新酒の生です。四合瓶。
左端になまと書いてある。
ステッカーではなく、印刷の「〇なま」です。かっこいい。
裏に何か書いてあるかと覗いたが、大した情報はありません。
封を切って早速いただく。
色はちょい白濁。微発泡の泡による白濁かも。でも、何杯ついでも濁ってるので、そもそもが濁っているんだろうな、たぶん。泡が浮き上がってこないくらいの微発泡ですし。
写真には写らない感じの白濁。
アルコール15度なので残りに苦みは弱いです。本当に少しだけある程度の苦みです。
純米酒なのに味がさっぱりです。さわやかぁ。
でも、味がさっぱりわりに上記の旨味がガシガシくるので、食前酒でもいけるし、ただ飲むだけでもいけます。
水みたいな酒がうまいって思っていたのを一掃するような、初めて味のある日本酒が美味しいと思った日を思い出す味わいです。
22歳の時にこの酒とあっていたら、きっと飲みすぎて死んでただろうな。
すばらしいので、また買いにいこう。
店だと、この微発泡感を大切にしたいのに、瓶を振っちゃう店員がいるだろうから、封切のこの感じとも違うかも。
ハセガワで1人1瓶限定で購入可能。値段は1630円。
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