シグラフアジア2010に参加するために,とりあえず韓国に来ました.
今,ホテルです.
重要事項で,円からウォンに両替するときは,韓国の空港内でしたほうが割合がいいです.
朝7:58にjaistを大学の車で出発して,8:50に小松空港に到着しました.
車内では,某N井先生が一緒だったので,ずっとしゃべってました.
大韓航空だったら青と白の飛行機よね,とN先生が言ってました.こちらは乗ったことないので知りませんでしたが,正解でした.
小松空港では10時から搭乗手続きが始まるので,だいたい1時間余裕がありました.
お金の準備や両替を想定してたので,これくらいでOKかと思ってましたが,銀行が開くのが10:50からだったので,結局時間が余ってしまいました.
その間今度投稿する論文を書いて時間つぶししていました.
なんとなく良い感じです.
小松空港内
閉まってる両替所
時間になったので,さっさと搭乗手続きをしました.
周りの人は動きが鈍いので,必然的に私が一番に手続きを始めました.
手荷物検査ですが,それも11時からだったので,ここでも1時間くらい余ってしまいました.
でも,両替ができるのでラッキーとか思ってました.今思えばこのタイミングで替えなきゃよかったと思います.たぶん手数料が大きいんでしょうね.
それで,またもや論文書いて両替まで待って,両替しました.思ったより高かったので,余り多くはしませんでした.
小松空港2階
11:00時になったので,次に手荷物検査に向かいました.
またもや周りの動きが鈍かったので,私が一番手になりました.
待たなくてもよかったので,1分くらいで通過して終わりました.
搭乗口に来て,周りを見ると,ほとんど韓国の人のようでした.
時間まで,トイレに行ったり,店を見たりウロウロしていました.
11:45に搭乗しました.
飛行機が実際に離陸したのは,だいたい12:15でした.
それで30分ほど経って,機内食のサンドイッチが出てきました.
結構においがディープでしたが,おいしかったです.
オレンジジュースが絞りたてな感じも良かったです.
空の上
14:05に仁川国際空港に着陸しました.
2時間かからないくらいで着いてしまうのです.近い.
出る前の通路
14:30ごろ荷物を受け取って,国際便到着口から出ました.
周りは韓国の人ばっかりです.
とにかく両替のレートを確認しようと両替所に向かうと,明らかに日本で買うより安かったです.手数料のせいだと思うのですが,実際こっちで交換した方がお得です.
仁川国際空港の到着口の前
仁川国際空港の両替所
それで,某高橋さんから日本語通じるから全然大丈夫と聞いていたので,安心してインフォメーション等々で問いかけたりしたのですが,全然通じなかったです.
私の日本語がダメなのかも知れませんが,全く通じず,結局他の国と同じように英会話でした.
とりあえずホテルに行きたかったので,リムジンバスに乗る方法と乗り場を聞きました.
インフォメーションのおねーちゃんによると,仁川国際空港の4番出口横のバスチケット売り場で買ってくれとのこと.
それに従っていってみました.
それで行ってみると,行きたいホテル(東横イン)の名前が載ってないのです.
えー,とか思って交通関係のインフォメーションのおねーちゃんに訊くと,そこで問題なくチケットを買えると言うこと,そして,空港に戻ってくるときは,現ナマ14000ウォンを降りるときに払えば問題ないとのことでした.
とにかく今はチケット買って,6001番のバスに乗れとのことでした.
ということで,チケットを買い,そこで言われたように6番出口から出て,バスを待って見ました.
バスのチケット
10分待ったくらいに,私が乗る予定の6001番のバスが来ました.
で,チケット見せて,バスの下に荷物を入れてもらって,番号の書いたカードをもらって,乗りこみました.
乗りこむと運転手にチケットを渡して,ビリビリ破って半券を返してもらいました.
それがだいたい14:50のことです.
バスのチケットの半券と番号の書いたカード
バスから見た空港近くの景色
そこから約2時間市内をめぐって,ホテルに17:00に到着しました.
到着して,運転手にスーツケースがあることを伝えると,荷物を入れてもらったときにもらった番号が書かれたカードを渡して,荷物を受け取りました.
目の前が東横インだったので,そのままさっさとホテルにチェックインしました.
部屋の中
街中はハングルばっかりです.
日本の日本語が全部ハングルになった感じです.
街の感じは御徒町のあたりみたいです.
人間の見た目もそんなに変わらないのに,言葉や文化が違うなんて,なんだかおもろいっすね.
ちなみに乾燥してるのか韓国美人に興奮したのか鼻血出ました.
これからなんか食べに出てきます.
食べたら追記します
ということで食ってきました.
はじめはとりあえず外に出て見つけたところに入ろう作戦を実行しました.
外から見た東横イン東大門
ホテルの前のストリート
良くわからないまま,周辺をウロウロと30分くらい歩きまわりました.
屋台がはじまるのか,屋台っぽい準備をしている人たちがたくさんいました.
そんな様子を見ながら周辺をぐるーっと一周しました.
一周して思いました.入りにくい.ということで,作戦変更.
どの店も雰囲気的にめちゃくちゃ入りにくかったので,ホテルの従業員さんに入りやすい店もしくは食べやすい店を聞きました.ちなみにホテルの従業員さんは日本語が話せます.韓国ではじめて会った日本語話せる人です.
すると,少し歩いたところに店が集まってるところがあるとのこと.そして,そこでは日本語メニューも英語メニューもあるとのこと.
それでそこの周辺をうろついてみました.
夜の道
よくわからんけれど盛り上がっているところ
食べる通り
で,そこを30分くらいウロウロして,もうビビってても時間の浪費なので,素人向けな店に入ってみました.
食べる通りに入ったところの店です.
メニューにはハングル英語中国語日本語が並んでいます.
で,2人前と書かれた焼き肉を指さすと,店員が,それはめちゃくちゃ大きいから,プルコギがちょうどいい,というような感じのことを言われたので,じゃそれでという感じにプルコギを頼みました.
ちなみにプルコギってカタカナではなくて,ハングルですから何書いてあったかさっぱりわかりませんでした.店員がプルコギといったから,それはプルコギなんだと思って食ってました.
そして,注文が通って,30秒くらいで何やら持ってきたので,プルコギってめちゃくちゃ早いなと思っていたらキムチでした.
ここでは,注文しなくても大量のキムチが来るようです.
甘いような辛いような酸っぱいようなそんなキムチでした.
そして,5分後くらいにプルコギが来ました.
はじめは食べれないくらいにアツアツでした.
これをいきなり食える人は口に神経通ってないと思います.
とにかく熱かったです.でも辛くなく,むしろ甘かったです.
味は日本人の食べるものと対して変わりません.
もっとお互い愛し合ってもいいんじゃないでしょうか.
量は多いです.
ちなみにその店の支払いは,日本の食堂と同じで,食べ終わったあとにレジに行って,プルコギね,って確認されて,ビルが出てきました.それで支払って撤収といった流れでした.今回は9000ウォン.
キムチ
プルコギ
ということで今日の旅はこれで終わりです.
では,また明日
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