Sunday, November 22, 2020

暑かった

先日の話だが、外出時に駅まで2km弱の徒歩の道で、駅で忘れ物に気付いたせいで往復したため、6km歩いた。
忘れ物をすることは、エクササイズであることがわかった。

で、今回は、「XXしなさい。あなたのためを思って言ってるのよ」という言葉について考えてみる。

人間Aというのがいるとして、AにXXをさせたい、もしくはXXをやめさせたい、というのが目標とする。

Aにさせたいことがあるのだけど、それを直接的に言うのは品がないというか、気が引けるという気持ちにある。
そこで使えるのが、「あなたのためよ」みたいな耳ざわりが良いフレーズである。
本心はAのことなんて考えていないが、こちらの考えを上品に押し付けることができる。
言ったほうからすれば、「あなたのためよ」と言っておいて、「あー、やったほうがいいのかな、私のことを考えてくれてるのかな」と思ってくれれば、儲けものである。

人間は元来良い存在であると信じてる輩が多いらしいので、結構有効に働くんじゃないかと思っている。

ということで、何かにつけて、あなたのためよ、と言って、あれこれ悪用してみようと思う。「ほら、私にお金を寄付しなさい、あなたのためよ」とか「ここにサインしなさい。あなたのためよ」とか。初対面でも有効か試すために、たまに行く飲み屋で実験してみようと思う。

と思ったら、youtubeでそういう系の話してる人がいた。

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