Tuesday, August 29, 2023

昼の眠気

若いときは食後に昼寝るなんて考えられなかったけど、最近急激に眠くなることが多くなった気がする。たぶんご飯を大盛りで食べているから、血糖値が上がったり下がったりして、神経がおかしくなってるのかもしれない。ちょっと食生活も改善しようかと思う。

そんな中で、昼にとんかつ食うと眠気は弱めで、気分があがる。

とんかつのうまさで脳が活性化するのだが、さらにウスターソースで爆上がりする。ちなみにウスターソースは英語で、worcestershire sauceと書く。読みはウスターシュアソースらしい。このウスターの部分はイギリスの地名らしく、初見でworcesterでウスターと呼ぶのは相当な難しい。メリケンからワーセシュターみたいな発音を聞いた気がする。英語圏だからって全部の発音がはまるというわけではないという一例として面白く感じた。ちなみに、worcesterの後ろについているshireはシュアと呼んで、村とか集落って意味らしい。知ってても使いどころないけど。

Sunday, August 27, 2023

そりゃそうよなって話

びっくりしたことがあったのでメモ。

友人に女性専用の接客業をしている人がいるんだけど、その人の何がすごいって歯の白さ。コーヒー飲んでたり、酒飲んでたり、タバコ吸ってたりすると、汚れていくものだけど、そんな形跡一切なく、若干青白く光ってるようなレベルで白。

どうしてるのか聞いたらシンプルに歯医者でホワイトニングということで、医療の力のすごさを感じた。ただケアは大変らしく、ちゃんと生活できる人じゃないと継続できないっぽい。まぁ、そりゃそうよな、って話だった。

関係ないけど、英語でラーメンスープをbrothと言うことを知った。soupとは言わないらしい。たしかに炊いて作る液だからbrothってイメージと合う。ところで、インスタントの湯に溶かすだけのはbrothぽくないし、何ていうんだろう。

と思って調べたらそのままinstant brothっぽい。そりゃそうよな、って話だった。

全然違う二つの話だが、結果そりゃそうよなって話。



Friday, August 25, 2023

暑いからって朝からトリスは初めて見た

めちゃくちゃ暑い。日本に限ったことではないだろうが、少なくともパリより暑い。最近妄想でパリに住んでるんだけど、所用で日本に帰ってきて、日本の夏の暑さを体感してる。想像以上の暑さだ。
朝の通勤のときでも、汗だくになる。みんな何かしらの飲み物を持ってて、ペットボトル飲料や水筒で飲みながら通勤してる人も少なくない。
中には缶の飲み物を飲んでいる人もいる。今朝はトリスハイボールを握ってる中年のお兄さんを見た。
初めて、朝、トリスハイボールを持って歩いている人を見た。
顔を赤くして熱中症なのか酔っぱらいなのか不明であるが、とにかく飲みながら歩いていた。黒のスラックスに白のシャツ姿だったので通勤中だろう。ただ、出社中なのか夜勤明けで帰ってきたのか、朝まで飲んでて帰るところなのかわからなかった。日差しの強い時間には違和感しかなかった。

はて呪いってのは効くのか

このブログの記事を読んでる人には全然関係ない人の話。

頭がおかしい人(キチと呼ぶ)がいて、「キチを呪い殺そう」とその周りの人が計画してたらしい。そして、それが成功したらしい。

成功と言っても、まだ死んでないが、足先から腐って、血だらけになって死ぬ呪いは掛け終えたとのこと。近々階段から落ちて、その状態になるのが確定しているようだ。

というのも、キチはこれまで、自分で転んで頭を打ち付けて怪我したものを他人のせいにしたり、車に自分から辺りに行ったりして、賠償請求+慰謝料を請求している。さらに、いろんなところで暴れまわって迷惑をかけまくっている。

その因果応報で、演技派気取って転んで怪我してってのを今回は階段の近くでやってしまうらしく、本当に転げ落ちるように呪ったと聞いた。もしかしたら、誰かに押されるのか、事故的にぶつかるのかは知らないけど、呪いとしてはどれも成立するので、術者たちとしてはどうでもよいらしい。

とはいえ、呪物を作るのに、結構お金を使ったらしいので、後でこれまでの迷惑料をキチの身内に請求しまくると聞いている。病院に閉じ込めておかなかった身内が悪いってことなんだろう。

呪物の材料の写真を一枚だけ送ってきたけど、これはなかなか効きそうだと思った。クリックでモザイクが外れる。

私は関係ないけど、愉快なことをしている集団もいるものだと感心した。

Thursday, August 24, 2023

キチ

友人からキチに関して笑えるページが送られてきた。

さすがのセンス。周りにも変なやつに絡まれてる人がいるので、回しとこうかな

Tuesday, August 22, 2023

急性アルコール筋症

命を削るように飲酒すると、筋繊維が壊れるらしい。それによって筋肉痛が起こり、それを急性アルコール筋症と呼ぶらしい。そんな話をしながら仲間と飲酒してたら、まさに次の日急性アルコール筋症だった。飲み続けて気づいたら3時間とか店の人が引くレベルで飲んでいた次の日のことだ。いよいよアルコール依存を疑うレベルになってきた。

