Friday, November 30, 2018

VRST2018 二日目

この日も後から更新をします。

急遽、9時からのオープニングで話すことになり、一瞬登壇。数時間前に言われて登壇するのは人生初で、結構クルものがありました。

その後、FFの担当でもあるため、発表者の確認と進行のために各ブースを回りました。
そんで、急にやめるとかやめてほしい(苦笑)。

FFの時間。
またチェアで登壇。
あまり接続のチェックなどはできずに登壇した人もいるので、何かトラブルかなとは思っていましたが、案の定、一時ストップがありました。
毎回、なんかありますね。
そして、自分の説明もあるのに、チェアってどういう状況?
という感じでFFを無事終了。
この時点でだいぶセッションが押してきました。

夕方あたりの企業セッションでまたチェアなので、それまで自分のブースでもろもろを準備しました。
そのとき、某Mの千葉さんがふらっときて挨拶なり、お話なりをしました。あの人めっちゃいい人です。自分も某Mに行きたい。

休憩するのも一苦労という会議が多いですが、この会議はその辺をちゃんと抑えてて素晴らしい。コーヒーの部屋がかなり充実してて、いい感じです。



時間になって、企業セッションの準備に向かったのですが、時間が押してて、まだ前のセッションでした。
少しの休憩のあと、段取り決めて、企業セッション。結構どこも引き付けるプレゼンだったので、かっこいいなと素直に思いました。
企業ってすごい。

そのセッションが終わって、ポスター会場に。
光る発表が何個あって、すごいなという感じです。
デモも面白かったです。

8時ちょっと前にセッションが終わり、流れて解散になり、その日の会議は終了。
遅くはなってますが、大きな事故がなく、よかったです。

そのあとはちょっと懇親会に参加して撤収しました。


帰ったのは12時。遅すぎ。

Wednesday, November 28, 2018

VRST2018初日

国際会議VRST2018に、運営として参加しています。
超大変。

時間がないので、短く書きます。後で思い出せるところは埋めていきます。

午後3時に早稲田大学国際会議場に到着しました。そのあと、自社ブースに入って、某M井さんにもろもろ説明しました。が、実はこの説明は不要でした。
佐藤さんがだいたい教えてたらしい。さすが段取りの鬼 佐藤氏。彼にすべて任せておけばオールオーケーでした。

準備ほどほどに、3時半ごろ用事で外に出ました。
するとモルモン教を広めているという若いアメリカ人につかまりました。志が高いので、一頻り感動した旨を教えて、用事があるということで離れました。彼ら、熱心ですごいね。

そうそう、外に出るときに、河合さんに会いました。3年ぶりだけど全然変わってなかったです。

会場にもどり、4時半からバンナムのVR Zoneについての講演を聴きました。超おもしろい内容でした。
そして通訳の人すごいと思って、憧れました。来年あれやりたい。

その後、レセプション会場兼VR体験会場のVR Zoneに行って、もろもろの整理の仕事をしました。
その後、体験。
リアルサーキットの鬼のVR体験

つられている某久保さん

入口

自分の体験しているのは自分ではとれないのであれですが、こんな感じです。

その後、撤収。9時に出たのに、家に着いたのは11時。ほんと遠い。
ほとんど食わず飲まずだったのでただただつらい。

そして、なぜか明日の仕事をいろいろ振られるという。すごい人気者なんだな、自分。どこでも。と自分を慰める。

ただただ疲れていく

そんな感じの一日だった。
ワインとビール。

Tuesday, November 27, 2018

今週は

今週は飲むんだろうなぁ。忙しいから。

今日はワイン1杯とビール1杯。

もう学会の仕事は受けないようにしよう。
会社のポジションとの相性悪いので、まじ無理。

Saturday, November 24, 2018

とがってんなぁ

ビールのみてー。昨日結局ほとんど飲まなかったから、不要に節酒の日にしてしまいました。

不本意に節酒になったのは、同じ空気吸ってる場に自分が引くほどのテンションのやつがいて、私ですらさすがに冷めてしまったためです。
自分がこういう風に冷めるというのを初めて知りました。これまで、こいつなんで冷めとんねんと思ったことがあったけど、あれは引いて冷めてたんだな。今ならよくわかる。この年齢になって言葉でなく、体感して理解できる珍しい事例でした。
おとなしくしよう。
もっと考えると、酒飲まずにあのような場に入れる人って、ほんとイカレテルンダナ。
関わらないようにしよう。

