甘いバナナ感が強め。これは見つけたら買おうって思うくらいおいしかった。
1本500mlで750円とまぁ高めなのだが、その値段は惜しくないと感じるくらいにおいしかった。また買う。
Wednesday, August 11, 2021
来年の雑談の部では、これもいれとこメモ
「~する」を「~してあげてる」という意識の人は知能が低いだけでなく、自己中心的で客観性という概念がなく、自己評価が高すぎるため、意思疎通ができず、害しか生まない。決して関わってはいけない。というのを雑談の部のスライドにいれるのを忘れてた。
これ系を自己愛性パーソナリティ障害というらしい。
Friday, July 30, 2021
Saturday, July 10, 2021
勉強会で。
はじめてネクロノミコンという架空の書物を知った。SF研究会界隈では有名らしいのだが、架空の書物というのは興味がそそられる。そういえば人気の架空の書物として、民明書房なるもあるわけ。質の悪い部分もあるが、本気の洒落というのは人を惹きつける。
架空というのはありそうなもの、あったら面白いものを設定するが、一方で「そりゃないだろう」があると、それはそれで面白い。ないだろうを裏切るから面白い。それを感じたのがこれ。
東京クラフトのブラックペッパー仕立てのスパイシーエール。ギャグじゃなくて、スーパーに売ってた。Saturday, July 3, 2021
Wednesday, June 23, 2021
Friday, June 4, 2021
Monday, May 31, 2021
金の使い方が変わってきてる
ここ1年ほどほとんど外食をしなくなった。まぁ、店が開いていなかったり早く閉まるためであるが、それにより、生活で変わったことがある。
まず、外食に行ったらここぞとばかりにいろいろ注文するようになった。手加減なしで好き放題である。
次に、ネットで買い物する機会が多いせいか、そこそこ高額の食品(と言っても数万程度)も躊躇なく購入するようになった。
おかげで良いものを経験している。
でも、やっぱり生ものは現物を見て購入し、この手で運びたい。
以前友人と話していた時、とんでもなくおいしい納豆があると聞き、ぬるぬるねばねばが超嫌いな私でもいけるのか興味が出たことがあった。納豆は現物を見たい代表のようなものである。
それは、酒田納豆というものらしい。東京で手に入らないものなんか江戸の時代からないだろうという知識をもとに、売ってるところを探してみた。
するとすぐに出た。
銀座にあるアンテナショップおいしい山形プラザにおいてあるらしい。アンテナショップというと、その土地の物産が高いクオリティであることを直接的に都民のクソどもに主張するための基地である。私はその基地めぐりが好きなので、よし来たと思い、訪問してみた。
店はわかりやすい立地なのですぐに見つけた。広島アンテナの近くにあった。
で、納豆もすぐに見つけた。店内の中央の壁側の冷蔵庫にあった。
即購入。
これ。これで、126円。80グラムで126円。スーパーで買う極小豆のより割高ではある。Wednesday, May 26, 2021
Saturday, May 1, 2021
自分をタグ付けするやつがキモくてイラついたので酒を一気飲み
ふと気づいた。自分自身をXX系とかXXメンとかXX女子とか区分する人がいるのだけど、区分けは他人がすりゃ良い話で、自分で区分けして呼称するってのが、自己主張と自己愛、自意識を見ている気がしてキモくてしかたない、ということに。
自分らしくっていう言葉を投げかけるやつも気持ち悪い。他人なら、区分けしてタグで呼べ。他人に、自分らしさを定義されるのがキモイ。
という具合にイライラしてきたので、また飲んだ。
今回は「雄東の純米生原にごり酒 瓶内活性しているかも!開封要注意!!」を一気飲みです。
超うまかった。濃い上質なメロンのようだった。4合で1700円だったけど、見たらまた買う。入荷後すぐに買えたけど、2日経ったらもうなかった。
Thursday, April 8, 2021
精神の削れ方がはんぱない
最適化はかなり精度も効率も良くなったし、OSの設定が指定通りになって、PCの修理も完了して、ちょっとしたことでも幸せに感じるくらいファンタジーな気分だ。
「オフィスで叫ぶように電話している営業なのかクソなのか知らんが、あのような輩こそ在宅勤務を選んでほしい」とか暴言を、本人にぶつぶつ言っていたころが嘘のようにすべて順調だ。
