例にもよってLabelleさんのIsosurface stuffingの続きです.
BCC latticeによって構成した四面体にcut-pointの位置を推定します.
cut pointはzeroset surfaceを表現するために四面体のエッジ上にある点であり,このzeroset surfaceを近似するように定義します.このとき,zerosetを定義するためには,陰関数表現による関数が必要です.
陰関数モデリングの表面のポリゴン化で有名なBloomenthal[http://www.unchainedgeometry.com/jbloom/]の要領で,cut pointを推定します.
この論文では,四面体の頂点からcut pointの推定位置を事前に定義しておくとか言ってますけど,逐次的に計算してもいいと思います.
速度の問題ですから,そんなのどっちでもいいと思います.
時間作って,次はこのあたりを実装してみたいと思います.
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