Wednesday, October 27, 2010

小学生が自殺したというのは悲しいですね

長め.

小学校に通っていたとき,すごく小学校が嫌だった記憶があります.理由はかなり単純で教員が嫌いだったからです.
数名の教員が,理屈が通らないことで私を叱ったことがあって,腹が立ったので,「屁理屈でも良いから理屈を通して叱ってみろ,小学生ごときに理由を話せないのか」と凄んだことがあってから,何かと目をつけられて,テストの点数が良くても,授業態度のせいで成績が悪くなったことで,さらに腹立って,また凄んだ,という繰り返しをしていました.テストの点数で評価されないなら,テストする意味ないじゃないかーとか言ってたので,相当性質の悪いガキでした.確かこの争いの始まりは,理科のテストで玉の別名を睾丸と書くか精巣と書くかで,どっちかがそのときの正解で,違う方を書いて丸が付かなかったことからだった気がします.
×つけるためのテストを教育と思ってるから,むかつくんです,小学校は.

そんなこんなで小学校は全く面白くないのは確かです.
死にたくなる人の気持ちはわかります.
周りのガキどももバカばっかりだし.

でも中学以上になると,テストの成績が評価になり始めるので,ぜひそれまで我慢して生き延びてほしいものです.
もしかしたら,我慢ならずに死にたくなる子どもを救うために,幼女萌え諸君を小学校に派遣したら,あと少し我慢すれば平和な日々が訪れ子も救える気がします.
友だちの有無よりも,自分の存在価値がわからなくなることで死にたくなるのだと思います.
友だちなんて周りが,当人を認め始めたら勝手にできます.

だから小学生の自殺はつまらない文化を象徴していると思います.正しい評価をしてやってほしいです.
ちなみに,正しい評価というのは,正義である私に有利な評価のことです.

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