全然見たくない絵ですが,研究室で会うので,どうしても視界に入ってしまいます.
しばらくは無視していたのですが,あまりにも長期間持ち続けているので,つい気になってしまい,「いったいどうしたのか?」と訊いてみました.
すると,「キンタマがでかくなってしまい,手で持たないと,ちぎれそうなんです」,との返答がありました.
いまいち理解できなかったので,もう少し深く話を聞いてみることにしました.
すると,射精の量を増やす薬を使っているらしく(理由は不明,というか怖くて訊けなかった),その効果で巨大化してしまったらしいのです.
使用しはじめたのは,3か月前で,初めは用法用量を守っていたので程よい大きさで止まってようです.
ただ,2か月経ったあたりから,より射精の量を増やしたくなってしまい,薬の量を増やしてしまったそうです.
その結果,両手持ちの大きさまでキンタマが膨らんだとのことです.
一度の射精の量が4リットル近いらしく,自分では「ガロン赤川だ」と言って喜んでいます.
私は,この後輩とは長い付き合いになるだろうと感じました.
上記の内容を某Duの日記っぽく書くと,たぶん以下みたいな感じになります.
射精4リットル,研究室の真ん中でキンタマを抱え持った男がいる.
右手は右側,左手は左側,それぞれがギリギリで均衡を保っている.
持っていると,頭から雑念がどんどん抜けて,真っ白になれる.
空っぽになった頭には,ほのかな生臭さ,かすかな虚無感,溢れ出す精液.
額と頬を伝う汁,足から伝わる怒号の批判が流れ込み,
自然との一体感がとても心地よい.
冷たい視線が俺を照らし,思いのほか気持ちいい.
遠くの人からは,ほのかに軽蔑の目がさしこみ,
心の中で束の間の時間だけ解放感と皆の愛が重なり合う.
そして気が付けば,キンタマは縮み,チンコも縮み,
心むなしく,すべてを覆う皮は,思いのほか切ない.
ってところまで書いて,飽きた.
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クソワロタ
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