Wednesday, December 22, 2021

平均赤血球ヘモグロビン濃度が高かった

これまで一回も気にしたことなかったけど、今回の献血では、平均赤血球ヘモグロビン濃度が36.0と若干基準値より高かったらしい。脱水状態だったのかも。ジュースに手を付けないでいたから脱水だったんか?朝から1リッターもコーヒー飲んだからか?

Tuesday, December 21, 2021

年末や年度末は血が足りないらしい

献血ルームから電話があって、血が足りなくて困っているとのこと。

その電話で予約して、早速、全血400とりにスカイツリーに向かった。今回で献血42回目。

行ってみると、人がたくさんいた。

迷ってる場合じゃない。やるしかない。そういう気概を感じる場だった。皆が血を提供する気に満ちていた。

ひりついた空気感の中で、受付を済ませ、血圧測定、シーフテスト、問診を終わらせた。ここまでは早かった。しかし、血の検査から、前の人がやたら時間を使っていて、私の予定が遅れていった。なかなか本番に入れず、ただひりついた空気に満ちた待合室で座っていた。

元気なおじさんが受付で大きな声で応答する。

イキった若者二人組の片っぽが咳をする。

中年がコーヒーをずずずっと音を立てて飲む。

なんでもないことなのに、これらが何か気になった。静かにいてくれという気持ちだった。

そんな中呼び出しのベルが鳴り、採血に向かった。いつもなら座って5分で完了だ。全血なんてそんな程度と私は思っていた。しかし、その日は何かが違った。

5分経ったくらいで、「もう半分過ぎましたよ。」である。おそすぎる。背中の筋肉痛が影響しているのか。

結果的に10分くらいして、ようやく終わった。5分遅れで入ってきた次のおばさんに追いつかれそうだった。負けてなるものかと、血の出力を上げたのは初めてであった。

終わって、もろもろ支度していると、献血カードの返却時に色々もらった。急に献血に来た人が多かったらしく、スタッフはてんてこまいだったぽい。

帰路につき、スカイツリーの地下道で、献血ルームへの案内をしている人がいた。どんどん人を集めるように笑顔で呼び掛けていた。現場でさらにひりつく空気になるのが見えた。

Monday, December 13, 2021

歯医者いった

知覚過敏だと思って歯医者に行ったら、普通に虫歯だからってことで大きく削られた。虫歯だったのか、これ。気付かなかった。

というか気付くような検診してなかった。定期健診したほうが良い。本当に。

引っ越しばかりしてるから町の歯医者に行く気が出なかったんだけど、今後は引っ越しのたびに歯医者いこうと思った。海外だったらどうなるんやろ。

下の歯を削ったんだけど、なぜか対になる上の歯が痛くなってきた。

寒気がする。

Saturday, December 11, 2021

佐伯先生亡くなってたのか

訃報をwikipediaで知った。

演劇を見に行ってたときのことを思い出して、そこで佐伯って人に絡まれたな、と思い出した。どうしてるかと思い、ググったらwikipediaが出てきて、故人になっていた。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/佐伯隆幸

2014年の春に出会ったインパクトはすごかった。私がマスクしているだけなのに、「マスクが嫌いだ。マスクを外せ。マスクを外して話せ。それがいいだろ?」という具合に絡まれて、何やこいつ?と思ったけど、話して見たら、面白いおっさんだった。

それから2年半後の2017年のはじめに亡くなってる。絡まれたときには、もうギリギリだったのかもしれない。何度か演劇で一緒になったけど、たしかに途中退席もあったし具合悪かったのかもしれない。

マスクが嫌いだという人が、マスクの時代に入る前に出発したのも何とも。

謎に感慨深い。



Thursday, December 9, 2021

めちゃくちゃ寒いので、3Dプリントの電源抜いて、エアコンの電源を入れた

家で仕事してると、電源の数と容量に制限があって、エアコンと3Dプリンタが同時に使えません。これまで3Dプリンタを挿しっぱなしにしてたんですけど、最近クソ寒くて、耐えれず、3Dプリンタを一時休止して、エアコンをつけました。

これまで気付かなったですが、エアコンってめちゃくちゃ便利で、すぐに部屋があたたまります。これまで原因不明の頭痛がありましたが、温まってからは、なくなりました。ちょっと鬱々とする気分だったのも、なくなりました。無駄に増えてきた体重も減ってきました。すべてがエアコンで片付くのかもしれないと思うくらい、画期的な道具だと改めて知りました。

何してもアルコール量だけは減らんけど。

Thursday, December 2, 2021

とりあえず、仕事が全然うまくいかないのだが

そう。全然うまくいかない。制作に失敗したゴミが積みあがっていくだけである。

のだが、失敗ごとに、前提が間違っていることに気付くので、解には近づいている気がする。

先日気付いたのは、自分の指先が器用だと思うのは錯覚であるということ。

ネットや論文に紹介されている手作業での加工法を使いたいときがある。そして、そういうものは、大概、簡単そうにやっている、もしくは、できて当たり前という状態での説明がある。「ほら?簡単だろ」という態度で記述されている。このように書かれると、「自分にもできる」と思わされる。しかし、実際、再現しようとすると、相当洗練された人間じゃないとできないということばかりである。こんな再現性が低いことを載せるなってーの、と思いながらも、器用な人はできるのだろうなとも同時に思う。そして、自分は、器用な人間ではなく、雑な側なのだと改めて自覚する。

ただ器用な人間なんて、ほとんどいない。つまり、雑な人間でも成功する手法じゃないと、誰もうまくいかない。「自分ならできる」なんて考えは、頭にうんこが詰まった人間がするものである。頭に脳みそが詰まってるなら、自分の技能すら信じないでアルゴリズムを組み立てる。そして、それが頑健な手法となる。頑健な手法じゃないと、再現性がない。自分ですら再現できないことなんて、科学でもなんでもない。再現性がないと、産業に微塵も貢献できない。つまり金を生まない。

金持ちになりたいので、再現性を重視しようとすると、単純な構造やアルゴリズムに帰着するはずである。ということで、また単純な構造のゴミをたくさん作ろうと思う。


全然関係ないけど、びびるほどに旨かったので共有。辛めのメロン汁と言って差し支えないくらい旨い。今度、一升瓶で買おう。