Tuesday, October 11, 2016

VCWS2016二日目+PG16前日

VCWS最終日。
6時ごろ、寝始めて3時間しか経っていないのだが、目が覚める。
明るいのだ。
外が明るいため、眠りが浅い。
すごい酒飲んだのにもかからわず、寝れなかったのである。

6時半、某谷田川さんが動き出して「めしいこうぜ、めしぃ」とか言い出した。
あのころに置いてきた青春をやっていた。

しかし、この青春を取り戻すには、年を取りすぎたことがすぐにわかることになる。
私としては、昨日の酒が残っており、だるしむ。
某谷田川さんは鼻水が止まらないらしい。低クオリティ谷田川である(直球)。
まるで青春であるかのように言っておいて、このざまである。

6時半、朝食。
またしてもビュッフェである。
男4人でホテルで用意されていた部屋着を着て、ビュッフェ会場に向かった。
「パジャマではちょっとぉ・・・」と断れらて、一旦撤収。

着替えて6時45分ごろ、再度訪問。
席に座れた。7時前なのに、結構人が多い。
さすが三連休である。

食事。
これといったインパクトはないが、沖縄そばを見たので、手に取った。爆発的なうまさはないが、うまい。偉大なる先輩DUX風の言い方だと「うましっ」である。本当に心からうまいものに、うましっなんて言わない、普通は。そういう微妙な立ち位置の美味しさに対する日本語が「うましっ」なんだと思う。


7時半前に食事を終えて撤収。

会議。内容は控える。

発表と関係ないが、所長の運動神経に驚く。転びそうになってもすぐに立て直すあのパワー。

会議の中、何度か一気に眠気がやってくることがあった。
心情は「ニ、三度気絶しかけたがな」マスタング大佐である。
ただ、すべてばっちり聞け、大変勉強になった。
問題はこれを活かすことができるか否かである。
このあたりは今後の活動にもかかわるので、書かないでおこう。

セッションが12時20分ごろに終了し、いよいよ締めである。
来年は北海道である可能性が高いとのこと。
このあたりは半年後に何らかの活動が始まるかと思う。

そして弁当の時間がきた。ホットモットの幕の内弁当を食す。悪くない。というか好きかもしれない。
と同時に、あまった紅芋タルトである。
相変わらず毒々しい様相である。



食事を済ませ、トイレを済ませ、いざ出発。
私と某佐藤さんは、車で移動であるが、VCWSでは空港行きとPG行きを用意した。
空港はまま人がいた。一方PG行きは少なかった。なぞ。

見送って、車に乗り込んだ。新しい旅が始まるわけである。
1時間ほどナビに従って運転すると、OISTが見えてきた。

ものすごいかっこいい建物である。





3時前に到着し、もろもろの手伝いに参加した。
裏方の仕事は多いので、いろんなことを学ぶ必要がある。
AV機器の使い方をマスターした。

その間に何枚か写真を撮った。
美しいキャンパスである。
以前、JAISTのカウンセラーの某先生から、「OISTきれいだったよ、想像以上に」と聞いていたので、想像以上のきれいさを想像をしていたのだが、その想像以上だった。事前の想像なんて何の役にも立たないことがよくわかる。

となりで一緒に活動する子も写真を撮っている。カメラを向けると、この顔。


「ブログにアップするよ」とは言ったけど、簡単にOKするのは、自覚があるから。そういう意味で彼女はわきまえている。さすがは私たちの秘書(仮)である。
笑顔の写真もあるのだが、かなりかわいく撮れているので、ここには載せない。見たい人はPGへ。PGにきて、「さくらいくんのブログに出てたあの美人秘書ですよね」というと喜ぶかと思う。ぜひ。

それにしても、若いのに率先して手伝うし、かわいさを自覚しているし、本当、都会の学校で育った人たちには感心する。

ちょっと時間は空いたのだが、OISTでの作業は終え、次の段である。
リザンシーパークホテルでレジストレーションデスクの担当をしなければならない。
19時にスタートである。

