今朝は6時半に起きた。いつもならしているアラームに起こされた。
昨夜のブログを書き換え、朝7時半の集合を待つ。
今日はPGも三日目である。
沖縄で秘書と過ごす最後の日でもある。
彼女は、明日帰る。
今日は雨の日であった。少し涼しいと思った。
空の彩度は下がり、海に影が落ちる。
それでも、淡いシアンの海は変わらず、そこにあった。
7時半、いつものロビーで美人秘書と待ち合わせをした。
今日は、少しつやっぽい。
朝、シャワーを浴びたからだそうだ。こ、これは(ごくり)などの興奮を表す、古い表現が出そうな情報である。
昨日と同様、Deliに向かった。
雨が降っている。
雨の中、車を走らせる。
知っているのに今日も入り口を間違えた。
Deliに到着したのは、7時50分くらいであった。
今日はフレンチトーストを食べた。
美味しかった。
左の皿は、円筒を輪切りにしたような形のフレンチトーストを3つ乗せて、厚切りのベーコンと半熟の目玉焼き、何かの葉っぱのサラダを従えている。
右の手前の器には、スープが入っている。
スープの奥には、小さい器3つがある。左から、ホイップクリーム、バニラアイスクリーム、ベリーソースである。
フレンチトーストに小さい器のソース、クリームを乗せて食した。おいしかった。
彼女は、ベネディクト(昨日私が食べたやつ)を注文していた。
うむ。つやっぽい。
しかも、素でこうやって手を合わせていただきますというので、大変かわいい。
このような技術を持っているところが素晴らしい。
またも、黙々とたべ。
8時半に撤収した。
外の雨は上がっていた。
奥にゴルフ場が見える。
車に乗り込み、OISTに向かった。
この日も、学会の裏方に徹した。途中ビッケルさんと話したが、一瞬だけだった。しかしこれはしかたない。
裏方で目立っているせいか、たぶん会場のほとんどの人が私はただのAV系の技術者だと思っているだろう。でも、それはそれでいい。人間の記憶なんて3日でなくなる。次、会うときは別人である。
昼前、11時ごろだっただろか、CGARTの某篠原さんに、打合せをお願いされ、外に出た。バンケットの最終確認ともろもろの手続きの確認をした。すべてはPGとOISTの成功のためである。
「ふう」と一息つき、なんだったかの用事でレジストレーションデスクに出向いた。
すると、某マネヴァさん(下の写真の左の美女)が、「サクライさんのブログを見つけたよ」と。さすがに動揺した。
OISTというワードで、記事が上がってきたらしい。
見つけた記念で、忙しいデスクではあるが、写真を撮らせていただいた。
右の美人秘書もかわいいが、左の某マネヴァさんもかわいい。私の好みでいえば、某マネヴァさんである。好みのポイントを赤裸々に書いたが、さすがに自分でも自分が気持ち悪いと思ったので、削除する。
用事が終わり、セッションの仕事に戻る。
そうこうしているうちに仕事が終わり、某宮田先生と出かけた。
最初に向かったのは、某しゃぶしゃぶ屋であった。しかし、そのしゃぶしゃぶ屋の駐車場が見つからない。さがしたが見つからず、断念した。あるはずの駐車場は別の駐車場になっていた。もう知らない、という気分である。そしてそれにつきあわせてしまった偉大なる面子に申し訳ない思いであった。
食事はあきらめて、目的地を変える。
目的地は美ら海水族館である。
途中、南国のきれいなシーンを満喫した。
空が広い。
おおよそ1時間くらい運転し、水族館に到着した。
水族館の前。
笑う某北君。
木。
海の上に突起。
1600円で買った前売りチケット。
水族館に入ると、いきなり触れるコーナーがあった。
なまこを触った。
やわらかすぎて何をさわったかわからない感じであった。しかし気持ち悪かった。
でかいうなぎ。
でかいエビ。
でかいサメ。
タコライス。
並びはばらばらであるが、素晴らしく興味を引く展示物である。
水槽の厚さを示すサンプル
アクリルを重ねて、60cmほどの厚さの透明な壁を作っている。
外には多くの亀がいた。
ひととおり見終えたところで、バンケット会場へ。
混んでいた帰りの道。なかなか面白いものを見た。オープンカーに乗っていた男女である。女が運転で、男が助手席。さいきん見る形である。このオープンカーの後ろをしばらく走っていた。
信号待ち。
いきなりちゅーである。
混んでいた帰りの道。なかなか面白いものを見た。オープンカーに乗っていた男女である。女が運転で、男が助手席。さいきん見る形である。このオープンカーの後ろをしばらく走っていた。
信号待ち。
いきなりちゅーである。
会場には、予定していたより30分遅れて到着した。
理由は単純。道路が混んでいたのである。
来たところのない道は読みが難しい。
会場の外は海である。
たいまつ、ベンチ、雰囲気が美しい。
低彩度の空と暖色のフロアがコントラストを作っている。
会場の中は、人が多い。料理も多い。酒も多い。
バーベキューに寿司、郷土料理がたくさん並んでいた。
その中でもお気に入りはバーベキューで、だいたいそればかり食べていた。
バンケットの中で、某北君にちょっとアドバイスめいたものをした。
