じぇblog
Monday, December 21, 2009
粘膜人間読んだ
飴村行 作 粘膜人間を読みました.
内容は,河童と小学生と大人が肉を飛び散らせながら殺し合うという話です.
はじめから最後まで素直で,世界観が統一されています.この世ではない,別の世界での話になっています.そのため,現実的な不気味さは全く感じませんでした.グロテスクな描写も,敏感な人でなければ問題ない程度だと思います.
なかなか面白いと流れだと思いました.あっさりしてますけどね.
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