コストコの寿司、すげー。と思った。
臭みがほとんどなく、魚らしい旨味だけがある感じで、どういう作り方をしているのか疑問になるくらいだった。どうであれ、うまい。食い過ぎて、調子が狂う。
今日は全然仕事しなかった。寝る。
そういえば、今日はコーヒーを一口も飲まなかった。なんか感覚がいつもと違う。ちゃんと眠い。
コストコの寿司、すげー。と思った。
臭みがほとんどなく、魚らしい旨味だけがある感じで、どういう作り方をしているのか疑問になるくらいだった。どうであれ、うまい。食い過ぎて、調子が狂う。
今日は全然仕事しなかった。寝る。
そういえば、今日はコーヒーを一口も飲まなかった。なんか感覚がいつもと違う。ちゃんと眠い。
トークの中でデジタルツインズというハイセンスワードがアピアズで、インタレスティングだった。
ACMのニュースで、2020年2月からたびたびdigital twinsという言葉が出ていたようで、全然気にしていなかったけど、改めて読みなおすとなかなか面白いコンセプトだと思った。
2020年2月のニュースでは、こちらの記事が参照されていた。
https://www.ft.com/content/15851b06-1b6f-11ea-81f0-0c253907d3e0
要点だけ言うと、都市を丸ごと電子的に複製したら、市民の生活の管理に使えて便利になるという感じだ。
それから2年以上経って、この4月には、こちらが参照されていた。
この記事では、とりあえず潜在的にいろんなことができて、メタバースにも行けるっしょ、という感じだ。そして、すでにデジタルシンガポールで実験されているということだった。
今はハードウェアのユーザーインターフェイスが二次元で、三次元の操作が直感的ではないため、いまいち広まらないけど、操作の次元が一次元上がると、デジタルツインズ内で遊ぶのが普通の時代が来るかもな、と妄想した。そのころは、電子的な風邪とか流行ってて、その電子的な薬を売りだしたら大儲けできる時代になってたりする。知らんけど。
生の色ではない。レア色である。生はもっと光を通す。レアは表面下で散乱させる。この違いがある。うどんのゆであがりの逆だ。
見てほしい。このエロさ。スゴイ。
素人が見ても、この輝きの肉が尋常じゃないことくらい簡単にわかる。宇宙最高峰の牛肉と呼ばれる某何とかって子牛だけある。子牛というのはうま味より食感が良い。しかし、このグラスフェッドは、一段階上にある。
そもそもこの輝きが異常で、うまいってことを質感が語っている。例えるなら、深夜の肉まんだ。
長らく手挽きのセラミック臼刃式のミルを使用していた。しかし、焼きたて熱々のコーヒー豆を入れて、プラ部分が歪んでしまって、細かさの調整が甘くなったり、豆の破片が引っかかりやすくなってきたので、ミルを変えようと思った。
電動の臼刃式のミルを別に持っているが、ケアが面倒になってきたので使わないことにした。というのも、臼刃式はかなり細かい粉を作るため、紛体の摩擦帯電か何かで電荷を持つためか、粉が容器に張り付いたり、ドリッパーに移すときに舞ったりする。そのため、キッチン周りを汚してしまい、掃除が面倒になる。
手挽きのミルをもう一つ買っても良いだろうが、これまで使っていたものが完全に壊れたわけでもないので、なんか同じスタイルを買おうという気になれず、別のタイプを買うことにした。
もしかしたら、キャンプスタイルのように袋に豆を入れて、こん棒で叩き粉砕するとかあるかもしれんが、そんなの朝からやりたくない。そうなると選択肢は一つで、電動のカッター式ミルしかない。
そんなわけで、amazonの販売サイトを見てみた。粉砕時間が短いことを主張するページかりであった。我々のように自分で焙煎して、粉砕して、ドリップして、コーヒー作って飲む人は、時間のことを気にするはずないし、ミルなんて商品はそんなやつらしか買わない商品だろうに、時間を主張してなんになろうか、いやならない。むしろ、時間よりも、粉砕のパワーと故障のしにくさを教えてほしい。
