Thursday, October 31, 2019

澤の花 満ち月 純米吟醸 ひやおろし

はせがわ酒店のスカイツリー店で試飲していたので試したら、ぴりりと辛くて、かつ、味わいが深い上に、香り良かったので1升で買ったのが澤の花 満ち月 純米吟醸 ひやおろしです。1升で3146円でした。
さっそく帰って開封してみます。
外観はこんな感じです。ひやおろしシールが貼ってあります。黄土ぽい色が多いですが、これは金色を狙っているのでしょうか。

蓋は、金属なので、ギラギラしています。黄土ぽい色ですが、こちらは黄金色を目指しているのがわかります。
書体もかっこいい。
裏面を見てます。
アルコール分16度、精米歩合50%です。
製造が去年12月で、寝かしてこの9月に出してきたんですね。たぶん。
早速注いでみると、ほぼ無色です。
味は、試飲の時よりおいしく感じて、16度よりも辛く感じます。
一口含むと、ん?角が取れた水か?と思った後に、ぐっとアルコールの苦みが追いかけてきて、同時に形容しがたい果物にありそうな酸味のある華やかな香りが見えてくるのが素晴らしく、おいしいです。
味が丸いのに、辛めというのがなんともツボで、さらにこの香りですから、また見つけたら買おうと思います。

Saturday, October 19, 2019

仙禽ひやおろし 赤とんぼ

仙禽のひやおろし 赤とんぼです。1升で3600円(税込)です。
結論を言うと、圧倒的買いの一本でした。


表には、コミカルな、赤とんぼらしきが描かれています。
 透明瓶でトンボの羽も淡い色だから、何が描かれているのかわかりにくいです。かっこいい。
裏には表のテンションとは真逆のかっこいい構図でおしゃれなことが書いてあります。
精米歩合90% アルコール分14度とのこと。
さっそく開けてみましょう。
今回はガラスのコップでいただきます。
色は若干ついています。
香りは、コメの香りがびっしりします。
ところが、口に含むと、びっくりします。アルコール分は感じません。リンゴをかじったときのような酸味が広がります。
精米歩合90でこんなに穏やかな味わいとは素晴らしい。

あっという間に空瓶にしてしまいました。
これはなかなか良い買い物でした。

Tuesday, October 15, 2019

独り言うっとうしすぎる

さすがに離席が常というキャラを定着させようかと思うくらいに、正面の独り言が鬱陶しくなってきた。そして、乗ってきても口笛吹くな。たまにビート刻むな。笑顔を大切に。

ゴミが家の前に散ってる

驚きました。
外に出ると、どこから飛んできたのかわからんようなゴミが散っていました。
だれか意図的に運んだ感じではないように見えるのですが、はらたつのり。


Sunday, October 13, 2019

ハギビス通過

10月12日に台風19号が東京を通過しました。
夜9時ごろがピークだろうと天気予報で予想されていましたが、だいたいその通りの印象で、夜9時に向けて徐々に雨脚が強くなり、その後弱まっていきました。近くの川はあふれる一歩手前まで来てました。

私は用事があり、川の近くにいました。
川の水位が上がっていく様子を見ていました。
川に近づいたら駄目だよ、と巷で言われている理由がわかりました。
単に大量の水は危ないということです。

最近、腕立て伏せは毎日100回しています。連続ではなく、30回を3セット、10回を1セットです。極めていくような感触があります。ワークアウトは自信につながります。最近では、キーボードを打つだけで、腕が痙攣します。左腕の極め方は、コンピュータ触るだけでは絶対不要なレベルになっています。
そんな筋肉があっても危ないんだろうなと思いました。暗くて見えにくかったけど。

水位が高くなった濁流の川は、川沿いのベンチを飲み込み、堤防でもない芝生で覆われた丘をも越えそうでした。もうあの辺で座るのはやめようと思うくらい汚い感じがしました。

次の日、同じ場所に行ってみると、水位は下がって穏やかな流れの川に戻っていました。
川には、何本もの釣り竿が傾けられていました。
水没していたところも、水が引き、歩けるようになっていました。
昨日汚かった道でランニングしている人もいました。
昨日汚かったベンチには、何人もの釣り人が座っていました。
あの汚い道を走っているのを見たり、あの汚いベンチに座って談笑しているのを見ると、あー、知らないことって幸せなのかもしれないと悟り、しばらく眺めたあと、気晴らしに酒を飲みに出かけました。

Wednesday, October 9, 2019

羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒

ひと月ほど前に買って飲んでいた酒です。
値段は4合で1700円ほどだったはずですが、定かではありません。レシートが見つかったら更新します。

表と裏の見た目はこんな様子です。

 がっつり生酒シールが貼ってあります。
アルコール分16%、精米歩合60%です。

注いでみると、濃そうな色合いです。

一口飲むと、ふわっと香水のような香りが鼻を抜けて、生酒特有の甘さが口全体を覆います。形容し難いですが、ねっとりした甘みがしばらく残るような味わいです。
吟醸感が強く、癖が強いので、ハマった人はこれじゃないとだめになりそうです。

Thursday, October 3, 2019

アレルギー

継続以外に成果を出す方法はないのだけど、疲れてくると怠けたくなる。
ほんと、これ、だるい。

花粉症らしきが始まった。