今朝金沢を出発し,昼ごろに東京に到着しました.
電車で,越後湯沢経由で移動したのですが,その間の景色の変化が著しく,驚かされてました.
今朝の金沢は,昨日同様非常に寒く,セーターの上にコートを着て,帽子をかぶらないと寒くて外に出られないくらいでした.日が出ておらず,雪が道に結構残っている様子です.
一方,東京はというと,セーターの上にコートを着て,帽子をかぶっていると寒いどころか暑く感じるくらいの気温で,日も出ていて,雪なんて微塵もありません.
電車で金沢駅を出発したときの窓の外の景色は,雪の色が多く,越後湯沢までほとんどその状態が続いていました.新幹線に乗り換えて,東京に向かうと,途中外の景色は見れなかったものの,高崎駅で外を覗いてみると,まったく雪が無く,日が出ていました.そのあと東京駅まで同様の状態が続いていました.越後湯沢から高崎までには三国山脈があるが,その山脈のみが境というわけではなく,北陸地方が寒かったのだろうと思います.
山一つ越えるくらいで,景色が著しく変わることを見せられて,日本列島の不思議な構造を感じることができました.
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