オフィスのアレも、あの調子で家で会議や打ち合わせして、家族がいたら、家族がうるせーってキレられるだろうし、いなくて一人暮らし用の部屋だったら、隣人トラブルになるだろうから、結局居場所はオフィスを選んでる悲しい野郎なんだな、と同情できるくらい穏やかな気分だ。
バカうるせーという理由で、会社で嫌われる奴は家でも嫌われてるなんて暴言、もう言わないようにしよう。今度見かけたら、かわいそうなやつだな、って声かけて、チョコボールおごってやろう。
そういや、高嶺のハナさんが最近読んだ漫画で一番おもしれーわ。行くとこまで行ったやつというのは、強いというのを感じる。
Sunday, April 4, 2021
今期も変わらずやるしかない状況
Wednesday, March 24, 2021
DTP操作のために、プログラム組んでたら、単位でハマった
ファブリケーションの研究しているとどうしてもフォーマット関係でハマります。
今回はDTPで扱うような、ベクター形式の画像の単位でハマりました。プログラムで印刷前提に、ベクター形式を出力しようというモチベーション自体があまりないので、情報も少なく、意図を手繰るような感じで、実験してわかったことをメモっていきます。
ここでの目標はベクター形式の画像をラスター画像と同じソフトで扱いたいというものです。
ベクター形式で画像を出力すること自体は実は簡単でした。svgというフォーマットを使えば、テキスト出力だけで、画像が出せます。文だけ読むと意味わからないのだけれど、テキストデータが、解釈されて、ベクター形式の画像として扱えるフォーマットがsvgです。ルールについては、ほかのページに任せるとして、fstreamなどのファイル出力で実現可能なのは確認済みです。ストリームで出力するとき、数値はダブルクォーテーションを入れる必要があるのですが、このとき\"として、ダブルクォーテーションを出力することだけ覚えておけばOKです。
出力された画像の長さの単位が、イラストレーターとかで開くと、ポイントという単位として扱われます。このポイントという単位は、フォントとかでしか見ないので、具体的に何ミリメートルかなんて考えることがありませんが、私はラスター画像と一緒に使いたいので、単位の換算を知る必要があります。ラスター画像の単位はmmやinchで指定はできますが、基本的には、dpiかppiを使います。dpiはdots per inch でppiはpixels per inchです。dotsはインクの粒で、pixelsは画像の粒であるピクセルです。ラスター画像では、ピクセルで色を指定するので出力を考えるとppiを単位とすることが多いです。例えば、ppiで300と指定すると、1inch=25.4mmに、300個のピクセルを並べるという、ことになります。このppiに、ベクター形式内の1という単位を無理やり合わせるにはどうしたら良いかを考えます。
ベクター形式での1という単位は、先に述べたようにポイントとなります。ポイントとインチの換算は決まっていて、1inchの中に72ポイント並べられます。1inchの換算の比率さえ合えば、単位を調整できるので、ppiのほうに無理矢理ベクター形式の1をあわせるなら、xをppiの数値とすると、72/xを係数として、ベクターの数値に掛けてやればOKとなります。具体的には、300ppiの画像に合わせるためには、ベクター形式の1を72/300かけたものでぴったり解像度が合うようになります。
具体例を挙げると、svg形式で、1ピクセル分を1×1の正方形で表現すると、300dpiの1ピクセルと合わせるには、72/300×72/300の正方形とすると、ぴったりあうということです。
終わり
Wednesday, March 17, 2021
腱鞘炎っぽい
最近、ずっとプログラムに、メールに、文書作成に、PC組み立てに、と命削って処理しているのですが、やはり何かを得るためには何かを捨てなければならないハガレンよろしくの等価交換で、今回は左手首を持ってかれたようです。
ただこの世では、交換に時間差があるようで、まだ報酬はありません。失う一方です。
Wednesday, February 10, 2021
知らんかった英語勉強サイト