秘書も一緒にデスクに座るのだが、某所長に別件で連れ出されてしまった。
時間の前に返すからといって、行ってしまった。
大概こういう時は遅れてくるものである。大人は約束を守らない。常識である。もし守れば、素晴らしい大人であるといえる。

これは仕方ないので、できることを始めた。
まずは荷物の搬入である。

ということで移動。
途中でOISTの施設によった。
私は都合で、OISTに泊まるのだが、宿泊施設もまたすごい建物である。

 


入るときに、守衛に声をかける必要がある。
ピーンポーン。チャイムを鳴らす。
ピーンポーン。チャイムを鳴らす。
ピーンポーン。チャイムを鳴らす。

10分ほど待ったが返事がない。

こういうときは直電である。
「見回りしてましてー、少々お待ちください」

さすがは直電、効果抜群である。
しばらくすると、だれも来ていないのに、扉が開く。
魔王が勇者パーティを迎え入れるシーンでこういうのをみたことがある。

少し中に入ると、守衛のおっさんが、「いやー、部屋わかる?番号とか」と。
「じぜんにご連絡いただいております、ありがとうございます」と返すと、守衛さんはにっこりと笑い、奥に引っ込んでいった。

建物の中は超がついてもおかしくないくらいに広い。
ロビーは涼しく、気持ちがいい。

エレベータにのり、部屋のフロアに移動した。
廊下から見える部屋はモダンな感じがしてかっこいい。

部屋はものすごい広い。
部屋に入ると心地のいい涼しさになっており、廊下までもが暑いことを知った。
外はどれほど暑いのか。

しばらくして、時間になったので、レジストレーション受付の仕事に向かった。
場所はリザンシーパークホテルである。素晴しく、でかいホテルである。

荷物を持ち込み、デスクに配置する。
6時半ちょっと前であったろうか。
ひとりのでかいおにーさんが、「ah, did this registration desk already do?」かなんか忘れたけど、こんなことを聞かれた。「not yet, it'll do from seven」と答え、準備を続けた。

準備の中だが、別件の用事があって、席を外した。
某Zさんと打合せがあったからである。Z氏に会いに、ホテルのカウンターへ。
するとZさんがいないというトラブルがあり、ちょっと待たされた。ソファに座って待ったので悪い気は全くしない。

しばらくして、Z氏登場。仕事関係者として、これまでやり取りしていたとあいさつを済ませ、打合せに続いた。

40分くらいもろもろの確認をして、19時10分にレジストレーションデスクに戻った。

すると美女、もとい、秘書が戻っていた。
間に合ったとのこと。ぎりぎり。もっとゆとりを持って返すといっていたのに。。。

某東堂先生が、某土橋先生に連れてこられていた。完全に被害者である。

とりあえずレジストレーションデスクで、2時間つぶす。70人くらいはレジストレーションを終えたようである。
最後に所長からねぎらいの言葉を不器用にいっていた。不器用は損だと思った。

9時10分くらいに某谷田川と合流。
VCWSの引継会議がこれから始まる。

その前に荷物をOISTに返すので、一旦OISTに。

そして、会議に向かう。
食事がまだなので、食事をしながらである。

さとちゃんと秘書、某谷田川と4人で移動する。
9時半ごろにぶたにく屋だったかなんだったかに到着。
なかなかおいしかった。
野菜がとり放題であるのも魅力である。

泡盛蒸しと某谷田川

話した内容は秘密であるが、来年のことである。

11時ごろに食事を終え、コンビニへ。



見た目は普通のファミマであるが、オリオンビールが売っている。写真は飲む日にあげるとする。
コーヒーを買って、帰る。
途中でさとちゃんとさとちゃんと某谷田川を置いてきた。
つまりは秘書と二人きりである。
しかし何も問題はない。

秘書と明日の朝は、パンケーキを食べることを約束した。

荷物を持ち込み各人部屋へ。

部屋の近くに、乾燥機付きの洗濯機があった。さっそく使わせてもらった。
最高である。

今日は3時間しか寝ていないし、やることが多かったので大変疲れた。
寝る時間は1時である。さっと寝ることにし、ベッドにはいった。

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