深夜,寮のロビーで酔っ払って寝ている人を前にアンパンを食っていたのですが,そのときに某せい氏がフラフラと現われてサラリーマン金太郎を持っていくではありませんか.
寮のロビーには何故か本棚がありまして,哲学的な本がぎっしりと並べられています.それらの本は寮生が好きに読んでいい本で,その中のひとつがサラリーマン金太郎です.
なんかしょーもなさそうな本だと思っていたが友人が熱心に読んでいるところを見ると,不思議と興味が出てきます.
ということで,さっきちょろっと1から7巻まで読んでみました.
で,思ったけど,この本は熱い.
正直者は強いってことを訴えているような気がします.
こんな感動させられるのは,クレヨンしんちゃんの映画を見た以来です.
いつか漫画喫茶に行って全巻読破しようかと思います.
No comments:
Post a Comment