ウィキペディアの地方病のページは熱い

あぁ、
昨日、wikipedia日本版のトップページの切り抜きが地方病という寄生虫による病気のことでして、何気なくリンクをクリックして、そのページの文章を読んでいたら、会社の昼休みを全部使った挙句、感動してちょっと涙目になったりして、「いや、これは花粉症だからだよっ」とか言ったりして（いや言っていない）、誰かが「おなかが痛い」もしくは「腹が張って」というと「もしやそれは地方病では？」と返し、相手も聞きなれない言葉に「はぁ。」としか言えないようにして、そこから延々とwikipedia情報の地方病について語るという無双を繰り広げたりしてこのページを宣伝するくらいには、研究者には読んでもらいたいページでした。

http://ja.wikipedia.org/wiki/地方病_(日本住血吸虫症)


人の命を預かった研究の重さを感じます。