Friday, November 23, 2018

コーヒーナップ

コーヒー飲んで、すぐに20分くらい寝るアレ。やっても全然眠いわ。

断酒は月水だけか。今日はアレだし、明日断酒すれば、まぁおおかたセーフということで。

Thursday, November 22, 2018

ビールもいきたい

やらなきゃいけないことが終わらんし腹が減ったので、深夜とも早朝ともいえる3時半に、鳥と本枯節の削りと醤油で味付けした雑炊を食べてます。絶対にダイエットしてるなんて言えない荒行。
それにしても雑炊がうまい。本枯節と醤油の相性がすごい。鳥は脇な感じ。勢いを殺さないようにビールもいきたいが、今は我慢して、とにかく、やることを終わらす。

Wednesday, November 21, 2018

意外と時間がないのね

やることが全然おわらねぇぇ。

風邪は良くなってるけど、完全に治らないという感じで、つらめ。引っかかる感じの喉の痛みがむかつきますね。

月曜は飲まず、火曜は1杯です。この様子だと、自分は酒なくてもいけるな。

Sunday, November 18, 2018

だる

ここで、研究はすぐに役に立つものを作るほうが良いのか否かについて議論したいと思ったけれど、面倒だしやめました。長い文章つらいし、自分の中の結論は、局所解を多数出せるのが正解だと思ってて、それまでの思考を書くのもつらいので。今日は終了。

エアコン入れてたらのどが痛い

老害には引退を。

たぶん外での多少の飲酒とその場の副流煙の影響もあるのだろうけど、家でエアコン入れてた次の朝、のどが尋常じゃなく痛くなった。

土日は断酒で、今週は3断酒でした。節酒ということもできるようになったのかなぁ、と。

Thursday, November 15, 2018

おもちゃ作ってる人に失礼

子供に体験させて、人の関心をよせた提案に、工学的な新規性発展性有用性が勝っている技術がコンペで負けるのをみると、悲しい気持ちになる。大人の面白いって言うのは、もう少し洒落てていいような気がする。
それに、半端な技術とクオリティで評価されるのは、人生かけておもちゃ作ってる人にも失礼な感じがして、嫌だな。

Wednesday, November 14, 2018

(爆)

今日限定で、みじかなところで(笑)(爆)を多用したのですが、あまり周りには受けいれられなかった。

これが一例。

それは間違いなく金魚のフンが入っていましたな(笑)
濃厚なコクと甘みが何とも言えないんですよね(爆)
小生はカレーには目がないので、うーん、なんとも気になりますな(はーと)

いやー、失敗だったなぁ。今日も。

Tuesday, November 13, 2018

レポート

ふと、一時期、風俗レポート風レポートを書くことに、はまっていたことを思い出し、もう一度書いてみようかなと思ったが、具体的な文体を思い出せなかった。そこで、風俗レポートを検索してみた。すると、いい大人がよくこんなことをかけるなぁという恥ずかしい記事がざぁぁと出てきた。

ちなみに、つまらない検索履歴を残さないように、シークレットモード起動して、検索した。シークレットモードは、chromeでCtrl+Shift+Nをプッシュすると、サングラスがマークのウィンドウが現れる。そのウィンドウ上では履歴が残らないというモードである。

話は戻るが、風俗レポの特徴は、時間順にストーリーが進んでいき、その瞬間に頭によぎったこと、自分の癖、などの個人的指向を述べつつ、相手の反応や会話を落としていく文体である。巨乳が好きだが小さいのはそれはそれで堪能するとか。
加えて、ところどころ、変な言葉を使っていて、なるほどそういう使い方もあるのか、と感心させられる。DELLッ、ドビュビュビュビュー!!とかである。
あと、かっこ書きがすごく多い。癒し(母性)、ドピュ(やめなさい)など。
リスト状に並べるのも好きみたいだ。顔、費用、内容、などそれぞれその瞬間に感じたことが複数ある時に羅列するようだ。
こういう書き方をすると情報が多くなるので、読みにくくなるものだが、内容がくだらないことなので、さっと読め、スピード感があるような文体になる。
癖になってくるので、これを参考に、新しい作品でも作ってみようかと思う。

