朝に淹れるのが日課であるが、豆切れだとどうしようもない。
幸い、生豆はあるので、焼けば良いだけであった。さっそくばしゃばしゃと水洗いして、水を切って、フライパンに撒く。自分がどれくらい飲んでいるのか、生豆基準での量を覚えていないので、とりあえずフライパンの底が豆で埋まる程度に敷き詰めた。
点火後、とりあえず放置し、水を飲みながら待つ。何度かフライパンをゆすって、豆を上下ひっくり返すと繰り返していくと、なんとなく、やりすぎた感がある色になってしまった。
ほどよい深みで止めたいところだが、微妙なタイミングなので、難しい。ま、生焼けより余程ましだと思い、急冷した。
そして触れるくらいの温度にまで冷やして、さっそく一杯目を淹れた。
予想通り。やりすぎた感。うまいエスプレッソ豆みたいな状態になっている。気に食わないけれど、飲めないことないし、1週間分くらいは炒ってしまったので、もういいやと思い3杯飲んだ。
今日は朝からこんな感じで調子が良かった。というか、昨日3合半ちょっと飲んでて、やり過ぎたせいで、実際は朝ではなく昼前だった。
酒だけでなく、コーヒーの焙煎までやりすぎる。これは人生を表している(意味不明)。
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