Wednesday, October 19, 2022

花粉症がきた

最近、花粉症の症状が出てきて、 くしゃみは出るし、鼻はぐずぐずするしよろしくない状態だ。なんでこんなに具合が悪いのに仕事したり、勉強したりしないといけないのかとイライラするが、それを生業としつつ、具合が悪いのは体質なので仕方ないのだが、なんとなくどちらにも憤りを感じる。と考えて余りのくだらなさに自分でも驚くが、仕事が何であろうと、花粉症が正義の方向に働くことは無いので、圧倒的に恨むべきは花粉症だとわかる。花粉症は私の敵だろう。

と、ここまで言うと、薬飲めば?と提案される。実際そのとおりで薬を飲めば良い。前に飲んだことがあったが、めちゃくちゃ効いた記憶がある。ここまでわかっていてなぜ飲まないのか、というと、気分の問題と買いに行くのがだるいってだけである。

つまりは、買いに行くのがだるいという気持ちが、花粉症への恨みを超えていない。最初に、そうとうな恨みの感じを出しつつ、実はそこまでっていう感じが、いまいち伝わりにくいが、極力薬を使いたくないという気持ちも合わさってダルい。

体質に関することで薬に頼ると、たぶん一生、薬を頼るという手段しかなくなる。他の手段を模索しないで、それに行きつく。その状態が嫌で、今だけではなく、一生分の重みも合わせてダルい。まだ体質改善できると自分で信じているところがあって、そこから変えていきたいというのが本音になる。

ただ、そうこうしている間に時間が経って、いつまでも薬に頼らず、ぐずぐずと言っているだけになってしまった。そろそろ潮時かな。薬買いにいこうかな。

No comments: