最近何かとナメクジに興味を惹かれるわけだが、ふとした時に、忍たま乱太郎の戸部先生が、くノ一の生徒に干しナメクジを食わされるシーンを思い出す。
どんな話だったのか、どんな流れでそうなったかも覚えていないのだけど、戸部先生が、くノ一の生徒から出されたポリポリ食べれそうなスナックらしきを、何の説明もされずに食わされて、それが干したナメクジで、下痢の作用の実験だったみたいなシーンだった。
子供ながら、立場を利用した嫌がらせだなと思ったのを覚えている。あれ以来、よほど信頼のしてる人以外からもらったものは、こっそり捨てている。
と同時に、どうしても干しナメクジの効果に興味があって、あれ以来、誰かに干しナメクジを食べさせたいと思っている。というか、そもそもナメクジを干して、形が残るのかという疑問があるが、いつかは実験してみたい。
こんな感じで意外とギャグ漫画でも、自分の行動に影響を与えるのだな、と感じている。
小説じゃなくても、本を読むというのは大切よね。
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