Tuesday, November 1, 2022

アレルギーを止める内服薬がめちゃくちゃ効く

花粉症の恐ろしいところは、水が蛇口からぽたぽたと落ちるように、鼻から汁がぽたぽたと落ちてきて、それを止めれないというところだ。

寝てても関係ない。鼻血かと思ったら、汁だったなんてことは良くある。というか鼻血であったことはない。

こんな生活を続けていると、だんだん対処を真面目に考え始める。そして、ちょっと前、あまりにもひどかったので、諦めて薬を飲んだ。ムヒAZ錠というやつにした。かゆみ止めだが、花粉症にも効くからこれでいいやろ、という程度の選定だ。

すると、予想以上に効いて、それ以降2日間薬を飲まなくても、効果が続くくらいである。成分を見ると、エピナスチン塩酸塩という聞きなれない薬が主らしい。

良く知らないので、ほかにどんなものに入っているのかと、そのエピナスチン塩酸塩でググってみた。すると、結構いろんな名前で販売されていることがわかった。当たり前だが、炎症止めの薬らしい。あの有名な花粉症対策のアレジオンもこれらしい。アレジオンのオルタネイティブとして挙がる花粉症対策として、アレグラがあるが、それは別の成分らしい。フェキソフェナジン塩酸塩というやつらしい。

こうやって見ていくと、オルタネイティブになるには、それなりの理由があるんだなと思った。頭痛薬で言うところの、アスピリンとイブみたいなもんだろう。

こういうのを覚えていると、何か比較の例えのバリエーションになるので、とても役に立つ。使いどころがないけど、なんかの講義の時に使おうと思う。

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