プログラムをしていると、気付いたら1時間2時間と経っている。さほど面白くもないことによく時間を費やしてしまうなと反省する。
時間が過ぎるのは、集中しているからだろうが、きっとそれは、具体的な問題があって、かつそれが分かりやすくて、そのうえ、解けるだろうという前提が頭の中にあるからだろう。ようはゲームに集中するのと同じ原理だろう。
これは、いくつもの刺激によって時間が過ぎるようなものとは違う。具体的には短い動画をスワイプしながら見ていたら1日が過ぎてたとか、そういう類ではない。知恵の輪を外そうとして、あれこれしているようなものに近い。
そういうわけで時間が溶けていくわけで、どうせ時間を溶かすならもう少し生産的なところに費やしてもいい気がするなと思った。
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