Thursday, August 13, 2020

ミストサウナみてーだ

熱中症に気を付けながら、部屋のエアコンを切って、34度程度のミストサウナ状態にして、汗をかきながら、仕事をしているのだけど、さすがに35度超えたあたりで、サーキュレーターを導入して、軽く温度を調整しながら過ごした。

Ohju 生酛造り無濾過生詰原酒 鴎樹 H29BY米だけで作ったお酒

Having cups of Sake, I loose feeling to write an article in this blog. So actuality, I drank a lot of new bottles, but I did not write an essay about a new bottle of Sake here.

Anyway, I got an excellent Sake. The name is Ohju. This bottle is that Sake was brewed from H29BY (barth year) rice.

A liquor shop I went to frequently said that a very sincerity brewery makes Ohju. The shop pushes this maker. This is a pleasant smell like old wine. 
At the sip, I got a rice teste first and felt a strongness of alcohol as the after taste. The after teste made it clear. 
This 720 ml bottle was 1300+tax.

Monday, August 10, 2020

あれ

 なぜか画像が消されてる。前もそういうのあったけど、なんだろう。

Wednesday, August 5, 2020

今日は分岐だったかな

トイレに籠りながら、後悔した。

昨日、ふと北極ラーメンを食いたいと思い、出かけようか迷った挙句、面倒くささが勝って、自宅でまねることにした。

とりあえず辛けりゃいい、そして味噌ならいい、ということで、スーパーで、刻み鷹の爪10gの袋を5袋と生の味噌ラーメンを購入した。

帰宅後、早速作り始めた。
麺をゆでると同時に、前日、少しだけゆでたもやしが残ったので、それを軽く炒め、鷹の爪一袋投入した。
投入した瞬間、目に感じたことのないような刺激が飛び込んできた。
炒めるのを急遽中止し、火を止めるほどだった。
換気扇を最大にし、もやし炒めの中に味噌ラーメンのスープの素を入れ、さらに4袋の鷹の爪を入れた。真っ赤じゃん。
この時点でむせ返る様な瘴気である。なんと禍々しい。
軽く湯を足し、スープを溶かし、炒めたもやしと合わせていく。
スープの完成としよう。
裏でゆでていた生麺が良い感じになったので、上げて湯切りし、スープと合わせて丼に盛る。

一回口に入れただけで、これは食っちゃいけないレベルのものだと察した。
頭の中の誰かが麺に対して、「あなたには優しさがないの。」といった。

俺はこれを食い続けるのか、止めるのか。
止めるということは捨てるということである。
捨てるということは、先述したすべてを無駄だった過去とすることである。
過去を捨てるというのは、痛みを伴う。
しかし、捨てずに続けるのも苦痛を伴う。

どうしようか悩んでいると、「優しさを加えるの。」と頭の中で誰かが言った。
改善するという選択肢を見落としていた。
少し時間を使うけれど、もう少し食べやすくしたらよい。
スープだけを取り出し、みりんと砂糖、出汁を加えて、火を入れて少し水分を飛ばした。
甘く濃くすることにしたのだ。
完成したスープは見事なものだった。
辛いがうまい。
これならおいしく食える。

麺の完食後、思い付きの行動の正当化に成功した瞬間というのは、何とも快感であると悟った。
真っ赤なスープは半分は捨てることにした。
これは夕方の出来事だった。
この日は、なんか夢心地な高揚感があった。
素晴らしい出来事がいくつもあった気がする。

しかし、次の日、やめる判断も、時としてアリだと悟った。