響くかどうかは不明であるが、実験は早めに着手したほうがいい。
某宮田先生とももう少し研究の話をしたかった。
まじめな話は置いておいて、うろうろする機会が多い。
今回は裏方であるから、それもそれで面白い。
うろうろといっても走ったりするので汗だくである。
情けない姿になっていても、別にいい。どうせ3日経てば忘れるからである。
うろうろしている中で、お世話になった先生方、選手の方とお話しする機会があった。
その機会の中で、某森田先生に思い切って、ブログを読んだのか聞いてみた。読んでいなさそうであった。
読んでいようがいまいが、記念撮影をさせてもらった。
後ろをモザイク処理かけたせいで、合成写真のようになってしまった某森田先生(左)と相変わらずの(中略)の秘書。
高橋さんにも聞いてみた(というか、(中略)秘書が勝手に聞いてた)。どうやらCGのキーワードでこのブログを見つけたらしい。誰が書いているのか特定しようと、眺めていたら、「あいつしかいねー」と思ったらしい。
某高橋さん、なぜか秘書とペアルックみたいになっている。しかも、なんかお似合いすぎる雰囲気である。左の(中略)秘書もまんざらでもない顔している。
このふたり、意外な共通点がある。このブログの読者なのだ。
そして、終盤である。
琉球舞踊が始まり、
祭りが終わった。
ちょっと人と話をした。レンズを削った男と明日の昼話をする約束をした。
某土橋先生とがくさんを乗せてOISTへ戻った。
ふたりをキャンパスにおろし、秘書を連れて宿に戻った。
最後の夜である。
ノリで宿の前で記念撮影。下からの光がまぶしい。
左のかわいいのが秘書で、右のかっこいいのが私である。
振り返ってみると、秘書ばかりである。おそらく明日はサーバーがパンクする。
弁解しておくと、かなり真面目な話を会期中はしている。私はまじめなのである。
バンケットの中で、某森田先生から、豆腐ようという食べ物を買ってみることをおすすめされた。旅の終わりに探してみようと心に誓った。
このあと、ふたりで少しだけ飲んだ。そのときに食べるために買ったブルーシールというアイスクリーム(ラクトアイス)のウベというのを秘書にあげた。おいしいと喜んでいた。
ビールもこの時に飲んだ。美味しいと思った。
理由は単純。道路が混んでいたのである。
来たところのない道は読みが難しい。
たいまつ、ベンチ、雰囲気が美しい。
低彩度の空と暖色のフロアがコントラストを作っている。
会場の中は、人が多い。料理も多い。酒も多い。
バーベキューに寿司、郷土料理がたくさん並んでいた。
その中でもお気に入りはバーベキューで、だいたいそればかり食べていた。
バンケットの中で、某北君にちょっとアドバイスめいたものをした。
響くかどうかは不明であるが、実験は早めに着手したほうがいい。
某宮田先生とももう少し研究の話をしたかった。
まじめな話は置いておいて、うろうろする機会が多い。
今回は裏方であるから、それもそれで面白い。
うろうろといっても走ったりするので汗だくである。
情けない姿になっていても、別にいい。どうせ3日経てば忘れるからである。
うろうろしている中で、お世話になった先生方、選手の方とお話しする機会があった。
その機会の中で、某森田先生に思い切って、ブログを読んだのか聞いてみた。読んでいなさそうであった。
読んでいようがいまいが、記念撮影をさせてもらった。
後ろをモザイク処理かけたせいで、合成写真のようになってしまった某森田先生(左)と相変わらずの(中略)の秘書。
高橋さんにも聞いてみた(というか、(中略)秘書が勝手に聞いてた)。どうやらCGのキーワードでこのブログを見つけたらしい。誰が書いているのか特定しようと、眺めていたら、「あいつしかいねー」と思ったらしい。
某高橋さん、なぜか秘書とペアルックみたいになっている。しかも、なんかお似合いすぎる雰囲気である。左の(中略)秘書もまんざらでもない顔している。
このふたり、意外な共通点がある。このブログの読者なのだ。
そして、終盤である。
琉球舞踊が始まり、
祭りが終わった。
ちょっと人と話をした。レンズを削った男と明日の昼話をする約束をした。
某土橋先生とがくさんを乗せてOISTへ戻った。
ふたりをキャンパスにおろし、秘書を連れて宿に戻った。
最後の夜である。
ノリで宿の前で記念撮影。下からの光がまぶしい。
左のかわいいのが秘書で、右のかっこいいのが私である。
左のかわいいのが秘書で、右で顎を持たれているのが私である。
弁解しておくと、かなり真面目な話を会期中はしている。私はまじめなのである。
バンケットの中で、某森田先生から、豆腐ようという食べ物を買ってみることをおすすめされた。旅の終わりに探してみようと心に誓った。
このあと、ふたりで少しだけ飲んだ。そのときに食べるために買ったブルーシールというアイスクリーム(ラクトアイス)のウベというのを秘書にあげた。おいしいと喜んでいた。
ビールもこの時に飲んだ。美味しいと思った。
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