トークの中でデジタルツインズというハイセンスワードがアピアズで、インタレスティングだった。
ACMのニュースで、2020年2月からたびたびdigital twinsという言葉が出ていたようで、全然気にしていなかったけど、改めて読みなおすとなかなか面白いコンセプトだと思った。
2020年2月のニュースでは、こちらの記事が参照されていた。
https://www.ft.com/content/15851b06-1b6f-11ea-81f0-0c253907d3e0
要点だけ言うと、都市を丸ごと電子的に複製したら、市民の生活の管理に使えて便利になるという感じだ。
それから2年以上経って、この4月には、こちらが参照されていた。
この記事では、とりあえず潜在的にいろんなことができて、メタバースにも行けるっしょ、という感じだ。そして、すでにデジタルシンガポールで実験されているということだった。
今はハードウェアのユーザーインターフェイスが二次元で、三次元の操作が直感的ではないため、いまいち広まらないけど、操作の次元が一次元上がると、デジタルツインズ内で遊ぶのが普通の時代が来るかもな、と妄想した。そのころは、電子的な風邪とか流行ってて、その電子的な薬を売りだしたら大儲けできる時代になってたりする。知らんけど。
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