300Wのモーターがついた、いかついのを購入。早速使ったところ、使い心地がえげつない。良い買い物をした。
焙煎したコーヒー豆があっという間になくなるので、次々と焼いていかないとならない。週1焙煎が、週2焙煎になり、今では週2.5くらい。あほだ。
それで今朝、豆を焼いていたら、警報機がなった。
今日は刺激を求めて、軽く表面を燃やしてみようと思い、豆から軽く火が上がるくらいの火力で焙煎した。なかなか香りも良いし、ハジの感じも良い。これはこれでアリだなと思って、第2ハジなり始めくらいで、水を垂らして急冷した。火を上げることなんてほとんどなかったので、気にしていなかったが、気が付いたら煙が結構出ていた。換気扇を回していたが、それでも換気しきれなかったみたいで、部屋に設置している火災警報器がなった。はじめて、音を聞いた気がするが、正常に動くことを確認できてよかった。ばっちりだ。
という、刺激的な朝を過ごし、勢いよく仕事して、一息ついてメリケンフレンドと話していたら、その友人からdeath wish coffee(自殺願望コーヒー)というブランドをおすすめされた。 センスの塊よな、この名前。
カフェインが倍含まれているらしい。どっかで聞いた文句だなと思ったら、ロブスタ種はアラビカ種の倍量カフェインが含まれている話を思い出した。ロブスタを使ってるってことだろうか。とはいえ、豆は豆よ。カフェイン錠剤をドーピングしたコーヒーのほうが強いにキマッテいる。ということで本当の自殺願望コーヒーはオリジナルドーピングコーヒーだ(疲れが限界か)。
気まぐれで作ったチーズトーストのアツアツチーズで口の中を火傷した。
淹れたてのコーヒーすら飲めない。たまらん。やはり結構第一だと確信した。
アツアツチーズはそうそう食らうことはないとしても、酒はだいたい食らってる。飲みすぎも不健康一直線なので、減らそう。
あと、ドカ食いも危険。減らそう。もしくは運動するか。マネージャーが必要。
ただの文句なんだけど、レアは生ではない。レアは歯切れとうまみが段違いに良い。ただ、生用の処理した肉は、それはそれで美味い。がそれ以外は、食えない。魚もそうだろう。
今日食った牛カツは生の部分があった。ほとんどレア的な出来だったけど、もしかしたら下処理が甘かったのかもしれない。
それにしても、生の部分があることに、結構イラっとした。もう牛カツは買わないかな。次はローストビーフにしよう。とりあえず、その後、特に具合悪くなったわけでもないから、健康には問題ないだろうけど。業腹だ。
一日終わって、思い返すことがこんなことしかないってのも、なかなか器が小さい気がするが、美味しんぼでレアステーキの焼き方を知ってしまってからずっとこれだ。けしからん。
自分でもなぜ作ったかわからない画像がこれ。
何を思ってこんな組み合わせにしたのか。とりあえず遊びで画像合成のプログラムを組んだので、これで新しい紹介用画像作るかな。土日にでも。
そういえば、Courseraで登録した授業を全然消化できていない。今週は二週分しか終わらせてない。最後はCourse Final Projectってあるんだけど、知らない人と絡むのか、これ。さすがにこえー。そもそも英語の授業に慣れていない。慣れるために嫌でも毎日聞くようにしていたけど、さすがに終盤はゆとりがなくて、スキップしてしまった。これも土日か。
いろんなことを土日に回しているが、土日は土日でやることが決まっている。何も消化できないまま土日が終わるのかと思うと、すでに諦めモード。急ぎの仕事も重要だが、それ以上に継続してしか得られないことを重要視したい(しない)。
Duvel 666とグラスのセットを買った。
この泡が面白い。酸っぱいイチゴをかじった時のようなチクチクとした酸味が舌先ではじける感じの泡で、苦みも強いがさわやかに仕上がっている。液体のほうは、さすが泡の素だけあって、喉の手前で爆発して、口いっぱいにビールの甘味、酸味を運んでくれる。辛めの香りのよいビールだと思う。
