Saturday, January 16, 2010

世界の終わり、あるいは始まり読んだ

歌野晶午 作 世界の終わり、あるいは始まりを読みました.
少年が数人殺されるという事件の犯人が自分の息子かもしれないということにビビって色々と妄想している物語です.
ある妄想から別の妄想に切り替わるところが,すぐにわかるようになっているのは,さすが腕のある作家だと思い知らされました.

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