Wednesday, July 22, 2020

バキ読み切ったけど、最後Jr.をフルボッコにして

親子喧嘩の直前までのバキを数日で読み切ったのだけれど、1話ごとのスピード感があって良かった。
最後のほうでこずえを奪い合うわけですが、その恋敵のマホメッドJr.はすげー強い感じだったのに、終盤、質の悪い大人たちにボコボコにされて、最後はさらにバキにもめちゃくちゃにボコられて、本当にかわいそうというか、なんやねんこれって思ったって話です。
良かった。

Saturday, July 18, 2020

攻めのシャオリー

守りのシャオリー転じて、攻めのシャオリー。わからん。

Friday, July 17, 2020

毒手でひっくり返るの意味

バキを読んでいて序盤なのだが、毒手のひっくりかえった!!というシーンがある。少し具体的に言うと、いろんな毒虫たちを精製した液体に手を浸し、直後に治療するを繰り返して5日ほどで完成する毒手を受けた瀕死のバキが、中国の海王たちの試合にて、また別の毒手を受け、彼女の涙もろもろ化学反応が起こり、毒が浄化されるというシーンである。全く意味が分からないだろうが、そういうシーンがある。このシーンの少し後に、14キログラムの砂糖水を一気飲みして、しゅわーとなり、バキ復活!!という濃いシーンがあったはずだが、それすら記憶にうっすら残るにとどめるほど、ひっくり返った!!が強い。
毒を以て毒を制すという言葉は、悪に対して別の悪で攻略するという意味に近いのだろうが、ひっくり返ったには一味違う深みがあるように思う。
前者の「毒を以て」は、悪を殺した別の悪をまた別の方法で処理しなければ悪はなくならない。しかし後者のひっくり返ったは、毒が浄化される。すなわち悪そのものを打ち消してしまう。
こんな塩梅に悪が消えることは現実にないだろうが、作者の悪は消えるべしという強い気持ちが表れているように思う。きっとあのシーンを見た人はみな同じ気持ちになったはずだ。
悪は完全に制御下に置かれ、消えるべきである。

そう。寝不足のせいでこんな意味わからんことを日記に書くほどである。この世が悪である。お仕事、文書の作成、投稿、レポート採点、開発、すべて悪である。この悪に対する悪が、酒である。だから我々は酒を飲まなければならない。これしか道がないのだ。たとえ失うものがあっても飲み続けるのである。
日本人は多量に消費するべきである。日本酒をビールをワインを焼酎を飲み続けるのである。
寝る。

Wednesday, July 15, 2020

胃もたれしない方法かも

季節なのか疲れなのか原因はわからないけれど、最近食後の胃もたれが頻繁に起こっていて、漠然とやばいなぁと思っていました。そんな中、ひょんなきっかけで、水分多めの雑炊食べたら、満腹感のわりに、胃もたれが起こりませんでした。そのきっかけは単にだしを多く作りすぎたというだけなんだけど、なんとなくラッキーな気分です。今後も多用しようと思います。

気になって、雑炊について検索していると、水分の多い食べ物は咀嚼回数が少ないので胃に負担がかかるとかなんとかぬるいこと言っている人がいるようですが、私はそもそもほとんどかまずに食っているので、雑炊は胃もたれに対する答えでした。

Sunday, July 12, 2020

カフェイン抜き

きょう一日カフェイン抜きをしたのですが、すこぶる眠い。
疲れがたまっていたせいか、昼寝を3時間近くしてしまいました。
毎日1リッター近く飲んでいるので、集中できている部分があったのだと再認識しました。
止める気ないけど。

Friday, July 10, 2020

スーパーの豆と専門店の豆

多忙なためネット注文すら面倒になってて、しばらくの間、専門店のコーヒー豆を切らしていました。それでスーパーにいって、よさげなパッケージの豆を買って飲むことにしました。
買った直後は、コーヒーぎれだったので、それが解消された快感があったのですが、飲んでいくにつれて、重くなっていき、結局ドリップした分を飲まずに放置するようになりました。
なんでこんなに飲みにくいのか(というか、おいしくないのか)思い返してみると、苦すぎるという感じで、その割にカフェインが弱い感じがしました。むかしむかしのコーヒーチェーンのブラックみたいな感じです。
焙煎が深すぎるのだと思いますが、豆の味をわからなくするために、それくらい焙煎しないとうまくない豆なのかもしれません。コーヒーが苦くて嫌いという人の気持ちが理解できました。
結局、我慢ならずネット注文したコーヒーが昨日届いたのですが、飲んでみると明らかに口当たり、味わいの複雑さ、軽やかさに違いを感じました。やっぱりいいものを知ってるか知らないかで、好き嫌いが決まってくるのかなと思いました。
そう考えると、産まれちゃう。

