Friday, April 15, 2022

また某Linuxディストリビューションを触ってみてる

コーヒーの消費が速すぎて、週二回焙煎しないと追い付かない状態になっている。作り置くのも嫌なので、ここは諦めて、都度作っていく。

新しいシステムにしてから、焙煎時間を計測していなかったので、測ってみた。

生豆をざるに入れて、水でジャージャー洗って、水を切ったらフライパンにざざっと敷く。

ガスコンロが勝手に弱火にしないように高温炒めモードにして、中火でフライパンに熱を加える。豆の表面にある水分は一分もしないうちに蒸発していくので、かるく振りながら豆を転がしてから放置する。触らずに放置して、5分くらいしたら、最初のハジが出てくるので、軽くフライパン振って豆を転がす。転がしている間もハジが鳴っているので、落ち着くまで焼き続ける。この辺で豆から煙がジャンジャンでてくる。それぞれの豆の表面に沿って煙が上がっていく姿はなんとも言えないかっこよさがある。そんな感じで煙を眺めて放置していたら、2回目のハジが鳴り始める。大体焼き始めてから10分くらいのところだと思う。ここからハジが鳴り止むまで、フライパンを振って転がし続ける。焼き上がりを第2のハジとしているので、ハジが止まったら、終わり。結果、15分くらいだった。

そのあとに氷で急冷する。1分では十分に熱が取れないっぽく、2分くらいかかった。

器に入れて、豆は完成。さっそく粉砕してドリップコーヒーを作る。

焼きたての豆はガスが出やすくて、香りも良いので、すごく好きなんだけど、ガスが落ち着いた後のほうが良いという人もいて、好みは人それぞれだなと思った。


蒸らした時の写真が上の写真で、撮る前はきれいに膨らんだが、直前になってガスが多すぎて、真ん中から吹き出てた。そこにお湯を挿すと下のようになる。良い感じ。
しかしまぁ、コーヒーの消費増は、不慣れなディストリビューションを触っているせいかも。面白いのでいいけど。

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