これだけ泡があって、どうやって液体が口に入って来るのかと思ったが、実はグラスのくびれが泡を止めて、ビールの本体が口に入って来るようになっている。よくできたグラスである。
それに、このグラスは、でかいというのも良い。感触からして素晴らしい。買ってよかった。
食べ物のことばかり書いているが、それくらい飲食店には、驚くことや気付きがあると言える。
今日も新福菜館に出向いてしまった。なぜか近くにいくと寄ってしまう。依存というほどではないが、行く機会があれば行く程度にはハマっている。
とはいえ、普通のラーメン屋なので、誰かと一緒に行くという感じの場所ではないのが惜しい。紹介をしたくなるくらいには、おいしい。
今日は何となく、食いさしの写真を撮る輩なぞおらんだろう、ということでシャッターを切ってみた。
今日は食いながら写真を撮ったので、一息つくことがあったが、不思議なことに、ほぼ毎回、店内に入って、食べ始めると、一気食いに近い勢いで食ってしまう。今回、その理由に気付いてしまった。
というのも、たまたまラーメンが運ばれるまで何もせずにボーっとしていると、聞きなれない音楽が店内のBGMに使われていることに気が付いた。ラテンの音楽?サルサっていうのか、リズムが良い音楽だった。前もこんなような音楽だった気がする。別の日はロックだったっけか。なんとなくテンポ早めの曲がそこそこの音量で流れている気がしてきた。きっとこのリズムで箸が止まらないように仕掛けられているのだろう。さすが行列の店である。ラーメンのうまさだけでなく、音楽でも箸を止めないように工夫されている。さながら、CPUのクロックアップtipsのようなノリだが感激した。
夕飯の準備がどうしても面倒で、ひさしぶりに モスバーガーに行った。
メニューの見方なんてよくわからないので、とりあえずで美味そうなやつを頼んでみた。とびきり何とかという、大きめのパテが入ったハンバーガーにした。食べ応えがありそうで、写真だけでもその迫力は伝わった。セットで飲み物とオニオンリングとフライドポテトも頼んだ。
店内で食べることにすると、できた順で来るらしく、飲み物がすぐにきた。飲み屋スタイルか。
次に、オニオンリングとポテトとハンバーガーが同時に来た。5分も待ってない気がする。早い。このスピード感に驚いた。そしてうまそうなビジュアルも刺激的だった。これは期待できそう。
早速一口。うん、普通のハンバーガー。だが、悪い意味でなく、専門店的な普通。プロの味わいだった。一口でうますぎると飽きるので、一口目でお、なかなかうまい!くらいでちょうど良い。バンズは甘さ強めでパンを食べさせますよ、という気概を感じる味わいだった。
そのまま食べ進める。ベースのソースがステーキソースで、部分的ににマヨとほんのりカラシの部分があり、食べ飽きないような工夫を感じた。
これで500円以下で食べれるので、驚いた。チェーンならではの対費用効果に思える。クオリティ高い。
食べていると、いろんなお客が店に入ってくる。雰囲気から毎日通っているっぽい人もいた。たしかに通いたくなる気持ちがわかった。酒飲みに行くよりよほど良い気がしたので、アリな考えだと思った。モスだけでなく、生きてるチェーンには理由があると感じた瞬間だった。
で、その後、飲みに行って、多量飲酒のあとに、ワインまで買って帰宅し、さらに飲み進めた。自分自身が人として終わってる気がした。
夕方からの大雨で傘をさしていても全身びしょ濡れになった。靴の中まで濡れている。あまりの不愉快さに、帰って即、靴を乾かし始めた。そこで、夜はビール飲んでスカッとしたかったのに、買いに行けないことに気が付いた。
ということで、手元にあるものでスカッとを試みる。まず、コーラ。なぜかおととい買っておいた。次に、梅酒。これもおとといに買っておいた。特に趣味ではないが、これらがあって、ビールを買いに行けないのが運命のような気がして、混ぜてみた。
すると、ウィスキーコークのようにコーラの香りが増強されるような感じではなく、梅酒の甘味と梅の苦みと酸味、華やかさがコーラに加わって、複雑な味わいになった。おいしいかというと、別にそうではないが、面白い感じ。好きな人はハマるんだろうなと思い、2杯飲んでハマってることに気づいた。
