Monday, February 28, 2022

両面印刷に挑戦中

紙の両面印刷に挑戦しているのだが、数ミリのずれが補正できない。
いよいよファームウェアを作らなきゃならんのか。と不安になってくる。
20年ほど前に某ディストリビューション用ファームウェアがなかったから、しかたなく組んだ経験しかないが、あれよりOSが複雑だから嫌だなあ。
低レベルのIOは極力触りたくないので、画像の補正だけで終わりたい。

Sunday, February 27, 2022

謎の電話

数日前から全く身に覚えのない電話番号からの着信があり、スルーし続けたのだが、今日メッセージの録音があって、家電の配送の下見についてということで、やはり身に覚えのない件だった。

内容からして、これスルーし続けると誰かが困る件っぽかったので、折り返して、「どうやら違う電話にかかってますよ」と伝えると、幼い印象を与える声の相手は、困ったままだったが、「確認します」と返事があって通話を終えた。

依頼主が書いた文字が読めないレベルで歪んでいるのか、配送の係が何かを勘違いしたのか、単なる読み間違いなのかはわからないが、もっと早くメッセージ残しておいてくれたら良かったのに。

何にせよ、南無三。

Saturday, February 26, 2022

研究が楽しいって思う奴は頭おかしい

あー、やべー、原稿を整えなきゃならねぇ。
韓非子を読んでる場合じゃない。
ただ情報を浴びるだけは面白いのに、情報を整える側にいくと途端にツラくなる。
人間を設計するときの仕様ミスだろ、この感じ。

Thursday, February 17, 2022

blocksiteでfacebookとtwitter、youtubeを登録した

依存症なのか、気が付いたらゴミサイトを見ているので、blocksiteという拡張機能をchromeにインストールして、脱依存を試みている。
提供元は、https://blocksite.co/ とのこと。

どんな感じかというと、指定した時間内に、登録したサイトを見ようとすると、こんな画像が出てきて、そのサイトをブロックしてくれる。

早速気が付いたら見ているfacebook,twitter,youtubeを登録した。
インストールしてから今日で3日目なのだが、特に困ることがない。
これまで一息つくと同時に見ていたが、実際は見なくて良かったなという気になってきた。

そして、それらを見ない代わりに、ほかのことをやるようになった。
大きくはふたつ。
ひとつは、本を日光浴しながらするようになった。積んでいた本がいくつかあるのでちょうど良い。
もうひとつは、モンハン。指が痛い。
そんなわけで、依存症の方にはblocksiteはおすすめできる。



Wednesday, February 16, 2022

花粉症

噂で聞くに、周りでもコロナ患者、特にo株が多いらしい。

そんな中、結構な不調な日があった。
周辺の状態からも、もしかしてo株来たか?と思っていた。が、どうも症状がコロナとか肺炎につながるような感じはない。皮膚がかゆかったり、鼻水が出たりとアレルギー方向だった。とはいえ、この時期はこれまで花粉症もでなかったし、何なんだろうなと思っていた。

たまらず、調べてみると、結果、呪いだった。

誰かから恨みをかっているらしく、ほどほどの呪いをかけられていた。原因が分かれば対処もわかる。呪いを倍の強さで返して、術者の脳を破壊し、全身の関節という関節を外し、骨を砕き、肺炎になるようにした。

というわけで、最近自分の中で呪いブームが再燃していて、夜な夜な某動画サイトの怖い話、特に呪いについて聴講し続けている。基本的にどれも思い込みによるものだろうが、なかなか興味深い話ばかりで面白い。機械音声での朗読動画も面白いのだが、やっぱり怪談師の雰囲気づくりには敵わない気がする。

あれはなかなか面白い。ウェブで検索したらたくさん出てくるので見てみると良い。

ところで、目下、私も呪いを育てている。それについて少し書いてみる。一年ほど前であるが、腹に吹き出物ができた。これ自体おかしなことではない。しかしまぁ、これがなかなか治らなかった。治りが悪い吹き出物は、しこりが残って、小さな突起物になる。皮膚科に行って切除してもらえば、きれいになるのだろうが、なんだかばかばかしいので、そのまま放置した。

すると半年ほど前に、その突起が突然膨らんできた。日に日に大きくなるその突起に、油をかけて火をつけたり、しこりがとれる軟膏を付けて火をつけたり、遊んでいたら、より大きくなってきた。そのうち、人と同じくらいの突起物にまで育った。

その後、その巨大なしこりの内部が徐々に硬化していき、骨格のようなものまでできた。同時に、腹とつながっている部分がくびれはじめた。もうしばらく放置していると、巨大なしこりのところどころが裂け、手足頭のような状態になった。すると、ついに腹とつながっているくびれた部分が徐々に切れていき、そのしこり(と呼べる状態ではないが)が取れた。取れたしこりは、のっぺらぼうで、人型の物体である。今にも動き出しそうである。しかし、内臓や神経系があるわけではないので、動くものではない。さて、これをどうしたものか。と考えた。これが3か月ほど前の話である。

しばらく、部屋の真ん中に人型の元しこりを放置していた。ところがある日突然そのしこりがその場所から消えていた。日課にしている神社参りから帰ったら、それがそこにはなかった。

どこに行ったのかと当惑していると、がさがさと廊下で音がする。音のするほうに警戒しながら見に行くと、それがあった。あったというか、いた。完全に自律して動作していた。

元が自分なので、行動も自分に近いのだろう。風呂上がりで体を拭いていたようだ。しばらく放置していたので、気付かなかったが、完全に人間の体になっていた。どうやらその間に、内臓も神経もできたらしい。それは、まさしく自分に瓜二つの存在で、ドッペルゲンガーの実在版である。ただ違うところもいくつかある。そいつは花粉症ではないらしい。私は花粉症だ。この差は大きい。ふと、半年ほど前に花粉症が最もひどいときに、花粉を怨んで何とかならないかとずっと悩んでいた。ちょうどしこりが大きくなった時期と一致する。そこで気が付いた。これは、花粉症を呪ったものが具現化した姿である。花粉症を完全に克服した自分である。すばらしい存在だ。しかし、まだ完全に私ではない。知識や記憶は部分的にしかもっていない。なので、私自身をこいつに取り込ませれば、完全な自分になれる。というわけで、神経や内臓の足りない部分などを融合させた。これで花粉症を克服できた。

というよう妄想するくらいに花粉症がひどい。耳の中までかゆい。