Monday, March 29, 2010

七回死んだ男読んだ

西澤保彦 作 七回死んだ男を読みました.
かなり面白いです.
内容は,自分ひとりだけ1日を何度も繰り返す特性を持った高校1年生の男が,祖父が死ぬ事件に巻き込まれるという話です.
設定からしてあり得ないのが面白い.それにこういうべたな設定だったら,先が予想付いてしかるべきなのだが,予想通りに話が進んでくれない.でも筋が通っているので,納得できる,という面白さ.
これは面白いです.それに読みやすい.

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