たった一日、コーヒーを抜いただけで、鈍い頭痛があった。
カフェイン切れであることは明らかだったので、緊急接種でインスタントコーヒーを口にした。味がどうこうと言うよりカフェイン感が弱くて鮮度が感じられなかった。とはいえ、頭痛は和らいだ。さすがコーヒー。
でも、二番煎じ感があって寂しくなったので、結局、コーヒー豆をミルしてドリップしたコーヒーを作った。粉砕した段の香りだけでも、脳に響く。血流に色が付いたような感覚である。
やっぱりコーヒーってのは、歴史を変えるのに必要なツールだな、と思った。
Post a Comment
No comments:
Post a Comment