ところで、酒は自分的に解禁なのだが、あまり動機がなく、飲もうという気持ちにならない。キリンのなんとかの冴えってビールは飲みやすくておいしかった。

Monday, November 12, 2018

秀逸な


@SHIBUYAMELTD0WN というtwitterアカウントの記事が素晴らしい。
どれも、日常的な写真をアップロードしているのだが、妙に癖になる。
酔っ払い単品もそれなりにかっこいいし、酔っ払いと美女のコントラストも映えるし、痴話げんかも心の奥からぐつぐつと笑えるし、どの写真も個性があって素晴らしい。そして、どれも在りそうで無い、日常と非日常の狭間をとらえた感じがする。

ところで、この週は、休肝日4日の3日飲酒だった。美しい比率であった。

Sunday, November 11, 2018

煮込み

炊きと煮込みの違いがよく分からないけれど、時間をかけたものを煮込みというなら、今日作ったこれは、肉の煮込みです。
1キロの牛肉と豚肉を、みりんとアゴだし、醤油、ワイン、本枯節、砂糖の汁につけたまま、4時間くらい中火と弱火を交互にかけ続けました。本当は1時間以内で終わらせたかったのですが、ワインを入れすぎたようで、1時間では、アルコールくささが全然抜けませんでした。3時間ほどかけてても、あまり抜けが良くなかったので、火にかけながら、混ぜてみました。するとその途端、アルコールが急激に抜けていったので、もしかしたら早めにやっていれば、1時間ほどで終わったのかもしれません。
肉はやわらかくて、味もおいしいので、なんだかんだで成功かなと思います。こういう料理は休日しかできないので、いい機会になったかな、というところです。

Saturday, November 10, 2018

さんま

吾輩は猫であるが青空で公開されているので、斜め読みしている。そこに三馬という字が出てくる。おさんの三馬。
この本では三馬、これをサンマと読ませる。
しかし、私は初見ではそうは読まず、ミンマと読んだ。金沢で、過ごしていなければ、迷うことなく初めからサンマだったろうが、ややこしいことに、金沢の地名でミンマと読ませる三馬があるため、金沢で過ごした私はミンマと読んだわけである。
斜め読みしてたはずが、思わぬ三馬で止まってしまった。思考が途切れたら斜め読みは終わりである。斜め読み失敗である。まったくしっかり読ませる文章である。

Thursday, November 8, 2018

なんだっただろう。

携帯は人に貸すもんじゃないな。
なんか話題を見つけたのだが、忘れてしまった。

昨日は、そこそこ飲んだのだが、それまで酒を控えていただけあって、なんか戻りが早い気がした。
機会飲酒に限定するのは、体にいいことなのだと感じる。

普段接している人と一緒に飲むと、ちょっとしたことでもお互い知らなかったんだなと思うことがある。日本人かどうかはあまり関係なく、そう思い、思われるので、どんな文化でも、仕事モードやそれに相当する考えで仕事に取り組んでいるということであろう。
プロ意識があってよい。

それにしても、見つけた話題、なんだっただろう。

思い出した。
別分野の人と技術の込み入った話をすると、文化が違いすぎて、すごく疲れる。

自分にはあまりフローチャートを描く文化がないのだが、別分野の人と話すときに、かならずフローチャートを要求される。あれの何がいいのかよくわからず、文章で順番を書いてあったらそっちのほうがいいやん、と思っているのだが、まったく共感されずである。
それと、数式が全く通じない。通じないというか、数式からどのようにプログラムになるのかイメージされない、というのが正しいだろうか。
書いてある通りです、が通じなくて、だいぶ細かく指示しないと数式が読まれないのである。私が生きている分野は、モデル化を経験していないと、論文を読むのすら、なかなか難しいのかもしれない。

