Monday, May 23, 2022

何かが悪い時は血が悪いのか

最近やることがバラバラで生産的なことができていなかったので、無駄にやる気を削がれていた。どうにもプロジェクトも進まないし、やらねばならない準備周りも進められていなかった。時間もないので、ストレスはさらに強い。

そんな状況のためかとりあえずやる気がないので、趣味の献血に行くことにした。体液を500mlくらい抜いた。戻しのある献血だが、40分くらいで終わった。早かったせいか血管に強い圧がかかった感じがしたが、ま、気のせいだろう。

そんなこんなで献血をしてみたら、妙に落ち着いた。血が悪かったということだろうか。とりあえずなんかやろうという気持ちになった。なんだか体も軽い。灰色だった景色が色付きに見える。

頭がすっきりしたので、できるだけ進めてみようと、データの整理をしていたら、このリンクにあるスライドが古いフォルダから掘り出された。

https://www.liyiwei.org/courses/how-siga11/liyiwei.pptx

昔ダウンロードして、何度も読み返したスライドだ。ただ、この内容について、概略的なところはわかるけど、なかなかこうは頑張れないよっていうのが正直なところ。

というか、それを続けれるほど資金力や職場の耐久力がない。

が、疲れたときに読み返すと少し元気になる。著名な人でも苦労してるというのがわかると、多少愉快な気持ちになる。良い。

No comments: