Wednesday, May 26, 2010

上げていきます

某溝口さんの要望で,このブログの内容を過激なものにギアチェンジします.

M「かいせいさんのじぇblogですけど,以前のような創作性が全くないじゃないっすか.そんなん死んだらいいっすよ.死んで生まれ変わってくださいよ.もう一度夢見させてくださいよ.刺激的な表現がほしいんすよ」

K「え,なに? 刺激的な表現? 今のじゃ刺激が足らんということすか? だいたいね,あーいうのは,考えないでも書けちゃってたから,新しい自分っての? それを求めて表現変えたってのが大きいわけ,わかる?」

M「でも,もうこの表現も板についてきて,次の表現を求めてるんじゃないすか.時代はスパイラルじゃないっすか.次は刺激の時代っすよ.戻ってきてください.スパイラルしてくださいよ.」

K「スパイラルねぇ.」

M「そうスパイラルっすよ.スパイラルの始点に戻る時代っすよ.この流れに乗るっす.」
ここで下っ端キャラの話し方だったMが突然,ダンディな声に変わり,話し続けた.
M「俺もな,昔は洋物ばっかり見てたんだ.そう,高校生の頃さ.あの頃は悪かった.いっつも海岸に愛車のカブで走りに行ってさ.つるんでたダチと持ってるビデオを交換してさ.そう,そのときはビデオだったんだ.今みたいにDVDなんてなかったからな.多少厚みがあって,3つもかばんに入れれば結構邪魔になったもんだ.はじめは皆刺激を求めて,日本の女なんかに興味がなかったんだ.だから,洋物ばっかりだった.だけど,だんだんしおらしさ,っていうのかな,あーいうのが恋しくなってね.それから和物に移っていったんだ.次は,怖いもの見たさっていうのかな,熟したやつらを選ぶようになってね.そんでそれらに飽きたら,次はゲイも悪くないなって思ってね.気付いたら相当刺激的なものを好むようになってたよ.で,立ち止まって考えたんだ.ひさしぶりに洋物行くか,てね.そんでひさしぶりに見たら,なんというか,若かったころを思い出したのかな,悪かった時の刺激的な自分を見つめなおせたっていうか.言葉で表現するのは難しいんだけど,また別の良さ,ってのに気付けたわけよ.一回ここで洋物に戻るかって思ってね.それからここ数週間は,洋物一点買いよ.今はもちろんDVDだけどな.アマゾンで結構簡単に買えるんだぜ.」

こんなような会話がなされて,ボクの心が動いたので,ちょいちょい刺激的にしていこうと思います.
何,書いてんだ,俺.

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