The last train

なにこれ

Tuesday, November 6, 2018

明日

枯木実生ゆずに興味があって、どこかで購入したい。
加工品はぐぐったらすぐに出てくるのに、ゆずの実が全然ヒットしない。木のあるところに行って、時期に売っていないか訪問するしかないのだろうか。
気になる気になる気になる。
知ってそうな人に聞いてみよう。

ところで、今日はどら焼きは買わなかった。雨が降っていてそこに行くのがおっくうになったからだ。代わりに、某人のおみやげの芋のお菓子を食べた。
それを口入れるまでに、一頻りそのお菓子について、感想を述べたら、周りからうざいって顔で感情を表現された。ま、わかる。
別件で、老害と言われた。そうか、老害か。わかる。

昨日、一杯飲んだので、今日は休肝日。明日は飲み会があるので、残念ながら機会飲酒である。

Monday, November 5, 2018

最中

昨日のブログで書いた、赤門前の菓子屋は扇屋という店で、どら焼きがおいしかったので、今日も行ってしまった。
今日はどら焼きと最中を購入した。

どら焼きは口に入れた瞬間、生地表面のしっとりした甘みがぐっと入ってきて、そのあと被さるように追いついてくる餡子の甘さが秀逸である。
実は自分が食べる前に、物欲しそうに某加地さんが見てくるので、先に、一切れだけ、くれてやった。口に入れた瞬間、「これおいしいですねぇ、いいこと知りました、ありがとうございます、長崎のカステラの味がします!餡子も秀逸です、最高です、家に買っていったら親が喜ぶだろうなぁ」と口早に言って、さっと仕事に戻りやがった。プロである。
こちらも負けてられないと思い、焼き印の近くの炭の香りとその味わいや、生地と餡子の二重奏やら舌全体への広がりやらを一頻り解説して、その後の空間の静寂を味わった。加地さんはうなずきもせず、ディスプレイを見ている。

続いて、最中である。普通最中と聞くと、皮の部分がぱさぱさで口にまとわりついてなんか嫌だなぁと思ったりするだろう?ここのは薄いのである。皮がしっとりしているわけではないが、薄くて餡子を包んで口の中に提供してくれる。だから、舌を動かすたびに皮が即座に溶けて、舌に新鮮な甘みを与えてくれる。これは喜びである。餡子はどら焼きと同じ触感である。特別変えている感じはない。しかし、それが良い。つぶあんなのがさらに良い。餡子はこしあんしか許さないという人もいるだろうが、食感で遊べるのはつぶあんであり、このタイプの薄皮の最中に関しては、つぶあんが正解なのである。もっとしっとりした皮であれば、こしあんは、口の中でほどけ、上品な広がりを楽しめるが、それはまた別の話である。
この最中は、皮の香ばしさもなかなか良い。なかなか気合を入れて焼いているのだろうと思う。日本酒でちょっと口の中を濡らして、いただきたい。きっと美しくほどけてくれる。

どちらも205円。また明日も行くかもしれない。餡子があれば、昼飯なんかいらないのだ。

3時間ほどお菓子の感想を一方的に言っていたので疲れた。

今日は精神的に疲れたので、一杯だけ日本酒をあおった。
ヒリリと辛い。ため息もうまい。

Sunday, November 4, 2018

三笠

どら焼きを三笠と呼ぶことを初めてしった。
私のお里のひとつは、関西気の菓子屋である。そこではどら焼きと呼ばずに、三笠と呼んでいたらしい。
その流れで、実家では、どら焼きを三笠と呼んでいたらしい。が、私は三笠なんて言葉を聞いた記憶がなくて、ずっとどら焼きである。確かに家の人からはどら焼きを食べるか?と聞かれた記憶はない。置いてあるのを勝手に食べてたからだろうか。自分だけ、その呼び方を知らなかったらしい。