もう少し苦みを足せると、ビールらしい複雑さになる気がした。怪我の功名というか。違うか。
あと、ちょっとプログラムが進んだ。
原稿は進んでいない。
なんかネットが異常に遅い。下り2Mbps、上り0.2Mbpsしかない。攻撃でも受けてるのかという遅さ。かと思えば、同じ部屋に設置している別のPCではその10倍でたりする。
もしかしたらローカルの接続数が多すぎるせいかと疑い、接続しているいくつかの機械を落とした。しかし、あまり効果がなく、何がどうなってるのか全然わからなかった。
ウィンドウズが変な制約をかけているのか、もしくはいろいろと実験しているせいなのか、何が何だかわからず微妙に不安になるが、考えても仕方ないので、今の環境でがんばろうと思った。
ところで、昨日、そこそこ辛いペヤングを食べたせいで、腹に鈍痛が残っていた。がしかし、なんとなく過ごしていたら、今日もペヤングにお湯を入れてしまった。
今回はカレーのを開けていた。が、激辛ソースの封を切るのにビビッて、今日はソースをかけないことに決めた。お湯を入れてしまったけど、定格の状態で食べないことにした。絶対に食いきるのは無理だから。SDGsの観点から妥当な判断だ。
開けずにおいたこの激辛カレーソースは、いつか激辛カレーを食いたくなった時に、カレーへの添加物として使用することにした。そうだ、これは言いわけでない。こんなやばいものを麺にかけて食べようってのがそもそも間違っている。薄めずに食べちゃダメなものなんだ。だから今日は、かけない。これが正しい判断である。普遍的に正しい判断である。素ペヤングに、味噌でもウスターソースでも醤油でも出汁でもかけて食べるほうがよっぽどうまいはずだ。そもそも腹が鈍痛とか感じている人が二日連続食っちゃいけない。そんなことしたらたぶん明日、死ぬ。獄激辛ダメ絶対。
と、虚ろな目をしてひとりでぶつぶつと言いながら、素ペヤングを食べた。
それでびっくりした。美味い。素ペヤングうまい。もうしっかり味がある。こんなんなら、なぜソースをかけるのかってくらいうまかった。とはいえ、ちょいさみしい気がしたので、出汁入り味噌を軽く湯で溶いてかけた。すると抜群だった。写真撮るのなんか忘れてかっくらった。
思い返して興奮していると、良い大人がなんかむなしいことで満足してるなと思ったが、まぁ、いいんだよ。これで。なにごとにもこれでよかったと思えることが強さだと思う。
ネットが遅くても、鈍痛があっても、プロジェクトを進めない理由にもならないし、原稿のカメラレディ版を作っていない理由にもならない。自分の怠慢の言い訳にしちゃいけない。
昨日はブログを更新する前に寝落ちしてしまった。
体調最悪だ。
たぶん、夕方の食事を辛めのペヤングを食べて具合がおかしくなって、その後、多量飲酒で死亡したのが原因だろう。
最近ストレスがすごい。それでストレス発散に、辛いものを食べたいと思った。だが、手を付けるところが間違っていた。まず、ぺヤング5色セットを購入した。
これらが入っていた。
すごい辛そうだ。時間をかけて食べていこうと思う。そして、昨日食べたのは、これ。
獄激辛にんにく。にんにくチップが入ったペヤングで、香りは良い。色に辛み感がない。なんせ白っぽいピンク色。塩焼きそばでしょ、これ。というノリで口に運ぶと、一口でその異常さがわかった。どう説明すれば伝わるかわからないが、細かく書いてみる。
箸で麺を持ち上げると、麺の表面に脂のつやが良く見えた。2本の麺をつかんで、口元に近づけるとにんにくの香りがあった。表面の脂ににんにくの香りが溶け込んでいたのだろう。辛そうな強い刺激は感じない。口にそのまま放り込むと、まずにんにくのうまみの付いた塩焼きそばの味が広がった。すばらしいうまさだった。その一拍後、バリバリという音を感じるかのような辛さを舌先をついてきた。その鋭さを表現すると、電池の先を舐めて、舌に電気を感じるような感じに近い。たぶん電気の拷問器具を舌に使うと、このペヤングの辛さに近いんだろうと思うような鋭さだった。そのまま食べるのは不可能な辛さだった。
