Monday, August 30, 2021

噂だが陽性の疑いがあっても検査が追い付かずという地域があるっぽい

いろんなことをしながら生きていると専門職の知人が増えていき、多種多様な情報が入ってくる。

病院に勤めている方なのだが、その方の経験では、家族がコロナの疑いがあっても、なかなか地元の保健所や相談室のような機関に電話がつながらないらしく、さらに検査の受け入れもしてもらえなかったらしい。結局他県の勤め先に連絡して、家族として検査してもらえたらしいが、地元がやべーぞ、という話だった。まぁ田舎というのはいまだにコロナは他人事だと思ってるんだろうな。という印象しかなかった。

話の流れで、「お前が感染したらお前はどうする?」と聞かれたので、「自分をよりしろとし神を降臨させ、体内でコロナバージョンΩを作り、Ωを通したサイキックにより(以下略)」と答えたが話が終わるころにはそこに誰もいなかった。

ちなみに、私の地元は早めにクラスタを出してて、そこそこ恐怖は身近にあるという地域になっているらしい。

Friday, August 20, 2021

嘘をつく子供 羊飼いと狼

表向きには嘘をつき続けると、後で信じてもらえなくなるという話なのですが、実際は、そうでもなくて、常にアラートを出すのは何気に重要だったりします。

こんな話があります。

他人が書いたソースをダウンロードしてコピペもしくは、git cloneしてファイルを組むことだけに集中している人たちが住んでいる村があった。

その村で、コンパイラが、doubleからintへのキャストは「エラーじゃなくて、警告だよ」というので、「警告でも一応チェックするか」とチェックして、「まぁ、問題ないよね」というのを数年続けていた。

今宵もまた、コンパイラが、doubleからintへのキャストを「エラーじゃなくて、警告だよ」というので実行ファイルを生成するので、「ま、これもいつも通り問題なかろう」ととりあえずそれで実行してたら、結果の数値に偏りがあることがわかって、double->intは間違いでキャストするべきではなかったということで、実験をゼロからやりなおしをするはめになったとさ。

という話です。同じように考えると、羊飼いの村人たちも、自分の目で確認したり、対策しないのが悪いと思えます。

プレモルってめちゃくちゃおいしかったイメージがあって、東京仕込みというのが売ってたので買ってみました。ほかにも、いくつか別の濃い目のビールを買ったのですが、それらと比べると何ともすっきりしています。あれ?こんなだっけ、プレモル。すっかりおとなしくなった気がします。


Tuesday, August 17, 2021

へこむを超えるといかんよな

プレゼンの中で、「インポスター症候群」という聞きなれないワードを使い、聴講者をグッと惹きつける某斉藤さんのさまをみて、かっこよかったので、その手法をパクろうと思い始めました。

聞きなれないワードとの出会いを求めて、手始めに人間の基本はイソップ寓話をちょろりと眺めています。

その中ですっぱい葡萄という物語を知りました。

すっぱい葡萄は、ある研究者が某Siggraphというトップ会議に論文を投稿して、結果"Reject"の判定をくらって、あの学会は腐ってる、もう終わった、と呟く話です。僕らの業界ではよく見る話で、ようは、自分を正当化するために学会を否定するという話です。

そして、この話はどうやら認知的不協和という用語で示される状態だということも知りました。認知的不協和は、良いものを自分の中で悪いものと定義して、矛盾を抱えた状態のことらしく、つまり、Siggraphはトップの場所と認知しつつ、Reject判定を受け入れられず、自己正当化のために、学会を腐ってるという状態と一致します。

それで、この認知的不協和というのが、何が問題かというと、自分に不都合なことを解決しないで放置するようです。事実を認められない大人というのは見てて痛いもので、永久にまともな大人からは相手されなくなるわけです。

別の例でいうと、自分があまり興味持たれない存在と認められず、SNSに需要が皆無な自分の写真をアップロードしまくる気持ち悪い人もこういう類なのでしょう。ということで、需要がないにも関わらず、SNSに自分の写真をアップロードを見たら、認知的不協和なんだなと興味深く観察してやりましょう。

まぁ、学会に関してですが、やってきたことを否定されたらへこみます。でも、それはまだ自分に甘さがあるんだろうなと思います。トップ会議のRejectは否定ではなく、もっとやれという𠮟咤激励ですので。知らんけど。

Friday, August 13, 2021

無知は恐ろしいな、と思った話

某動画サイトで某氏が、「神様を信じて祈ってる人は、現実の問題に向き合ってなくて、そんな祈る時間があるなら現実に向き合って解決したほうが良いし、神とか宗教は無駄」というような発言をしているのを聞いて、無知というのは恐ろしいな、と思った。

神が本当にいるかどうかはどうでもよくて、人の大半は、宗教を通して道徳教育をしている。
人は頭が悪い。だから複雑に考えさせずに、従わせることは治安のために重要である。
考えなくても、何かに従わせるためには、神という存在が都合がよい。
頭が悪い子でも、神が言ってるから正義と言われれば従うように思いこませばよい(刷り込みや洗脳ともいうのか?)。このおかげで、深く考えなくてもある程度の統率ができている。

日本では、道徳教育が学校でしているので、神は不要ときれいごとを言う輩が現れやすいのだろうけど、これは一般的に通用しないことは明らかで、仮に、道徳教育が勧められない事情がある国で、神を信じないとなれば、野蛮な行為に走っていき、治安は悪化する。

治安が悪化したら、目の前にある問題がどんどん悪質になり、かつ、増えるだけであって、利点は一つもない。つまり、社会は神を信じる「てい」で過ごすほうが都合がよい。
この辺を語らずに、神に祈る時間が無駄とかいう人は、単に無知だろう。

それにしても、無知が堂々と動画サイトで神に祈るのは無駄と言っても、尊敬されてるのが、世も末というか、教育の悪化を目の当たりにした気がする。こういう人は、金持ちなんだろうけど、命より金を優先した結果、金を残して死ぬのだろう。

で、無知つながりで、最近までこんなにウマいビールがあるとは知らなかったんだけど、常陸野ネストビールのニッポニアというのを飲んで、驚いた。

抜群においしい。ビールの色は、濃い目のアンバーで、味はコク強めの味覚の全部を濃厚に持ってる感じ。いろんな果物が入ってるような味わい。桃と甘いバナナ感が強め。これは見つけたら買おうって思うくらいおいしかった。

1本500mlで750円とまぁ高めなのだが、その値段は惜しくないと感じるくらいにおいしかった。また買う。

こんなうまい飲み物って神にしか作れないと思う。僕は神を信じます。

Wednesday, August 11, 2021

来年の雑談の部では、これもいれとこメモ

「~する」を「~してあげてる」という意識の人は知能が低いだけでなく、自己中心的で客観性という概念がなく、自己評価が高すぎるため、意思疎通ができず、害しか生まない。決して関わってはいけない。というのを雑談の部のスライドにいれるのを忘れてた。

これ系を自己愛性パーソナリティ障害というらしい。