かといって、血液検査で肝臓の数値はそこまで悪くないし、内臓の機能はほぼ正常と出ている。そのせいもあって、飲酒について気を付けようと口では言っていても、行動に移るまではいっていなかった。ただアルコール筋症という客観的に見てもわかる症状が出ていることを認識してしまったので、ちょっと気になってきている。

そのうえ、その数日後の今日、アレルギーっぽい反応と喉の痛みがあり、吐き気もあるという典型的な体調不良になってしまったので、ちょっと身体的な強度が弱っていることを認識して、改善に向かうよう行動を改めようと思った。

まずは、運動と食事に気を付けて、できる限り飲酒はやめようと思った。もう300cc飲んでるので、明日からだけど。

Sunday, August 20, 2023

気付いたら20日か

会議がぼこぼこと続いたのと、出かける機会が多くなったので、日記を書く暇すら取りにくい。ま、いいんだけど。

この前、献血いったら49回目だった。これ自体はそんなに驚くことでもないが、献血の記録というものがその分存在していると思うと結構ぎょっとする。というのも、1人で血圧・脈拍から生化学検査、血球計数検査のもろもろの項目がずっと保存されているということになる。

今、自分の記録を調べてみると、はじめが2009年7月で14年前の記録になっていて、47回前とのこと。

あれ?48回目じゃない!と思ったが、どうやら全部が残ってるわけではないらしく、ぐぐってみると、平成17年4月以降、つまり2005年以降のデータが残っているとのこと(https://www.jrc.or.jp/donation/club/)。たぶん最初の献血は大学か高校でやったのだと記憶しているので、20年前となり記録が残っていない時期である。

それでもかなり膨大な量のデータを赤十字が保持していることには変わりなくて、すごい組織だなと思う。

残ってるデータでなんか解析とかかけてみるかな。

Sunday, August 6, 2023

喉に魚の骨が刺さった

ひさしぶりに寿司屋に行った。寿司屋に行っても、いきなり握りを食うわけではない。飲酒癖のある輩はだいたい食べる前にちょっと飲む。

つまみの種類はそこそこあったので、ちょっと珍しい品を頼んでみた。骨せんべいである。

骨せんべいは、捌いた魚の残骸の骨をバリバリに揚げたもので、味も良いが、食感が気持ちよい。

それで思わず口いっぱいに頬張っていたら、骨の破片が、喉の入口くらいのところに刺さった。とはいえ、そのうち勝手に取れることがほとんどなので、そのまま放っておいて、一通りの食事を終えた。

が、一日経っても取れなかった。

さすがに痛いので、柔らかい歯ブラシで、なぞってみた。舌の付け根の裏側の喉あたりを数回なぞったところ、ホロっと小さい骨の破片が自分の肉片と共に出てきた。

どうやら、しっかり刺さっていたようだ。刺さった場所も食事の時にあまり通らない場所だったので、取れなかったのだろう。柔らかい歯ブラシがあってよかったなと思った。ま、今後は骨せんべいは少しずつ食べようと思う。あれは頬張ると危険だ。

Wednesday, August 2, 2023

腸内環境について出社してて思ったこと

最近、腸内環境についてこんな噂を聞くようになった。

脳は神経の塊で判断や処理をするがモチベーションを生むことはない。モチベーションは腸内の細菌が住みやすくなるために人間に働きかけるものである、と。

たぶん噂のソースは、この辺なのだろう。

https://wired.jp/article/gut-microbes-and-motivation-to-exercise/

リンク先では、マウスを使った観察では、かれらの運動量は腸内環境に依存するとのことである。特定の腸内の細菌がドーパミン濃度を上げる物質を代謝の過程で生産するため、こういうことが起こるらしい。さらにリンク先に参照元の論文の原稿が読めるが、その概要を読む限り、その通りのことが書いてあった。

すべての動機に言えるとは書いていないが、腸内細菌の代謝物が、快感の度合いを上げるのに貢献するなら、腸内環境はモチベーションを生むというのは間違っていない気がする。

同時に、別の話も聞くことがある。

細菌の感染経路は、いくつかあるが、代表的なものが接触感染で、直接触らなくても、スペースを共有してると、ドアノブや椅子、机など触ったところを介して、感染するという。

なるほど。モチベーション高めの人と同じ便所を使えば、やる気が増すってことか。

少し詳しく説明すると、特定の仕事に対して、やる気の高い人から、腸内細菌を貰って、自分に取り入れれば、自分も特定の行動に対するドーパミン濃度が上がるはず。ただ「ウンコくれ」とは普通のメンタルでは言えないから、接触感染を狙っていくことになる。手を洗われたり、消毒されるとそれが難しいので、ある程度飛び散っているだろうと予想できる便所を介すればよい。まぁ、経口摂取なのか単なる接触で事足りるのかは知らんが、なんにせよこういうことだ。

だから、研究や仕事がうまくいく集団があるのは、その分野に特化してドーパミン濃度を上げるウンコが集まっているからなんだろうし、英語を喋れるやつらのウンコは、英語でドーパミン濃度を上げるからなのだろう。ドーパミン濃度を上げるウンコが、特定の場所に行くことで、モチベーションが上がる理由なのだろう。

さて、やる気が無くなってきたら、やる気のある奴らに下剤を飲ませて、そのトイレ後に用を足すってのもアリだな、と思ってきた。