Wednesday, July 8, 2020

親からの池月

うちの親からたまに意味のわからないお願いがある。

今回は、酒を送るから、それらを飲んで、感想を教えろと言うものであった。
で、送られてきたのが池月という石川の酒であった。

総評は、結構どれも味が濃い系で、飲み進めたらわからんくなるからどれもおいしい酒ではあると思う。けど、一応、差をつけるなら、以下のような印象であった。

吟醸 みなもにうかぶ月
吟醸感は弱い感じの良い吟醸酒。
注いだ瞬間は、生酒のような甘ったるい香りがするけれど、少し置くと弱いアルコールと花屋の前を通るときに感じる香りに変わっていく。花屋の中ほど、香りぷんぷんじゃない。
ひとくち啜ったら印象がガラッと変わって古酒のような香りに変化して、少し置くとまた花屋の香りに戻るのは、体感したら面白い。
味は舌先を締め付けるようなキレがあって、後味も引かずに抜けていくような感じ。
それでいて味はそこそこ濃く、コメの味がする。吟醸感も弱くて、不思議な作りだと思う。
結構複雑な順番で味が変わるので、初見では、予想しにくくて面白い。
天ぷらとか揚げ物とかに合いそう。

純米大吟醸池月
洗練された簡潔な味わいの純米大吟醸。この味を知ってて、好きな人はこれしか選ばないくらい、良い香りの水。アルコール16度というのがウソに感じるくらい柔らかい味。柔らかすぎて、序盤ではちょっと弱いかもしれない。
注いだ瞬間から、花屋の前を通った時のような華やかな香りがたっている。花屋の中ほど、香りぷんぷんじゃない。
口に入れるとほんのり甘くて、アル添なし特有のアルコールのキレが柔らかく、あと引く感じ。かなり完成度は高い。
華やかさに欠けるので、宴会の一発目で頼む酒というより、終盤に来ると、こういうのがいいよねって言われる種類の味わい。
これだけバランスよく作られていたら、どんな料理にも合うけど、強いて言うなら青魚のさしみとか卵焼きの相手にしたら良いと思う。

純米池月
これはうまい。
香りの入り口は、ほんのり華やかな香りはするけど、一口飲むのと、華やかな香りは全くなかったくらいに濃厚な純米感ともいえるコメ特有の香りが出てくる。そして、甘さが追いかけてくるので、これ単品で完成している。
純米酒ではありえないけど、後味に少しだけ古酒っぽい香りが乗ってるのが不思議な感じを出している。
ビールしか飲まないとか焼酎しか飲まないというような輩には感じにくい絶妙なバランスがここで構築されているような印象がある。
濃厚な味わいなので、あてはスモークチーズとかブルーチーズ、レアチーズのカニ味噌乗せとか、塩ひとつまみ、背脂ラーメン、チャンピオンカレーが有効だと思う。なんでも、この強さにはかなわんから、酒単品で飲むのが良いと思う。

と、以上の感想をメールで送った。
それに対しての返信が、純米酒が好きってことね、という一言で、マジでなぜに感想を聞いたんだろうと思った。

Monday, July 6, 2020

ひさしぶりにニュースサイトみたけど、

一瞬ゆとりができて、数日ぶりにニュースサイトみたら、熊本と鹿児島が大雨で亡くなった方がいたり、静岡の倉庫の火災で亡くなった方がいたりと、コロナ以外でも嫌なニュースがあって、混沌としている感じがした。

Sunday, July 5, 2020

あれやな

インスタの女の子たち、なんであんなに惜しげもなくいろんなところを俺に見せてくれるんや、みんな俺のこと好きなんかな。って思う病気になるくらい忙しい気がした。

人知れずプログラムと文書を書き続けているのだけど、

日の目を見るまで、人知れず努力をし続けるしかない仕事なのだけど、なんかこう理不尽さを感じざるを得ないというか、つらいわけですが、そこにプロかセミプロ以外が入ってくるとよりややこしくなるので、バカとは関わるなはガチだと痛感した。ちょっと前にも似たようなことを書いたけど、ありゃガチだな。トップジャーナルトップカンファレンスを経験するかしそうな見込みある人だけで組むのは大いに経験的に正しい組織づくりだと思った。人間は感情の生き物だとしても、ものごとを感情と切り離して考えられない人はダメだな。最初の会社でも似たようなこと思ったけど、どこでも同じだわさ。という単なる愚痴。