https://www.tgs.metro.tokyo.lg.jp/lesson/intermediate-unit01/
普通に良い教材だと思った。
ネタがおもしろい。日本語でも聞くことない話なのでふつうのお話として面白い。
知らないことを知る良い機会になった。
まぁ、英語が聞けるからって別にglobalではないと思うけど。
Monday, February 1, 2021
モモってのは知らんかったけど結構面白い
自分の目標や自信もないやつのすがる場所というのは、ちやほやしてもらえたり、趣味があうようなやつらが屯する場所であって、SNSはそれをうまく作っているからすごいと思う。
最近、ひょんなことからモモという物語を知ったのだけど、まるでSNSで頑張ってる人たちを表しているようで、いつの時代も、人のやってることはかわらないんだなと思った。
https://en.wikipedia.org/wiki/Momo_(novel)
失敗の数に成功が比例するケースとそうでないケースがあるのではないかと思う
失敗することを目的とすると、挑戦しやすくなって、成功数が増えるということを、ナンパの失敗した数に応じて、賞金が出るような実験で明らかにした研究がある。と、どこかで聞いたんだけど、どこだったっけ。
これって、勇気があればできる程度のことならそうなんだろうけど、研究でするような観察や考察のように勇気だけじゃどうにもならない、基礎的な学力や理解力が重要な場合も同じなのか気になる。
まともな一本の投稿論文と、適当にまとめて投稿する一本では、全く質が違うし、かける労力も違う。失敗の数で報酬が上がるシステムをここで使ったら、カス論文量産になってしまうので、絶対にうまくいかないと想像できるんだけど。
Tuesday, January 19, 2021
反省メモ 凡ミス int超
処理の中間画像を出力しようとして、ちょいちょいと書き換えたら、狙いのレゾ以外では動かなくなったので、もう少し深いところのコードから調整したらついにはプログラムが動かなくなってヤベシッとなったところ、coutデバッグで、単にメモリの参照で使ってるインデックスがintを超えただけだったことが分かった。普通ならこれをlong longで書き換えるところ、ライブラリに頼ってるのもあって、うまく動かず、結果、もろもろ諦めた。とりあえず原因が分かった良かった。
Sunday, January 10, 2021
ここ2,3日喉がおかしい
コロナのせいで、不用意に風邪でも引いたかなとも言えない世の中で、体調管理により一層気をつけないといけない。
いまは、喉に何か引っかかるような感じで咳が出るのだが、熱はないし、頭痛もない。多少鼻の具合も悪いのだが、それもこれもエアコンをつけているそのせいかな、とも思っている。
だからといってエアコンを消して耐えれるほど、あまい寒さではない。
なかなか厳しい。
Monday, January 4, 2021
あれこれ書かなきゃいかんな
執筆がだるいので、牛歩だったから、そろそろまじめにと思うけど、それがまたストレスで、すごく下らないことをどこかで書かなきゃバランスが取れない。
ということで、ひとつ。
最近ストロング系というアルコール飲料について聞く。
すごく依存性の高い飲み物で、甘くて、果実系の味が強く、香りが高いと同時にアルコールが強い飲み物である。こう説明されると、なんとなく想像つくけど、知らずにストロング系という名前だけ聞くと、それはウィスキーだ。
ある日、お酒になじみのない人と話すことがあって、ストロング系の話をした時、どうもかみ合わないことがあった。彼ら彼女らは、アルコール40度のウィスキーを想像して、こちらは高々9度程度のアルコール飲料の話である。31度の差は、死ぬか否かのレベルの差があるのだけど、ストロング系という名前のせいでその差は埋まることはなかった。
「今度、宅飲み会で、一緒に飲んでみましょうよ。ストロング系の有名なのを集めておくので。」
「いやいや、そんなに飲んだらすぐに逝っちゃう」
「おっ」
という具合である。こういう違いは、飲む人と飲まない人の差ではなく、一つの名前に対する認識の差、勘違いが生むのだということを理解した一例であった。
という作り話をどこかでしたいなーと思って、もう数年たつのだけど、誰にもすることないので、ここで書いた。
ここ一週間ほどで、指紋が薄くなった気がする。なんかやばい気がする。