Saturday, May 9, 2015

チューリッヒから

帰国日です。
4時ごろに起きて、帰り支度をしました。
今日は電車で空港まで行くつもりですので、多少の不安はあれど、下調べもしたし大丈夫でしょう。ダメだったらタクシーで行きます。なんせ20分かからないくらいですから。

飛行機は9時半発なので、7時半には着いておこうと思いました。
それに間に合うためには、Zurich HBを7時ちょっとの電車で出なければなりません。

それを踏まえて、6時15分に朝食が開くので、さっさと食べて出発しようという腹でした。
ところが、時間になっても朝食の場が開かない。数分して、いやーめんごめんご、的な感じで明けに来ました。
とりあえずさっさと食べて、撤収です。
6時半くらいに問題なくチェックアウトできました。

次は移動です。
ホテルからZurich HBまでは歩いても行けますが、24時間チケットの残り時間があるので、トラムでいきます。

トラムは路面電車のことで、鉄道とは異なります。
当たり前といえば当たり前ですが、私はこの感覚を現地に来ないと理解できませんでした。
歩き、車、鉄道、トラムという感じで、移動手段のひとつです。鉄道はでかい駅がありますが、トラムはバスみたいな停留所です。
グーグルマップで路線だけ見てても、どう乗り換えるのか理解できませんでしたが、現地に来て良くわかりました。
ま、親切な旅の本でも持っていれば別なのでしょうけれど。

とりあえず予習した通り鉄道のチケットを買います。ゾーンが違うので、110のチケットが余っていても、もう1ゾーン分買わなければならないのですが、買い方がわからないので、HBからAirportまでを買います。

7時9分にInterCityに乗って、10分で空港に着きました。
でかい犬も一緒に乗っていたので犬臭いです。

さっそくですが、どこにいけばチェックインできるのかわかりません。

うーん、と。ウロウロしていると電子掲示板にフライトの番号とチェックインカウンターの番号が載っていました。
1番。
とりあえず1番のチェックインカウンターに向かいます。
予約のチケットには、LUFTHと書いてあるので、LUFTHという航空会社があるのかと思っていました。1番に来てもよくわからないので、SwissAirの人に聞きました。これはLufthansaでっせ。と言われ、あっそう、という感じです。こんなもん知らなきゃ一生知らないことです。前にLufthansaに乗った時はこんな迷いがあった気がしないのですが、うーん。と。

あっさりチェックインできて荷物も預けてあとはゲートに向かうだけです。
時間は7時40分くらいで、全然余裕です。

関門をいくつかたらいまわしにされましたが、セキュリティチェックを終えて、ようやくゲートに来ました。またバスです。
ということで、いったんフランクフルトに行ってきます。

11時にフランクに到着。
11時15分に出国手続きをして、ゲートへ。
途中でソーセージを見つけて、即購入。6ユーロくらい。高いだけあって、満足した。
45分にゲートについて、待ち。

時間になり、乗り込み、帰国便の飛行機へ。
12時間。
深夜食堂とクレヨンしんちゃんをみて、寝て、運動して、一瞬寝てを繰り返し、帰国。
深夜食堂はいいっすねぇ。これ面白いです。
クレヨンしんちゃんも深いし、いい。

帰国は朝の6時半前くらい。かれーうどんを食べて、帰宅しました。
英語が堪能になるともっと楽しいでしょうので、英会話教室行きます。

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