Tuesday, May 24, 2022

朝から晩までプレゼン資料作り

仕事の領域で終わろうってなら、いつでも終われるけど、習慣的にどうにもならんのだろうけど、どうしてもクオリティを求めてしまう。

なので、なんか自分の資料に気に食わないところが出てきて、どんどんどんどん時間だけが費やされていく。

そして、そのプレゼンの場は、別にランク入りしているカンファレンスではない。でも、なんか作りこんでいかないと気に食わない。

客観的に無駄なのはわかる。わかるが、どうにも切り上げられない。これが習慣とか習性とか、本来の意味の性癖というものだろう。

そういえば、ふと思い出したけど、今では性癖というのは下ネタ的要素で使われることが多いらしい。しかし、私は、そういう誤用が増える前に、日常会話で性癖という言葉を使っていた。

それで10個上くらいの先輩と話していて、性癖について話ていたが、どうもかみ合わないことがあった。なんで、そんな憐れんだ目でこちらを見るんだ、このおっさん?と思っていたが、どうもその博識な先輩は、性癖を、性的な癖という意味が使われ始めていることを知ってか、そっちの意味で私が話しているように聞いていたらしい。

基本的な練習でも本気でやるとか、そういう話だったので、博識な先輩にはそっちでも成立してしまう内容だったのが困る所だが、まっとうな言葉に変な意味を加えないでほしい。そのうち、性格なんかも、性的な格言とかそうなりそうで、いくところまでいくと、会話不能になる。

誤用絶対だめとは思わないけど、使っている人が困るような用法が広まらないことだけ困る。「基本的な練習でも本気でやるのが性癖なんですよ」が現代的な性癖としてとらえれてるとか、普通におかしいだろ。どんな練習だと思ったのか問いつめればよかった。


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