スネギロチン

油断してたら24時越えてた．
昼間はDu氏開発のセルフスネギロチンで遊んで，無駄に時間を過ごしました．
どんな遊びかというと，1kgの鉄の棒をスネに落として痛がるという哲学的なゲームです．
ゲーム開発中の1kgダンベルから守りのスポンジを剥き，鉄の棒にしたときの気持ちは今でも忘れられません．あれがスネにあたるとごっつい痛みになるんやろなぁ，という脅威と興奮と愛しさと切なさと心強さと．
それで実際に落とした時のあのリアクションに困るくらいのガチで悶絶する痛みと，それを見る面白さ．
ある種のエクストリームスポーツでした．
そんなのを2時間ほどたしなんでおりました．
もっとも痛みに強いのは某I氏．20cmの高さから鉄の棒を落として，完璧にスネの骨をとらえても「あー痛いですねぇ(笑)」くらいのコメントしか出さない耐痛性を持っていました．
なんというか，あの人，本当に変な人ね．ぐっさんのあこがれの的になること間違いありません．