たまたま用事で親と会い、持っていたどら焼きをシェアしたことがきっかけでそのことを知った。それを渡すと、父は三笠かと。なんで、三笠をどら焼きと呼ぶのだろうか、と。聞かれたことで、私ははじめてそれを三笠と呼ぶ文化があることを知った。十数年々一緒に暮らしていたので、親は当然私も三笠と呼んでいると信じていたらしい。
みんなバラバラに生活しているような家だったので、こういうこともあるよねとは思う。

あんこを焼いた生地で挟んだそれの呼び方が、どら焼きでも三笠でも、由来がなんであっても、うまいことには違いない。ちなみに今回持っていたどら焼きは、東大の赤門の前にあるカステラがメインっぽい菓子屋のもので、口に入れた瞬間に舌全体に広がる生地の甘味とそのあとに追っかけてじわっとくるあんこの甘味の二重奏で、どちらも強すぎず、でもしっかり甘いといういい感じの品でした。また買おう。

ところで、昨日の機会飲酒からだらだらと今日も飲酒するのではないかと自分自身思っていたが、実際はそうならずに今日も飲まなかった。
飲酒しなくても満足している感がある。別に酒なくても良くないっすか?感である。そもそも飲酒しなくても良いくらい体が休めているのだろう。今後も平日は、飲むとしても一杯にとどめよう、できる限り。断酒1日目完了。

Saturday, November 3, 2018

おっそろしく面倒くさい

7日の断酒期間を経て、ワインをいただいた。
自発的に飲んだわけではなく、機会飲酒である。つまり、セーフ。

機会飲酒は良いとして、今、別のことで辛い。
某mapに登録して、これまでの実績などを入力しているのですが、これが大変疲れる。
抜けがあってもいいや、と思うくらい面倒くさい。
とはいっても、ウェブサイト更新のいい機会だし、できる限り移行してしまいたい。

休憩しながらがんばるかな。

Friday, November 2, 2018

まじで明日やろうっと

実績の更新があってからしばらくウェブサイトを放置している。
ある用事のせいで、それにデザインを変えなければならない。
そろそろマジでウェブサイトを更新しなければならない時期なのだ。
でも、今日はもう眠いので寝ようと思う。

7日達成。余裕ですね。完全に酒は抜けたな。

Thursday, November 1, 2018

行基図というもの

知らないことばかりである。
今日初めて、日本の古い地図である、行基図と呼ばれるものの存在を知った。
もしかしたら、学校で習っていたかもしれないが、微塵も記憶にない。
認識上、初めて知ったのが今日である。

この地図は、藩の概略的な形を記した地図である。藩の隣接情報と大まかな地理的状態が理解できる程度の何とも妙なものである。
ウィキペディアには、奈良時代に作られたという説があると書いてある。奈良時代と言えば、この冬、最も熱い書物である古事記もこの時代だ。奈良時代にはきっといろいろできていたに違いない。奈良すごい。

なんで行基図を知ったかというと、東洋文庫の「大♡地図展―古地図と浮世絵」という企画を友人から紹介されたからである。
この友人は、軍事おたくで、軍事に関わるニュースの仕入れには余念がないタイプのニンゲンである。
軍事に置いて地図は最も重要な情報の一つ、とのことで、企画を耳にした瞬間、東洋文庫に突撃し、いろいろ観察してきたらしい。

話を聞くだけで、興奮するくらい熱い展示であったことはわかった。
その話の中で、しきりに行基図という単語が出てきて、なにそれ?となって、冒頭の初めての認識であった。

そして次の何それ?が、東洋文庫である。どっかのパブリッシャーかと思いきや、図書館兼研究所である。あの岩崎氏が設立した機関である。

さらに、企画の名前も何それ?である。
何それ?というか、どういうテンションなの?である。
「大♡地図展―古地図と浮世絵」
しかも、ポスターが妙にかわいらしい。ピンク色である。

いろいろと濃度が高すぎる。

ほかにもいろいろあったが、情報の消化不良を起こし、理解不能な情報の高波が続いたので、頭に残っているのは、かわいい企画名の東洋文庫でのイベントで行基図が熱いということだけだった。

さらわれた情報は後々回収していくとして、とりあえず近々、東洋文庫に行こうと思う。

断酒♡6日目完了