一口でわかったのは、これは辛さを処理しないと食えないものだということだった。
チョコレートアイスクリームがあったので、それで口を冷やしながら食おうとした。しかし、チョコレートアイスクリームくらいでは、辛さを殺せなかった。アイスクリームがなくなると、辛さが復活した。口の中はずっと火の中だった。これではいかん。
ということで、味を変えてしまおうと思った。基本的な知識として、酸味は辛さを殺す。辛みを消すために、酢を足そうと思った。ただ、美味い塩焼きそばの側面もあったので、塩焼きそばとしてのレベルアップしたい。それには出汁が適切だ。
酢と出汁を組み合わせた調味料があれば一度にレベルアップしたうまい塩焼きそばになる。つまり、味ぽんをかければOKということだ。この予想は的中していて、実践した瞬間、うま辛だとわかった。実験成功。そのまま食い切った。
エネルギーは満タンなので、おちついてから出かけた。そこでも飲みすぎだ。大勢いる飲み会で、楽しんでいると知らない人からも知られる機会になるので、悪くないが、一人で飲みに行って、飲みすぎても良いことなんかひとつもない。飲みは1回2合までを厳守したい。
コーヒーの消費が速すぎて、週二回焙煎しないと追い付かない状態になっている。作り置くのも嫌なので、ここは諦めて、都度作っていく。
新しいシステムにしてから、焙煎時間を計測していなかったので、測ってみた。
生豆をざるに入れて、水でジャージャー洗って、水を切ったらフライパンにざざっと敷く。
ガスコンロが勝手に弱火にしないように高温炒めモードにして、中火でフライパンに熱を加える。豆の表面にある水分は一分もしないうちに蒸発していくので、かるく振りながら豆を転がしてから放置する。触らずに放置して、5分くらいしたら、最初のハジが出てくるので、軽くフライパン振って豆を転がす。転がしている間もハジが鳴っているので、落ち着くまで焼き続ける。この辺で豆から煙がジャンジャンでてくる。それぞれの豆の表面に沿って煙が上がっていく姿はなんとも言えないかっこよさがある。そんな感じで煙を眺めて放置していたら、2回目のハジが鳴り始める。大体焼き始めてから10分くらいのところだと思う。ここからハジが鳴り止むまで、フライパンを振って転がし続ける。焼き上がりを第2のハジとしているので、ハジが止まったら、終わり。結果、15分くらいだった。
そのあとに氷で急冷する。1分では十分に熱が取れないっぽく、2分くらいかかった。
器に入れて、豆は完成。さっそく粉砕してドリップコーヒーを作る。
焼きたての豆はガスが出やすくて、香りも良いので、すごく好きなんだけど、ガスが落ち着いた後のほうが良いという人もいて、好みは人それぞれだなと思った。
急に寒くなったけど、半袖しかないので、そのまま出かけてしまった。上着でも着ればよかったなと若干の後悔をかかえながら歩いていたら、横からお金持ちそうな男女が歩いてきた。
その女のほうが、「さむーい、寒いの無理」と言って、男がまぁまぁ的なことを返して宥めていたのだが、女の目に私が入ったのか、「あ、でも普通に半袖の人いるから大丈夫か」などと言っていた。
いや、俺もさみーよ、と思いながら、ま、人に安らぎを与えられてよかったよ、感動をありがとうと心の中で唱えた。
そんな朝だった。
話は変わるけど、夜の勉強会で、私は応用に寄りすぎていると、指摘を受けた。それが武器だと思っているので、それを捨てる気はないけど、そういう意見も良い刺激になるのでありがたい。
ひさしぶりのPCのセッティングに一日かかってしまった。
というか、有線があれば一瞬で終わっていたことだが、無線で相当な時間ねばってしまったので、一日潰してしまったという感じだ。残念。
毎回思うが、PCのセッティングは結構な重労働だ。
無理な態勢で長時間過ごすし、40kg近い重さのPCを移動させなきゃならない。
終わった時には体が軋む。
