Tuesday, October 2, 2012

鬼の跫音読んだ

道尾秀介作 鬼の跫音を読みました.
6編の独立した短編集ですが,それぞれに共通点があるような気持ち悪い構造です.
物語のもっと長い先やもっと前にも興味を抱かせるような気味の悪さです.
内容をざっくり書くと,人が死ぬ,ということです.
すごい気持ち悪くて面白い作品です.

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