なんとなく疲労感からか、髭の伸びもいつもより速い気がする。
あー、しんど。しんどすぎる。
次は機械の設定だけど、もう少し後にしよう。無理。
腰が死ぬ。
朝から所用で家の周りをうろついた。記録を見ると約4km歩いていたらしい。ただこの距離を毎日歩くのは結構しんどい。これくらい歩いても少ないくらいなんだろうけど、散歩を日課にしているとは言え、運動不足解消は難しい。
それにしても仕事が山積みで、全然減っていかない。もともとあったものを少しずつ減らしはするけど、それを超える速度で増える。宇宙の膨張と宇宙の観測可能な範囲のような感じに思える(さすがに仕事の増え方はここまで差はつかないが)。使える手を増やせれば、解決できるのだろうけど、原資もないので、ここは耐えるところだと思い、がんばってみるか。と一瞬思ったが、いや、がんばりたくない。
あと、花粉の季節だからか、気温が一気にあがってきたからなのか、なんとなく喉もイガイガする。のどを潤したいところ。水の消費量が結構増えた気がする。寝る前にシードルとか飲んでみるか。
この前買ったのを開けてみる。アルコール3%で、甘めで炭酸強めの良い感じのシードルだった。お気に入りのバカラグラスで。
昨日、ちょっくら走るかという具合に走ったら、ドーパミンの影響か全然寝れず、ちょろっと寝れたと思ったら脚がだるいという状態だった。体が重くて、なかなか微妙な気分。
通勤が少なくなってからの運動の頻度は、散歩だけでは弱すぎるのかもしれない。と感じた一日だった。
朝に淹れるのが日課であるが、豆切れだとどうしようもない。
幸い、生豆はあるので、焼けば良いだけであった。さっそくばしゃばしゃと水洗いして、水を切って、フライパンに撒く。自分がどれくらい飲んでいるのか、生豆基準での量を覚えていないので、とりあえずフライパンの底が豆で埋まる程度に敷き詰めた。
点火後、とりあえず放置し、水を飲みながら待つ。何度かフライパンをゆすって、豆を上下ひっくり返すと繰り返していくと、なんとなく、やりすぎた感がある色になってしまった。
ほどよい深みで止めたいところだが、微妙なタイミングなので、難しい。ま、生焼けより余程ましだと思い、急冷した。
そして触れるくらいの温度にまで冷やして、さっそく一杯目を淹れた。
予想通り。やりすぎた感。うまいエスプレッソ豆みたいな状態になっている。気に食わないけれど、飲めないことないし、1週間分くらいは炒ってしまったので、もういいやと思い3杯飲んだ。
今日は朝からこんな感じで調子が良かった。というか、昨日3合半ちょっと飲んでて、やり過ぎたせいで、実際は朝ではなく昼前だった。
酒だけでなく、コーヒーの焙煎までやりすぎる。これは人生を表している(意味不明)。
はつかと読む廿日の廿という漢字が20を意味することを知った。言われてみれば、漢字自体に、十が二つ並んでいるので、察しがよければ気が付くが、私はさっぱり気が付かなかった。ついでに、30も40もあるらしいが、使われている状態を見たことがない。
と思いながら、散歩してたら、20を超えて、26周年の良い店があったので、訪問した。以下、写真で語る。
SNSはすごい。
特に、リアクションをリアルタイムで見れる仕組みは、人を依存症に至らしめる大発明だと思う。承認欲求をうまく利用していて素晴らしい。
素晴らしいつながりで、ビールも素晴らしい。一回注ぎで、この泡。
美味かった。これはアンバーエールだったけな。コクが強いのかなと思ったけど、すっきりに感じた。この刺激と味わいは人を依存症に至らしめる大発明だと思う。このほかにも、そこそこ食って満腹になった。
もう食えないと思いつつ、さらにラーメンを食いたいという声があり、その後にとんこつラーメン屋に突撃した。トッピングを選べる形式のお店で、ブロックの肉も、卵も海苔を選択した。にんにくもそこそこ入れた。
こちらも良かった。とんこつの味も人を依存症(以下略)。にんにくが合わさると尚更だった。何年か前まではコーヒーを生豆から焙煎して、粉砕して、淹れるという工程を踏んで嗜んでいたが、それ以降、妙に忙しくなり焙煎豆を買うようにしていた。
ただ、最近、神社に行き始めてから、コーヒーは生豆からだよな、とお告げを受けた気がして、また生豆を買い始めた。
個人的に浅煎りも深い深いのもずっと飲むには良いとは思えないので、ほどよい深めで焙煎している。もちろん浅煎りも深い深い煎りも、たまに飲むのは楽しいから、否定的ではない。ただ、ずっと飲むなら、ほどよい深めが良いと思う。ケーキは美味いけど毎食は嫌、という感情に近いと思う。
深めで焙煎するには、豆を洗ってから20分から30分くらいかかる。ただ待ってるだけといえば、待っているだけだが、よそ見して焼きすぎるのも嫌だし、焙煎の香りも楽しみたいので、火の近くで、豆を見ながら待機している。以前はまっていた直火はやめて、最近はフライパン焙煎で安定運用している。焼きあがったら、火からおろして、一気に冷やす。ご法度と言われるような冷まし方だが、水を少しつけて気化熱で冷ますと、寿命は短いが抜群においしいコーヒーができる。これは私がいくつかの実験を通してそう思っているだけなので、もしかしたらもっとおいしい冷まし方があるかもしれない。
で、できて、ペーパードリップしている様子がこれ。
写真では、泡にムラがあるが、お湯を注いだ瞬間は、美しいドームを保っていた。そして、味も焙煎豆よりも良い気がする。個人的な好みのレベルなので、万人が良いと思うかは別だが、神社で降りてきたお告げだから多分正しい。知らんけど。
今日もいろいろと仕事をこなしたのだが、テーブルにビールを配置していた。
ビールにはやる気が入っていて、飲むと自然と仕事を処理する効果がある。やる気のない人は、ぜひグラスにあけたビールの配置をお勧めする。
で、このビール、今日買ったのだが、一部、若干値上がりしていた。これが俗にいう、インフレかというくらいの上がり方だった(実態は知らんで書いている)。
3月には170円で買えたビールが185円とプラス15円。おいおいおい、買う気失せるわ、って金額ではないが、来てる感じがした。
一方で、値段が変わらない愛飲ビールがある。それはスプリングバレー。いつ、どこで買っても500ml缶は330円。完全なる安定を手に入れたビールで2l買って即日消費した。
やっぱり安定って、強みよね。消費者行動として参考になりました。
波の性質に振動がある。時間に応じて、同じ点でも上下に揺れる。ここで仕事を見てみよう。仕事はこなせば、強度は低くなるが、しばらくすると強度が上がる。つまり、振動している。
ふたつも性質が一致しているのだから、もう、仕事は波と言っていいだろう。仕事は波だ。
波は重なると、三角波となって、でっかい船を沈没させることができる。どんなでかい船でも沈ませられる。仕事でも、複数の波が重なり三角波となれば、どんな強いやつも沈没させられる。というかだいたいが三角波になる。だから、仕事している人は、沈没しないような安定性、頑健性が重要である。
ここで、安定性、頑健性を得るための工夫を考えてみようと思う。
仕事は波なので、その性質を考えると、意外と安定した運用が可能だと気付く。端的に言うと、強度を減らすのと、位相をずらすだけである。
私の場合、新年度が始まり、さっそく山ほど仕事がつっこまれていく。常識人であれば、仕事の三角波になり死ぬ。しかし、私は死んでいない。無視するという術、遅らせるという術を使うためだ。
単にレスポンスが雑になったり遅れたりして、強度を減らしたり、位相をずらしたりする。
無論それで、おいしいもの食べにさせてと言ってくれた女子を怒らすことは簡単だったが、そんなことももう動じない。仕事を遅らせる私に怖いものがあろうか(いや、ない)。
とにかく強度を減らし、位相をずらすことで、三角波にならないようにする。これが重要な術である。
職人系としてどうなのかというつっこみもあろうが、もうどうでも良い。とにかく、死なないように日々、飲酒し、解像度向上で感動させることを考えるのみだと思った。
ただし、酒だけは安定的に飲む。これは船の燃料だから、最優先である。知らんけど。